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Law&Order SVU S10-#20 「Crash」

15歳の高校生キム・ガーネットが階段から足を滑らせて落ち、意識不明のまま病院へ送られる。キムは頭を何度も殴られており、肋骨を骨折、肩の脱臼など虐待された跡が残っていた。両親は娘への虐待を否定し、キムとBFのスティーブとの交際が目に余るとステーブラーに話す。
スティーブは1年前からキムと付き合っていたが、週末会いたかったのに断られたと説明する。またキムは両親や友達に内緒でボクシングを習っていた。キムが通っていたジムで、リックがキムに脚をひっかけて謹慎処分になっていることがわかりリックを追及すると、リックはキムに謝りたかっただけだと話す。
スタッキーがキムの携帯を押収し、キムがセクスティングを行っていたことをつかむ。キムのヌード映像は学校中の全生徒に流出していた。さらにキムは自分宛てに脅迫メールを送っていたことも判明するが、これはスプーフィングされていたためだった。履歴をたどっていくと最初にメールを送ったのは別の高校のイーサンという男子学生だった。演劇部に所属するイーサンは、キムは友達でスティーブに送るつもりの写真を間違えて自分宛てに送ってきたと話す。
キムは金曜日、イーサンに会いにリトルネックに行きそこからスティーブに宛てて写真を送っていた。市の法律顧問のサム・コープランドが捜査に関わり、キムの金曜日の行動をたどると、キムはペンステーションでリトルネック行きのチケットを購入していたが、すぐ近くでスティーブも同じ行動を取っていることを発見する。ステーブラーとフィンはスティーブとイーサンを追及し、スティーブはキムがイーサンと会うのを怖がっていたからキムを守るために行ったと説明、イーサンはキムに「あなたに恋愛感情はない。」と言われたとスティーブに疑われるような特別な関係ではないことを主張する。SVUは二人を解放するが、取調室の外で顔を合わせるとイーサンはスティーブにつかみかかる。
キムの意識が戻りベンソンとサムが事情聴取を行うと、頭の怪我は石に躓いたからで、写真を送ったのは間違いだったとだけ話して口をつぐむ。キムが真相を話そうとせず、また虐待の恐れもあるのでサムはキムをポルノ製作の罪で逮捕するように仕向け、ベンソンも被害者の逮捕には乗り気ではなかったが応じることにする。
サムはキムの弁護に当たるポンドと共に家庭裁判所の担当判事マースデンに相談し、裁判を行うことになる。するとキムはまた病院へ運ばれる。左腕を複雑骨折し顔に痣を作ったキムは、スケボーで転んだと言っただけで詳細を語ることを拒む。法廷でキムは写真をイーサンに送ったのは誤送信だったと話した後、犯人がキムの証言を拒むために殴ったのかという質問に対して答えなかったため、法廷侮辱罪で逮捕されてしまう。ベンソンは口を閉ざすキムを救うために、キャスリーンの力を借りる。
キムがスティーブの虐待について全て話し、スティーブは逮捕される。これで虐待した犯人が捕まったためポンドもサムも訴訟却下を申し出るが、マースデンは認めず、キムを児童ポルノの製造と所持及び分配の罪で有罪とし、1年間オハイオの少年更生施設に送るとの判決を下す。
判決に納得できないポンドはベンソンとともにマースデンの担当した裁判の記録を見に行くが、担当の主任書記官マンジーニに拒否される。だがマースデンのデータを検索すると、マースデンは1年間に19人もの未成年者をオハイオへ送っており、軽犯罪者も性犯罪扱いされていることが判明する。さらにマースデンはマンジーニを通して特定の訴訟を担当できるよう細工され、金を受けとっていたことも明らかになる。SVUはイーサンの協力を得てマースデンの不正を法廷で暴き、キムの判決は無効となる。

キムは生徒たちに口々に中傷された後。階段から足を滑らせて落下します。キムが非難されたのは、自分が恋人スティーブに宛てて送るつもりだったヌード写真を間違えてイーサンに送ったために、そこから全校生徒に広まってしまったためでした。過去にトラブルを起こしたことがあるイーサンの関与が疑われますがイーサンは否定、その後意識が戻ったキムに真相を追及するもののキムは語ろうとしません。検察側はキムを守るために児童ポルノの製作という罪でキムの有罪を求めますが、ベンソンは故意ではないセクスティングで虐待の被害者のキムが追及されることに納得できずにいます。するとまたキムは殴られ病院へ運ばれます。
キムは出廷しますが、写真を間違えて送ったことを話しただけで、誰が自分を殴ったかを決して言わないために法廷侮辱罪で逮捕されます。かたくなに証言を拒否するキムの説得を任されたのがキャスリーン。ベンソンと父によって拘留されたと語り始めるキャスリーンは、救いを求めたことで嫌悪感から解放されたと諭します。キャスリーンもキム同様、恋人に利用され、体を許し、暴力を振るわれた。でも恥ずかしくて口を閉ざしていたため留置所に送られてしまいました。その話にキムは反応し、彼を愛しているから裏切られないと言い始めると、彼は殴ることであなたを裏切っているとキャスリーンが反論、殴った後に必ず謝ってくるけど、それを許すとまた殴る。そうして心を操られていく。これが恋人による虐待の実態だと説得します。
キムはようやくスティーブによる虐待を語り始めます。最初はパーティーのとき飲み物をこぼして彼のシャツを汚した、次は学校で男子と話しているのを見つかった。そのうち理由もなくスティーブはキムを殴るようになります。そんなとき出会ったイーサンは親切でしたが、間違って写真を送ってしまったことで事態は悪化します。スティーブはキムがイーサンに写真を送ったことで浮気と決めつけ、キムになり済ますと写真をばら撒き、またイーサンに会いに行ったら殺すとキムを殴り続けました。裁判の前にキムが証言できないように殴ったのもスティーブでした。キムの証言の結果スティーブは逮捕されます。
これでキムの身は安全となり、ポンドもサムもキムの訴訟の却下を申し出ますが、弁護士マースデンは拒否し、キムのセクスティングを有罪としてオハイオの更生施設に送ることを決定してしまいます。何故決定を急ぎ、遠いオハイオまでキムを送らねばならないのか。納得できないベンソンとポンドはマースデンを調査し、軽犯罪の少年が性犯罪者として大量にオハイオへ送られている実態をつかみます。その施設とマースデンは個人的に癒着しており、犯罪者を送るたびに金が動いていました。実態を暴くためにステーブラーは演劇部のイーサンに容疑者を演じてもらい、彼を有罪にするようあらかじめマースデンに金を渡しておいたら、マースデンは法廷で予定通りイーサンを有罪にします。そこでステーブラーはバッジを出してマースデンを逮捕、こうしてキムはようやく自由の身となります。
Alex Kingstonが弁護士ポンド役で再登場。ベンソンとともに判事の不正を暴きました。

未青年の恋人による虐待やセクスティングの問題など、今回も重たい内容でした。
検察側にアレックスからではなく市の法律顧問のサムが登場。
この1回限りらしいですが、人がいなければ本家から来てくれていいのに。
この時代ならカッターさんいるんですけど。
でもカッターさん、家裁に行くとろくなことないからね(苦笑)

すっかり成長したキャスリーン、頼もしかったです。
DlifeでのS1ではステーブラー父ちゃん相手に嫌々サッカーやってたのに(笑)
いろんなことがあったけど、今は落ち着いて生活し
将来は法と秩序を守る世界に・・・それもまたいいかもしれません。

イーサンに見覚えがあると思ったら
「救命医ハンク」のお金持ちおぼっちゃまのタッカーでした。
最後の偽裁判が楽しかった。
Drファンの弁護士役なんて滅多に見られるもんじゃないし。

NYの法曹界にたくさん判事がいらっしゃるようで
その中には問題判事がいても仕方ないか。
マッコイさんがブツブツ言いそうだなと、また余計な心配をしてしまいました。
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