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OZ S4-#9 「媒体」(ケラー語録)

オズの取材に来たテレビのレポーターのインタビューを受ける。「OZには麻薬がありますか。」「たくさんな。」「それではこの区画では何人が日常的に麻薬を使っています?」「知らんな。」「二人に一人?それとも20人に一人?」と聞かれて計算をするふりをするが「わからんな。」と答えない。「いいわ。じゃあセックスはどう?」「それはお誘いか。」レポーターは一瞬驚くが「いいえ。同性愛者は多いのかしら。」と切り返す。「あんたの言う同性愛者ってのは、男が男に感じる愛のことかい。それとも実際に尻を使う行為のことかなぁ。」と質問を返す。「行為の方。」「そりゃあるさ。」と即座に答える。「看守の反応は?」「眉をひそめてる。止めさせようと努力はしてるぜ。」「麻薬の取り締まり同様に?」「そうだ。」「あなたはどう?」「何が?」「男と肉体的に結ばれたことは?」「やってたってあんたに言うわけないじゃないか。」とにやっと笑ってはぐらかす。だが「トバイアス・ビーチャー。」との問いに顔を曇らせる。「奴が何だ。」「あなたが話して。」「聖歌隊の仲間さ。」と答える。
インタビューが終わって監房に戻り寝そべって本を読んでいるビーチャーに近づく。「なんだ。」「あの女、お前とのことを聞いてきたぞ。お前は俺のことを喋ったのか?」「出てってくれ。」ビーチャーは相手にしない。「何も言ってないよな。お前が喋るはずがないもんな。」と言いながらビーチャーの腕をなぜるとビーチャーは怒って手を跳ねのける。「何だよ。」ビーチャーはベットから飛び降り顔を突きつけてにらむ。「何だよ。」看守に「検査だ。」と呼ばれ「またな。」と言って出て行く。ビーチャーは本を投げつける。
シスター・ピートのリハビリセッションで「俺が麻薬を使っちまうのは破滅的だから。愛に自信を持てなくて。」と話し始めるとビーチャーに「何が愛だよ。馬鹿馬鹿しい。あいつを見ろよ。カメラがあるからって可愛い子ぶって。ただの気取り屋だ。」とからかわれ「黙れ、ビーチャー。」と怒る。「そうだぜ、ビーチャー。せっかくの話し合いが台無しだ。」とライアンが加勢すると「ああ、オライリー。お前とケラーは仲良しだもんな。いつからだ?誰かさんが死んだ頃か。」と二人を怒らせシスター・ピートが仲裁に入る。
洗濯をしているとライアンが来る。「おい、ビーチャーはどうするんだ。」「何を?」「あの野郎、俺たちがシェミンとブラウンを殺したことをばらしかけたんだぜ。」と焦るライアンに「ふざけたのさ。奴が喋ることはない。」と答える。「自信あるのかよ。」「あいつはまだ俺を愛してるからな。」と笑い飛ばすが、ライアンに「お前らの関係には虫唾が走るぜ。」と言われるとライアンの腕を掴んで「ビーチャーに手を出すなよ。自分の身がかわいいだろ。」と小声で脅す。「脅す気か。KBoy。俺だって黙ってないぜ。」ライアンが出て行くのを見送る。
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