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Law&Order S5-#6 「愛の力」

ヴァン・ビューレン受難エピ。
長い間警部補をやっていれば、それは苦労も絶えないでしょう。
でもいきなりこんな辛い事態に直面していたとは。

今回いきなりびっくりしたのは、ヴァン・ビューレンに息子が二人いたこと。
そして夫も健在でした。
いずれ夫は家を出ていくのでしょうが、そのとき片方連れて行っちゃった?
S20で出てきた息子は一人だけだったもんね。
そしてIMDbによると、息子の名前はリックとステファンとなっていますが
じゃあ残っているのはどっちの息子だ?とS20をチェックしたら
「息子」としか書いてない!
いきなり息子の名前は抹消されたようです。
あんまりじゃないですか。

ヴァン・ビューレンは夜子供たちを車に乗せたまま
ATMで現金を引き出そうとして二人組の強盗に襲われかけます。
身の危険を感じたヴァン・ビューレンは思わず発砲。
片方に当たり、もう片方は逃走します。

二人とも未青年で、撃たれた子は知的障害者。
逃げた子が銃を持っていたとヴァン・ビューレンは証言するけど
唯一の目撃者の息子たちには見えてなかったし
銃のありかが不明だし
ヴァン・ビューレン大ピンチです。
ローガンは警部補を守ろうと捜査に気合を入れますが
ブリスコーは懐疑的。
警部もあまり守ってやろうという気持ちが伝わってきません。

ここでもまた差別的発言が。
黒人系の女性が出世するということが
もちろんヴァン・ビューレンの実力、そして努力が認められてだと思いますが
白人男性には面白くないことなんでしょうね。
そんなプレッシャーの中で勤め続けたヴァン・ビューレンにご苦労様と
改めて言いたくなりました。
しかもこの時は彼女に不利なことばかりです。

でも撃たれた少年ジェームズと仲良しだった
やはり知的障害者の女子が
自分にブレスレットをプレゼントしてくれると言ったことや
逃げた少年ザックが銃を画した場所を買ってくれました。
そしてジェームズがブレスレットを買うための強盗目的という理由の矛盾も
彼女の証言からわかってきます。
ヴァン・ビューレンは意を決して
自分が息子を射殺してしまった、その母親に協力を要請。
母親としての思い、そして未成年者による事件を防ぎたいという願いが
母親の気持ちを動かしました。

事件は解決。
ところで、刑事だったマッコイさんの父って
相当すご腕だったのかな。
息子が語るオヤジ像はなんとも微妙な感じだけど。
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コメント

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わあ、残念です、これ見逃してしまいました・涙

この当時はアメリカでも意識がまだまだだったんだと思うと、
感慨深いものがあります。

このドラマも、開始時はオヤジばっかりだったし、
キャリア持って働く女性がまだまだ珍しかったんでしょうね。

先日のレOプ魔弁護士の事件でも、「セクハラは犯罪じゃない」なんて言っているし。

それが今の状況になるまでは、現実に世の中を動かした人たちがいたということだし、
このドラマもその一端を担っていたんですね。

ヴァン・ビューレンも数々の試練を乗り越えてきたんだなと
痛感させられたエピソードでした。
性や人種による差別は露骨で
そんな中で毅然とした態度で闘っていくヴァン・ビューレンがかっこよかったです。
彼女を支えていこうとするローガンも素敵でした。

L&Oの20年、これだけ長く続くと歴史ドラマの役割も果たしているかも。