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Law&Order S6-#19 「かばう少年」

寝室で夫が泥酔している間に妻が銃で撃たれて死亡。
当然夫が疑われますが、本当に記憶がないようです。
そのうち銃弾は窓の外から飛んできたことが判明。
発見した警官が窓を閉めてしまったため、すぐに確認できませんでした。
現場保存は大事です。
銃弾は向かいのビルの屋上から発射されたようです。

目撃証言から屋上には赤い帽子をかぶった少年がいたことが判明。
少年の身元もわかったのですが
ブリスコーたちはそのロニーという13歳の少年の家に行くと
母親は麻薬の常用者で子育て放棄状態。
でも息子に緊急用のポケベルを持たせていたので
それでロニーを呼び出させました。
帰ってきた息子のふてぶてしいこと。
ロニーは友達のクレイトンとバスケをしていたと言います。

今度はクレイトンの家に話を聞きに行くと
クレイトンもバスケをしていたと言いますが
頭に怪我をして帰ってきました。
そして怯えている様子です。
父親にも脅され、ようやくクレイトンは真実を話し始めます。
二人はロスという売人に使われて麻薬売買を手伝っていましたが
クレイトンは足を洗おうとしたので
ロスがロニーを使ってクレイトンを消そうとしたのでした。

証拠からもロニーがクレイトンを狙って失敗し
流れ弾が寝ている夫人に当たったことが判明しましたが
ロニーは単独で行ったと言いはり、ロスに命ぜられたことを認めようとしません。
ロスの命令で動いたなら家裁扱いになり罪も軽くなるのに。
ロニーはロスから多額の借金を抱えていた母親を守るために
自分を犠牲にしていたのでした。

マッコイさんたちの説得があり
ロニーは法廷でロスに命ぜられてクレイトンを撃とうとしたことを認めます。
その時は法廷に母の姿があったのに
家裁で5年の刑を言い渡された時、母はもう姿を見せませんでした。
虐待を受け苦労を続けていても
里子に出されるより母親と暮らすことを選んだロニーだったのに
母を必死で探そうとする姿が痛々しかった。
そして麻薬の餌食となり不幸な生き方を強いられている子どもたち。
今は改善されてきてると思うけどどうなのでしょう。
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コメント 2件

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くーみん  

これはねえ・・・・、
最近の話ですが、日本でも11歳の少女が母親に殺された事件を
思い出しました。

子どもって、どんな状況でも親を求めるものなんだな、と。

親が子を思うよりも、子が親を思う気持ちのほうが強いのかもしれない。

あとのシーズンで、ユダヤ人嫌いの父親が、自分の首を切ったユダヤ人プロデユーサーを、息子に殺させた事件がありましたっけ。

ドアが開いて、母親が入ってきたかと期待した少年の気持ちが見事に裏切られたシーン、
残酷ですが秀逸でした。

2012/10/07 (Sun) 22:20 | 編集 | 返信 |   
Garoto  

こういう話って辛いですね。
ロニーが置かれた生活環境を責めるしかないのか…でも自分で選んだ道だし。
親子の絆について考えさせられました。
ロニーが出所したとき母がきちんとリハビリを終え、また母子で一緒に暮らせることができたらと思うけれど、母にその気持ちがあるのかが一番気になるところです。

2012/10/08 (Mon) 10:27 | 編集 | 返信 |   

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