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Detroit 1-8-7 #1 「薬局殺人/貨車の死体」

FOX CRIMEがPLATINUMにグレードアップ。
そのわりにどう変化したのかはあまりよくわかりませんが
新作のクライムドラマとして登場したのが
Detroit 1-8-7です。
1-8-7は殺人事件を表す警察用語。
カリフォルニア州刑法で殺人罪を定めた第187条を指していて
その数字を無線コードに使用したことから使われています。

全米屈指の犯罪都市デトロイト。
なのに今まであまりドラマの舞台になっていないのが不思議ですが
どのくらい劣悪な環境なのかはこれから明らかになるのでしょう。
殺人課の捜査は日々おなじみなので、ドラマにすんなり入っていけました。
今日はワシントンの刑事デビューの日。
パートナーはベテラン刑事のフィッチですが
実力は確かのようですがかなり曲者らしい。
その普通じゃないキャラクターがだんだん見えてきます。

フィッチとワシントンは薬局での殺人捜査に当たりますが
ワシントンは産気づいてる奥さんから連絡が入るため気もそぞろ。
遺族へ事件を伝える時、私用電話に出ていたワシントンに
フィッチの怒りスイッチが入ります。
するとフィッチはワシントンへの注意を
全て携帯を通して行います。
すぐ目の前に相手がいるのに。
電話で一方的に文句を言うと、今度は顔を合わせて捜査再開。
よっぽど電話にムカっときたんですね。
そして挙がってきた容疑者に対し、まずワシントンを尋問に行かせるんですが
一人で新人がうまく対応できるわけがなく
容疑者と二人で大騒ぎになってしまいます。
すると今度はフィッチが入ってダンマリ作戦開始。
本当に一言もしゃべらずにじっとしていたので
ついに容疑者がしびれを切らしてしまいました。
こんな尋問の仕方もあるのか…といい勉強になりました(笑)

一方大ベテラン刑事ロングフォールドとマハジャンのコンビは
貨車に上に落ちてきた遺体の捜査を開始。
薬局の事件とは全く接点がなく
二つの事件が同時進行で進むのかなと見ていたら
やがて二つの事件がつながってきます。
L&Oのように画面が暗転したり音が出たりはしないけど
今何を捜査しているのかちらっとテロップが出るのはなかなか親切。
見ていてわかりやすいです。
そして真犯人が明らかになっていくうちに
ラストでちょっとした隙にワシントンが撃たれてしまいます。
パイロットだとこれでおしまいのキャラというのもありえるんですが
ワシントンはとりあえず大丈夫みたい…でも驚きました。

フィッチを演じているのがMichael Imperioli
Sopranosでの活躍が有名ですがそれは観ていないので
やはりL&Oのファルコの印象が強いです。
グリーンの穴埋め的に出てきたため
もう少し活躍を観たいなと思ったところでおしまい。
それからおまけで事件に巻き込まれていました。
だから今回じっくり見られるのが嬉しいです。
ついでにアメリカ版LOMのレイもやってましたね。

ロングフォールド刑事がNYPD Blueのファンシー警部補だったのにはビックリしました。
これって降格人事じゃないですか。
大いに活躍してもらいましょう。
相棒のマハジャンはThe Firmで胡散臭く出てますね。
麻薬課から異動してきたストーン刑事も知ってる顔だと思ったら
Windfallに出ていました。
そしてヴァン・ビューレンを思い出させる?メイスン警部補
彼女は今まで犯罪者絡みの役で観ることが多かったから
これもちょっと意外に思えました。

キャストも事件も興味津々。
この先じっくり楽しめそうです。
でも1シーズンで終わりなんですね。残念だなぁ。
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