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Law&Order SVU S11-#1 「Unstable」

警察が麻薬事件の捜査中、裸でタオルを巻いただけの女性がレイプされたと叫びながらアパートから飛び出してくる。その場にいた刑事ケンドールは彼女を助け事情を聴く。被害者はレナ・ウェスト35歳で、手首を縛られナイフで脅されレイプされていた。体内には精液が残っておらず、緑色の繊維が付着していた。怯えたレナはベンソンとステーブラーには何も話そうとせず、ケンドールの名を呼び続ける。ベンソンとステーブラーは麻薬密売人逮捕の応援に行ったケンドールを呼び戻し、レナの事情聴取を任せる。ケンドールは嫌々引き受け、犯人が身なりもよく礼儀正しい黒人だったとレナから聞き出す。
犯人と思われる男がレナの家に侵入する直前に寄った食料品店の前のアパートに、監視カメラが取り付けられていた。カメラを操作していたのは自閉症のスペンサーで、見たことはすべて記憶しており、ベンソンがある明け方、店に寄ったことも覚えていた。スペンサーの監視カメラの映像から、犯人はマーク・フォスター32歳と断定される。フォスターは元妻を殴って過重暴行罪で服役し、釈放後も元妻への接近禁止令が出されていた。フォスターは働いていた精肉店で見つかり、ベンソンとステーブラーが追いかけると、ケンドールが車で来てフォスターにぶつかり彼をつかまえる。
フォスターはレイプを否定するが、そのとき地方検事補のパクストンが現れ、ステーブラーらが弁護士不在でフォスターを尋問したことを非難する。また分析の結果、緑色の繊維は80年代に製造されたバンの絨緞のものだと判明する。ベンソンとステーブラーがフォスターの元妻ライラの事情聴取に行くと、ケンドールが先回りして来ており、麻薬を吸っていたライラを脅していた。ベンソンはケンドールに、ライラの子供をソーシャルサービスに連れていくよう命じる。
ステーブラーのところにフィンから10年前に同類のレイプ事件があったと連絡が入る。緑色の繊維が一致した。当時容疑者ビクター・テイトを逮捕したのはステーブラーだった。テイトはケイティという女性をナイフで脅しレイプしようとして失敗し、ケイティを殴っていた。ステーブラーはテイトが偽証していたことから犯人だと断定したが、パクストンから見直しの必要性を言い渡され、再捜査を始める。さらに12年前、2名の売春婦がレイプされ、証拠品として緑色の繊維が残された事件があった。だが被害者の二人はまもなく消えてしまった。ケンドールが客引きから二人の消息を聞き出し、一人は死亡、もう一人は足を洗って姿を消したことを確認する。姿を消した被害者のビバリーは、当時勇気を出して訴えたが裏切られたと言って証言を拒否する。
さらに新たなレイプ事件が起こる。今度の被害者リン・リバース16歳は両親の旅行中、友達とパーティーをしていて殺害された。リンの体にも緑色の繊維が付着しており、頸動脈を切られ殺害されたのは初めてだ。SVUはフォスターは拘留中だと思っていたが、パクストンが証拠不十分だとしてフォスターを釈放していた。
フォスターの父がブロンクスに住み、バンを持っていることがわかる。SVUはフォスターの実家を捜索に行くと、フォスターはバンに火を付けようとしていた。近寄るベンソンとステーブラーにガソリンをかけ、ライターの火をちらつかせるフォスターに対し、ケンドールは後ろから近づきフォスターをとらえる。逮捕されたフォスターは過去のレイプについて証言を始め、ステーブラーは証言を録音する。そして収監されているテイトに新たな事実を伝えに行き、彼の釈放を約束する。
ケンドールがフォスターを拘置所に連れていくことになり、その前にフォスターはトイレに行くが、トイレの窓から落ち即死する。これでフォスターが証言できなくなり、テイトの釈放が不可能になる。

麻薬事件の現場でケンドール刑事が容疑者の口内に銃口を突っ込んで脅していると、突然レイプの被害者が飛び出してきます。被害者レナの捜査はSVUが担当しますが、すっかり怯えているレナは最初に助けてくれたケンドールにしか事情を話そうとしません。ケンドールは被害者に頼られるのは苦手だと拒否しますが、それでは捜査が進展しないため、クレイゲンに命令されたケンドールはレイプ事件の捜査に協力することにします。
容疑者フォスターが精肉店にいることを突き止め、逃げ出すフォスターをベンソンとステーブラーは走って追いかけますが、ケンドールは「走りたくない。」と車でフォスターに当たっていき彼を逮捕します。
ステーブラーがケンドールの尋問を始めると、顔を出したのは研修中のアレックスの代わりに来たADAのパクストン。彼女はマッコイに改革を頼まれたと言って、証言が変わることで判決が覆されるケースを憂慮、冤罪は税金の無駄だと厳しい態度で臨んできます。被害者に容疑者の写真を見せる時も、集団ではなく1枚ずつ見せるよう指示、不当判決の75%は人違いによるものだと指摘します。
フォスターを有罪にするための物証がバンの絨緞のものと思われる緑色の繊維しかなく、ステーブラーらはフォスターの元妻に、フォスターのアリバイを確認に行きます。ところがすでにケンドールがライラの家に来て、彼女を脅していました。ケンドールは麻薬を使用していたライラに厳しく詰め寄ったようですが、怯えているライラからの事情聴取ができなくなります。
すると10年前に同類のレイプ事件が起きていたことが判明。犯人テイトを逮捕し刑務所へ送ったのはステーブラーでした。当時はDNA鑑定が不十分だったため、今再捜査すると判決が覆される可能性もあります。パクストンに指摘されたステーブラーは、テイトの事件を再捜査し始めます。
ベンソンがすぐに過激な行動に走るケンドールにその理由を尋ねると、ケンドールは娘のケリーを思い出すからだと答えます。ケリーに会えるのは1年間に2週間だけ、それでも楽しい日々でした。10歳になったケリーは元妻に連れられてシアトルに逃げて行きましたが、向こうで死亡します。ケンドールは自分が一緒にいなかったからだと悔いています。そして元妻も麻薬密売人と付き合い殺されてしまいました。
被害者からの事情聴取が難しい中で、新たなレイプ事件が勃発。拘留中だと思っていたフォスターをパクストンが釈放したため、フォスターは新たな事件を起こし、被害者の少女を殺してしまいました。再び緑色の繊維が見つかり、フォスターの父が該当する車を持っていることを確認、SVUは実家に潜んでいるフォスターを見つけ、証拠を燃やそうとしていたフォスターを逮捕します。
フォスターが過去のレイプ事件についても証言したため、ステーブラーは証言を録音し、収監中のテイトを訪れ、冤罪の可能性を告げます。テイトは激しく怒り、10年前人生が変わったと嘆きます。ステーブラーは早急にテイトの釈放を約束し、署に戻ります。そしてフォスターの移送をケンドールに任せると、フォスターはトイレの窓から落ちて首の骨を折り即死してしまいました。ケンドールは何食わぬ顔をしていますが、彼が突き落としたことは十分考えられます。そしてフォスターが死んだために法廷の証言ができなくなり、テイトの釈放が難しくなります。録音した証言も、死人のものは使用できません。ステーブラーがパクストンに何とかならないかと頼みますが、仮釈放を速めるには彼の有罪を認めなけれならず、どうにも手の打ちようがありませんでした。
刑事ケンドールを演じているのはPrison Breakのマイケル・スコフィールド役で有名になったWentworth Miller。さすが元囚人?だけに脅しに迫力がありました。

SVU復活、待ってました♪
いきなり銃で脅す男の迫力にひやひやしていたら
なんとこれまたお久しぶりのマイケル・スコフィールドじゃないですか。
またいきなり困っちゃうんだろうなと思ったら
案の定自分でも困ってるし
周りは散々振り回されるし
やっぱり疫病神でした(苦笑)

今回のマイケルは囚人ではなく刑事
麻薬捜査の担当のようですが
たまたま事件現場にレイプ被害者が飛び出してきて
すっかり彼女に信頼されてしまい
仕方なくレイプ事件の捜査に付き合わされます。

しかし麻薬捜査にかかわる刑事って、どうしても歪んでしまうようで
先週のCIでキャシディじゃないストートもかなり歪んでましたが
マイケルじゃないケンドールも重症。
脅しに迫力入りすぎで見境が付きません。
性犯罪捜査に慣れてないのは当然だし
ついステーブラーが制止したり睨みを聞かせたりすることになります。
ここで元新旧囚人の対決(笑)
万が一刑務所内でマイケルとケラーが対決したら?
そりゃケラーの勝ちでしょ♪
マイケルはすぐ困ってたけど、ケラーは困りませんからね!
(困ったふりは得意でビーチャーは振り回されましたが…爆!)

ケンドールだけで十分面倒くさいのに
もう一人面倒くさい地方検事補パクストンがやってきます。
早くアレックスを呼んでください!
ちなみにオープニングに地方検事補の姿がないんですけど
これでは普通の刑事ドラマになっちゃうじゃないですか。

でマッコイさんに入れ知恵された?パクストンが余計なことばかり言うし
緑色の繊維が余計な過去を思い出させ
ステーブラーは10年前のレイプ事件を再捜査することになります。
確かにこれは誤認逮捕でした。
フォスターは犯行を全て自白。
テイトは無実のまま10年間刑務所で過ごしたことになります。
ステーブラーはテイトの早期釈放を約束しますが…

またマイケルがやってくれました!
余計なことをしてくれて周囲を困らせるのはいつもと一緒。
おかげさまでフォスターは証言できなくなり
テイトの無罪も証明できなくなります。
ステーブラーはなんとかならないかとパクストンに詰め寄りますが
知事にでもお伺いを立てないとだめだそうで
とっさにあの使えない知事(笑)の顔が思い浮かんでしまいました。
こうなったらマッコイさんを動かすしかないでしょう。
これこそ本家で続きを観たかった!
マッコイさんが動けばカッターさんが調べに来て…
妄想はどんどん膨らみます(笑)
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コメント

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お久しぶりのマイケル・スコフィールドが口に銃を突っ込んでるシーンにビックリしてたら
病んでましたね~、
やっと囚人から刑事に昇格してとおもってたのに 。。。
潜入捜査すると みんな壊れていくようです

そして やってくれましたね~
なんかやるかな~っと思ってましたが・・・やっちゃいましたね~やらかしました。
おかげで ライトは冤罪のまま 服役し続けなくてはいけないとは・・・
ドラマとはわかっていてもやるせない気持ちでいっぱいになってしまいました。
ウサ気味のおばちゃん検事に ふりまわされそうな今シーズンのSUVです。

スコフィールド、いつの間にか一回り成長したように思えましたが気のせいかな?
相変わらず困ったちゃんぶりを発揮。この変わらなさが立派でした。
潜入捜査官が壊れるのは基本形のようですね。
ウザおばちゃん検事補パクストンは、そのままステーブラーの天敵と化しています。
もうしばらくステーブラーは困らされそうで、頑張ってもらわなきゃ♪