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OZ S4-#5 「悪魔」(ケラー語録)

点呼のときビーチャーが出てこないことに対し、ミネオに「いるのはわかってんだろ。並ばなくていいだろ。」と言うとリバドーが加勢してくれ感謝する。
昼食を取りに来ないビーチャーにオレンジを持っていく。 「昼飯は食わなくてもこれは食えるだろう。ほら。トビー、早く。少しは食わなきゃダメだぞ。いいからこいつを食え。早く。」と渡すとビーチャオレンジをガラスに投げつける。
ビーチャーの状況を報告するためにムカダに会いに行く。「夢を繰り返し?」メモを取りながらムカダが尋ねる。「誘拐事件が起きてからずっとだよ。」「一度話そう。」「シスターにも頼みたい。だってビーチャーとは親しいはずなのに、それにしちゃあシスターは、ちょっと冷たい気がするな。」「それは誤解だよ。」「俺のことがあるから奴にも冷たいんじゃないかな。」ムカダは軽くうなずく。「そう思う気持ちもわかるけどね。世のすべてが君と関係するわけじゃない。」
(ムカダはピートにケラーの要求を伝える)
ギャリーの葬式のためにスーツを着るビーチャーを見ている。 ネクタイを締めながらビーチャーが話しかける。「クリス。お前にひとつ聞きたいことがあるんだ。答えが怖くてこれまで聞けなかった。何度も結婚したのは知ってるが、だけど男の相手は、俺が、その、初めてかい?」ビーチャーの質問に軽く笑う。「そいつが答えってことか。」「いやぁ、そうじゃないさ。ただ、これから息子の葬式に行こうってときにする会話にしちゃ妙だと思って。」「FBIに同性愛者殺しの容疑者と見られてるんだな。」「なあ、FBIは…」あわてて弁明しようとするとビーチャーがさえぎる。「殺人犯かどうかはどうでもいい。他の男と真剣に付き合ったかどうか知りたいんだ。」「いや。」じっとビーチャーの目を見る。「お前が初めてだったよ。誓うよ、トビー。」「嘘だな。」「トビー。」ビーチャーに近づこうとするとビーチャーは身をかわし「嘘だ。」と吐き出て行く。
(ビーチャーはザビッツから息子の殺害はケラーの仕業だと聞かされる。)
FBIのテイラー捜査官の事情聴取を受ける。 「ずいぶんと落ち着いているんだな。」「ああ。お宅らに尋問されるのは慣れてるからなぁ。」テイラーは書類を開く。「マーク・カロッチという名前に聞き覚えはないかな。」「ああ…ない。」身を乗り出して答える。「バイアム・ルイス」「ない。」「ブライス・ティベッソはどうだ。」「ない。ないない。ないよ。」「この3人はみな同性愛者だ。みな同じゲイバーに出入りしいていて3人とも殺された。犯されて拷問された後でな。」「へぇ。」「あぁ。ここからが面白い。お前は97年の12月この街にやってきた。殺人は翌年の1,3,5月だ。その6月、お前はOZに送られた。突然、殺しは止まった。」「不思議な偶然だな。」テイラーは歩み寄り目の前で構える。「お前がやったんだ。」「証明できるか証拠は、目撃者は。」「同じゲイバーに出入りしてた。」「ハハ、そのバーに行ってただけで殺人者やゲイにされちまうわけか。」「だがお前はゲイだ。だろ。」さらに笑う。「ビーチャーとできてるんだろ。」「だからなんだ。」「なかなか激しい関係だそうじゃないか。愛憎入り混じるってやつだな。お前が誘拐したのか。」「知らないな。」「子供を殺したか。」「奴の子供を?ふざけてるのか。」「FBIがふざけると思うか。」と口を閉ざされる。
消灯時の深夜の監房で。洗面台の前に立ちながらビーチャーの様子を伺う。「どうした。偉く静かだな。」ビーチャーの方を向く。「どうすべきかな。息子のギャリーを殺した奴を見つけたら。」「殺すんだな。手伝うよ。」シャツを脱ぐ。「本当か。」「もちろんさ。」ビーチャーは隠していたシャンクを握って襲いかかる。「なんだよ。」「俺の息子を殺したな。」掴み合いのけんかが始まる。「俺を疑ってるのか。」「お前ならやりかねんからな。」看守達の手で引き離される。
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