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Law&Order SVU S11-#9 「Perverted]

観光で大聖堂に来ていた家族が、庭に性器を切り取られ「性的不能になった環境保護者」と書かれた男性の遺体を見つける。男はイーストビレッジの無法者たちの集団であるバイククラブ「死の騎士」の一員のクライド・バンダインで、ベンソンの名刺を持っていた。
インフルエンザで休んでいるベンソンの家にステーブラーが様子を見に行くが、ベンソンはクライドを知らなかった。クライドは最近出所したばかりだった。
マンチとフィンは死の騎士のクラブハウスへ行くが「身内で片付ける。」と追い出される。二人は戻ってきたTボーンを捕まえて情報を聞き出す。クライドは出所祝いにスターラという女性をあてがわれていた映像が見つかる。
ステーブラーがスターラの家に行くと留守だったが、間もなくスターラが帰ってくる。スターラは逃げようとしたが、クライドがレイプしたことについて否定する。スターラは市の事務職員で、盗んだ出生証明書を持っていた。スターラはクライドが昨日自分を殴った後バイクに乗って出て行ったと話す。
ハイウェイパトロールが、クライドのバイクが事故に遭ったという通報を受ける。通報によるとブルネットのいかれた女が黒いアメリカ車でバイクの男を轢いた。車のナンバーにHWCの文字があったとのことだった。HWCはベンソンの車と一致する。ベンソンはスターラに会ったことはなかった。クレイゲンはスターラを逮捕する。
ベンソンはこのひと月車を運転していなかった。ベンソンははめられたと感じたが、規則に従い内部調査に連絡が行く。
クライドの殺害現場から2種類の血の付いたナイフが見つかる。またバイクの事故を通報した男はカリル・アサードだとわかったが、カリルは白人でスーツ姿の男が勝手に自分の携帯を使って通報したと話す。ベンソンは検視室でクライドの遺体を確認し、ナイフの血液と自分のDNAの鑑定を依頼する。
ステーブラーはクラブハウスに行き、メンバーから嫌がらせを受けたために逮捕する。だがその男は潜入捜査官のラッセルで、パートナーが向かいのビルで監視していることを伝える。パートナーはクライドを殺した者については知らなかったが、何者かがクライドのバイクにGPS装置を付けている写真をステーブラーに見せる。
ベンソンが家で寝ていると、内部調査のタッカーが来てベンソンをクライドの殺人容疑で逮捕する。ベンソンは弁護士を呼ぶ権利を放棄してタッカーに自分で説明を始めるが、タッカーはベンソンがPTSDでカウンセリングを受けたことを指摘し、ナイフの血液のDNAがベンソンのものと一致したと説明する。ベンソンは刑事裁判所へ送られる。
SVUの仲間たちの依頼で、ランガンがベンソンの弁護を担当する。罪状認否では保釈金25万ドルを言い渡されるが、ステーブラーが自宅を担保に入れ保釈金を払う。
バイクに細工をしている男の写真をマスコミに公表させると、男の身元が判明する。男は元私立探偵のローレンス・ジャジンスキで、ローレンスの事務所に行くとローレンスが倒れ、中は荒らされていた。ローレンスは「バイカーたちにやられた。誰も殺していない。ベンソンをはめたのは頼まれたからで、バイク乗りにファイルを奪われた。」と説明する。ファイルにはブレディ・ハリソンの情報が書かれていた。
ブレディはステーブラー達が6~7年前に逮捕したレイプ犯で、入所時期がクライドと重なる。刑務所内でトラブルが遭ったようだ。ブレディの自宅を調べると、やはり家の中は荒らされ、裏に喉を切られた犬の死体があった。ブレディはいなかった。SVUは死の騎士のメンバーを一斉検挙する。
ローレンスは食堂からベンソンが使用した食器を持ちかえっていた。それをRPG研究所に持ち込み遺伝子操作を専門とするジョセフ・ソルティースに渡していた。
ステーブラーらがブレディがベンソンの家の近くにいることをつかんだとき、ベンソンは自宅で待機中だった。ブレディはベンソンの自宅に押し入ってくる。ブレディは刑務所でクライドに襲われたのはベンソンのせいだと指摘する。ベンソンがDNAの件について質問するとブレディは拳銃自殺を図ろうとしたので、ベンソンは銃を払いのけ二人はもみ合いになるが、ベンソンはスタンガンでブレディを押さえた。

バイカー「死の騎士」のメンバーのクライドの遺体が発見され、インフルエンザで寝ていたベンソンに殺人容疑が掛かってきます。内務調査のタッカーは情け容赦なくベンソンを締め上げてきます。ベンソンは弁護士を呼ぶ権利を放棄して自分で潔白を証明しようとしますが、タッカーはベンソンがカウンセリングを受けたことを知っていてレイプの被害について追及してきます。ベンソンは否定を続けますが、彼女自身が鑑定を依頼したナイフの血液のDNAが、自分のものと一致していました。ベンソンには身の覚えがありません。
やがてクライドのバイクにGPS装置を付けた男が判明、私立探偵のローレンスはベンソンのDNAを食器から採取して、遺伝子操作を専門とするジョセフに渡していました。ここではDNAの含まれない血液にベンソンのDNAを加え、ベンソンの血液であるかのように捏造することが可能です。こうしてベンソンの血液がナイフに付着したように細工することができました。
クライドを殺害し、ベンソンを犯人に仕立てようとしたのは、レイプの容疑でステーブラーらに逮捕され有罪となったブレディでした。ベンソンはブレディの取り調べの際に、「レイプされた被害者の気持ちがわかるか?」と脅しをかけてきましたが、刑務所に送られたブレディは所内でクライドにレイプされ、性の奴隷にさせられます。ブレディは俺が反省しなかったから罰を与えたんだろうとベンソンを恨みます。ベンソンはブレディを脅したことを謝りますが、レイプを仕組んではいないと主張します。だが「DNAの一致は自白と同じ。」とブレディは言い切り、ベンソンのDNAの入手方法を話さないまま、答えは墓場へ持っていくと銃口を自分に向けました。しかしベンソンが阻止し、到着したステーブラーがブレディを逮捕します。
DNAのねつ造に協力したジョセフは、他にも多数の偽DNAを提供していました。このために多くの罪のない人が裁判を受けたり、刑務所に送られたりすることになります。だがジョセフは悪びれることもなく、これは簡単にできる新しい商売で、DNAの時代は終わったと言い切るのでした。

前回はステーブラー、今回はベンソンが災難に見舞われ
そのたびにクレイゲンは尻拭いに…
でも決して当たり散らさず淡々と受け入れるクレイゲンは
つくづく大人だと思います。

ベンソンの弁護にランガンが現れた時
これはなかなか見応えのある夫婦共演!と楽しみにしていたんですが
罪状認否だけで終わってしまいました。
ちょっとがっかり。
でもこうして夫婦でドラマを作り上げていくって、素敵なことです。

ステーブラーがスターラのアパートのドアを蹴飛ばして入ろうとしましたが
ドアキックに失敗。
自分が年を取ったのか、ドアが丈夫になったのかとぼやいてましたが
どっちだったのかな?
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