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Law&Order SVU S11-#7 「Users」

アスコットホテルに部屋を取った女性は、ベッドに座ると誘いのメールを送る。一方車の中でヘロインを打った青年は車を降りる。女性は母からの電話に「今忙しい。」と答える。
母が折り返し電話してきたとき、女性は男とセックス中首を絞められて殺害されていた。
女性はフロントにAJゴールドとサインしていた。AJは未青年で財布がなくなっていた。死因は窒息死、売春婦には見えず口内に他人の血液が残っていて抵抗した跡があった。警察到着前に撮られたと思われる現場写真がネットに流出し話題になっていた。
写真をアップして儲けようとしたのはフロント係のリチャードだった。金に困ったリチャードはAJのスマホを盗み、写真を撮ってネットに売っていた。だがリチャードは殺害については否定する。
AJの友人からメールが来る。ベンソンが返信し友人に会うと、友人はAJはイカすおじさんの相手をすると言っていたと話す。AJは高校生で父親がAJに性的虐待をしていたとのことだった。
ベンソンとステーブラーがAJの家に行くと、母は娘と夫グレッグの間に何かあると思ったと言い始める。グレッグはAJをひっぱたいて家を出ていけと怒った後、俺が解決すると電話してきた。
両親は別々にAJについて説明を始める。Ajは反抗挑戦性障害と診断されていたが治療を拒み、両親はお手上げ状態だった。そこで母はセラピストのマーティン・ゴールドが経営するASPにAJを入所させる。だがグレッグはマーティンは偽善者で、AJは先週になって父に虐待されたと言い出したと憤慨する。グレッグはマーティンを問い詰めるために会いに行ったが争いとなってマーティンにペンで腹を刺されて留置所に入れられ、解放されて戻ってきたらAJの死を知ったのだった。AJの自宅には、マーティンがAJをレイプしていると書かれたビラが入っていた。
ベンソンとステーブラーは、ASPで子供たちに生きる目的を持ち強くなるよう説いているマーティンに事情聴取する。マーティンはグレッグへの訴えは取り下げることと、AJの家に入っていたマーティンとAJの写真は合成だと説明する。AJが殺害された時間マーティンはASPにいてその直後出ていったと話すが、証拠となる防犯カメラの映像の提出を拒否する。アレックスが令状を手配し映像が提出されるが、マーティンは供述通りの時間に外へ出ていた。
ASPのサイトには家族からの賛辞が多く寄せられ、NY市助役のフォーダイスも娘がASPに参加していて高く評価していた。
マーティンとAJの写真は合成だったが、AJの写っている写真が撮られたのは夜で、ASPは宿泊禁止のため違反していることが確認される。その頃ワシントンハイツの酒店でAJのカードが使用されていた。またワーナーの報告によると、AJの口内の血液はC型肝炎の治療薬の成分が含まれていた。フィンが酒店付近を歩いていた男を逮捕、ベンソンは手術着を着てモルグに入り込んだ青年を捕らえる。カードを使った男は元会計士のラムジー・ビッカーズ45歳、モルグにいたのはエンゾ・クック16歳で、腕に注射の跡があった。
ラムジーは財布はブロードウェイで拾ったと話すが、中毒性ショックを起こして倒れる。ラムジーはセックス依存症でC型肝炎を移されていた。ネットで相手探しをしていてAJと出会ったが、AJがかわいくて興奮してしまい、首を強く締めてしまった、殺意はなかったと自供する。一方手術着を盗んでモルグに来たエンゾは自分の責任だと嘆いていたが、彼自身もASPに入所しており、半年後に入ってきたAJに一目惚れする。だがメンバー間の交際は禁止されている。ところがAJとマーティンのセックス現場を見てしまったエンゾは、マーティンのAJへのレイプを止めようとして合成写真を作ったのだった。事件当日AJが人と会う約束をしているのを知ったエンゾは彼女を尾行するが、怖くなってヘロインを打ち、結局AJを救えなかった。
Drファンはマーティンは詐欺師だと彼の逮捕を望むが証拠がない。結局SVUは子供たちを宿泊させていたというライセンス違反でマーティンを逮捕するが、家族の集いに乗り込んでいきその場にフォーダイスがいたため非難される。
検察はマーティンをレイプと殺人の従犯で起訴することにするが、エンゾは禁断症状がひどくて証言できそうにない。そのうちエンゾの両親から後見人に指名されているマーティンが、エンゾを連れ帰ってしまう。Drファンはエンゾのリハビリにイボガイン治療を考えるが、アメリカでは合法化されていない。しかしDrファンは治療を強行。クリーンになったエンゾはASPに戻り、マーティンの前でヘロインを受け取ったところでマーティンは逮捕される。

場末のホテルで男に首を絞められて殺されていたAJダンは高校生。反抗挑戦性障害の克服のためにASPに入所していました。ASPは虐待を受けたり行動障害を持っていたりする子を立ち直らせる施設で、経営者のセラピスト、マーティン・ゴールドの理念は自分を愛し生きる目的を持って強くなること、恐怖に打ち勝つことでした。治療を受けて娘は人の話を聞くようになったと母は安心していましたが、父グレッグは娘はマーティンに嘘を刷り込まれたと憤慨していました。家に入ってきたマーティンとAJが親しげな様子で写り、マーティンはAJをレイプしていると書かれたビラも疑いに拍車をかけました。ベンソンとステーブラーの事情聴取に対し、マーティンは心の解放を主張します。ASPのサイトでは83%の成功率と記されていますが、情報操作された可能性もありました。
モラレスがビラの写真を調べたところ、写真はAJが写っていたところにマーティンの顔を貼りつけたものだとわかりましが、写真を撮ったのが深夜で、ASPは宿泊施設の許可を得ていないのに、子供たちを施設に泊めていたことが明らかになります。AJの母はそれが違法だとわかっていてもAJのヒステリーが手に負えず、マーティンに共同生活をすれば治ると言われてAJを施設に預けたのでした。
街でAJのカードを使ったラムジーと、モルグに入り込み自分が殺したと言い出したエンゾの二人の容疑者が一度に現れます。犯人がC型肝炎にかかっていることが判明し、取り調べ中感染による中毒性ショックを起こしたラムジーは、あっさりとAJの殺害を認めました。一方ASPでAJに惚れていたエンゾは、マーティンがAJをレイプしているのを見てしまい、阻止しようとビラを作ったりAJを尾行したりしていました。マーティンは恐怖に打ち勝てとAJに売春行為を強要、エンゾはそれを止めたかったのですが、ヘロイン中毒の彼は動くことができませんでした。ステーブラーはエンゾに裁判での証言を促しますが、クスリが切れるとエンゾの禁断症状は激しく、ひたすら薬を求め証言はとても無理でした。
Drファンはマーティンを詐欺師だと断言、AJが父親に虐待されたのはマーティンの作り話だし、マーティンとのセックスは治療と思い込まされ、中年男と寝るのもマーティンの命令だったと見抜きます。だがマーティンをライセンス違反でしか逮捕できず、マーティンはエンゾは根っからの嘘つきだと言い切ります。エンゾの両親は美術商でヨーロッパにおり、100万ドルでエンゾをASPに預けていました。Drファンはエンゾがヘロインに走るのは苦しみから逃れる手段で、きちんとリハビリしないと一生やり続けると心配します。そして手早くクリーンになれるイボガイン治療を行おうと思いますが、これはアメリカでは製薬会社の圧力を受け違法となっていました。しかしマーティンを有罪にするためには、クリーンな状態でのエンゾの証言が不可欠です。ベンソンはDrファンが治療を強行しようとすることに対し、FBIエージェントとしての彼の立場を気にかけますが、Drファンは医者として患者を救う義務があると医者の立場を尊重します。そしてイボガイン治療を行いクリーンになったエンゾをASPに戻し、マーティンに薬をせがんだところでマーティンを逮捕します。Drファンは自ら3か月間の免許停止を申し出、エンゾの治療を遂行したのでした。
マーティンを演じているのはTrue Bloodでヴァンパイアのフランクリンを演じているJames Frainです。

マーティン役のJames Frainは
毎週True Bloodでタラに付きまとうヴァンパイアのフランクリン役で観ていましがが
先週はCIにマジシャン役で登場。
これがまた胡散臭いキャラで、ここまで怪しい役が続くと恐れ入ってしまいます。
しかしやっぱり彼はTudorsのクロムウェルなんだよね。
あれもなかなか嫌な男でした。
彼がいい人になるときなんてないのかも(汗)

Drファンのエンゾをクリーンにさせる決意。
あの毅然とした態度がかっこよかった!
自分が資格停止になっても
患者を救うために医者としての立場を貫く姿に惚れぼれしました。
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