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Law&Order S3-#21 「無情という名の動機」

31分署のパトロール警官ニューハウスが単独で麻薬取引現場に乗り込み
無線で応援要請、2台のパトカーが応えたものの
到着が間に合わずニューハウスは射殺されてしまった…という事件。

警官が被害者なので、部署は違ってもブリスコーとローガンは熱を入れて捜査開始。
やがて犯人を捕らえますが、彼の供述から応援に来た警官の到着が遅れたことがわかります。
しかもパートナーのマクグローはニューハウスについて語ろうとせず
署に異動届けを出していました。
何かおかしいと感じたブリスコーとローガンは
さりげなく31分署の実態を探っていきます。

するとニューハウスはゲイだったことが判明。
詳細についてマクグローに聞き出そうとすると
マクグローは何も言わずに
ニューハウスがゲイであることを中傷するメモ書きを残していきました。
さらに取引を持ちかけられた若い警官が、署内のニューハウスへのゲイバッシングを証言。
応援に来るはずだった4人の警官が、故意に助けなかった事実が明らかになってきます。
でも決定的証拠はないまま。

なかなか口を割らないマクグローもゲイであることを
ロビネットが見抜きます。
マクグローは自分がゲイであることを隠し続けてきたのですが
デートに行くと言って男友達と一緒にいたことを同僚に見られ
それからニューハウスとコンビを組まされていました。
二人への中傷もなくならず
今回のニューハウスの事件で次は自分の番だと恐れたマクグローは
異動届けを出したのでした。
検察側は4人の警官に第二級謀殺罪を求刑します。

法廷で弁護側は平然と同性愛者への嫌悪感を顕わにし
ストーンは人種や宗教の差別と同様に同性愛者への差別もあってはならないと訴えたのに
結果は無罪。
ストーンは反省していましたが…

これが時代の流れなんですね。
今週のSVUでは小児性愛を正当化しようとしたケビンは
人種差別と同性愛者への差別を同等に扱い
差別されてはならないものだと主張していました。
Drファンのカミングアウトも
ゲイだから差別されることはありえないということが前提で
すんなり通っていってます。
ストーンたちの努力があって
差別や偏見が取り払われていったんだなと痛感しました。

一昔前のエピソードを見ていると「あいえない!」とイライラしてしまうことも多々あるけど
これが歴史なんですね。
裁判を繰り返しさまざまな判例が出され
時代に合った法律ができていく…L&Oは本当に勉強になります。
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コメント

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見ました!

う====ん、
この当時では、こういう結論になっちゃうんでしょうかね、陪審も。
これ、憎悪犯罪ですよね、
いまだったら、どういう判決だったかなあ・・・。

ストーンはリベラルだけど、マッコイはがちがちの保守派ですよね・苦笑

ロビネット、設定で検事補を辞めて弁護士になっていたんですね!
あの登場は、偶然じゃなかったんだ。

garotoさんの想像通り、ますます頑固です・笑

かなり似通ったテーマの最近のSVUを見たばかりだったので、そのギャップに驚きました。
今なら差別した警官たちを絶対に有罪にすべきだと思うけど、どうなんでしょう。
そしてカッターさんがどこまで頑張ってくれるか。
同じテーマでもう一度カッターさんやマッコイさんにチャレンジしてもらいたかったです。

ロビネットは弁護士になってたんだ…検事局の世界にうんざりしちゃったのかな。
こうなると彼の引き際を観るのが楽しみになってきました。
降板した人も殉職しない限り、再び活躍が観られる可能性があるのも、L&Oシリーズの魅力の一つですね。

シーズン4が始まりました。
ヴァン・ビューレン、若い時はとっても美人さんで、びっくり。
ってのは、失礼ですが・苦笑、
あのお母さんの時とはまた違った見せ方で、女優さんって、化けるんだなあと感心しました。

いま、Dlifeで「svu」のシーズン1から見ているのですが、
「ローガンは左遷先に慣れたらしい」というセリフがありました。
ローガン、左遷されちゃうのかあ・・・。

このエピでも、周囲の力関係がどうとか関係なく、自分の信念を押し通す彼だから、何かあったんでしょうか。
こちらも楽しみです。

ようやくヴァン・ビューレンが出てきましたね。
このままずっと27分署にいたのかと思うとご苦労様です。
そして検事補にジョーダン(笑)
彼女もあまりにも若々しくてびっくりしました。
ローガンはやり過ぎて左遷されちゃったのかな?
でもその後CIで力を発揮できているのだから、それもよかったのかも。
クレイゲンの空白部分はどこで勤務していたのでしょう。
ついどうでもいいことが気になってしまいます。