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OZ S4-#1 「乱射」(ケラー語録)

シリンガーがビーチャーに空の手紙を渡すのを見ている。
(ビーチャーはムカダにシリンガーを許すように言われる。)
ビーチャーがサイードに、シリンガーに許してもらう方法を相談しているのを横で聞いているが「くだらないね。そんなこと止めとけ。」と冷たくあしらいビーチャーを怒らせる。
ミス・サリーのスクールヤードを見ているとビーチャーが背後から近づいてくる。「やぁ、親父さんは?」「ああ、元気だ。」ビーチャーの口元にぐっと顔を近づける。「いいにおいだ。」「きっと親父の コロンだよ。」「ふうん。」ビーチャーの下半身に手を伸ばすと「おい。よせ。」とビーチャーに拒絶される。「なんで。」「話がある。」二人は監房に入る。
「ご大層になんだ?」「ハハハ。」ひとしきりビーチャーは笑った後おもむろに話し出す。「なぁ。怒るなよな。」「だから何だい。」ため息をついた後ビーチャーがじっと見つめる。「シリンガーの息子を探すことにしたよ。」ちらっとあたりを見回してから反論する。「話し合ったはずだぞ。」「ああ。」「同意しただろ。」「いや。同意はしてない。」「じゃあ何か、シリンガーの野郎を助けてやんのか。」「違う。俺たちを助けるんだ。お前と俺をだ。怯えて暮らすのはもうたくさんなんだ。」「だがそれが生きるってことじゃないのか。」「そんなことはない。」ビーチャーはしばらく黙っているが「クリス、俺はときどき、いいや、いつも過去を消したいと思ってる。自分がやってきたことをすべて消し去りたい。愛する人を傷つけた言葉もだ。俺のために傷ついてる人を見るのももう嫌だ。もしかしたらこうすることで俺の望みがかなうかもしれないんだ。」と訴える。それを黙って聞いていたが笑い出す。「なんだよ、そりゃ。ティンカーベルのつもりか。星にお願いか。」「俺はアンドリューの死に責任を感じてる。償いをすべきなんだ。お前もな。」「知ってるか。お前をホモにしたのはOZじゃない。そう生まれたんだ。」「ああ、そうか。」ビーチャーが怒って出て行こうとすると「待てよ。」と引き止めようとする。すかさずビーチャーが殴りかかり掴み合いの喧嘩が始まる。「この野郎、ふざけやがって、殺してやる。」看守に引き離されながらビーチャーは毒づく。「俺はお前のもんじゃない。お前のものにはならんからな。俺は誰のもんでもない。」ビーチャーは叫び続け懲罰房に入れられる。
新入りのタラントがアデビシ一派に靴を隠され怒って銃を乱発。流れ弾が右胸に当たり負傷する。
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