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NIP/TUCK「ローズ&レイブン ローゼンバーグ」

衝撃が強すぎて脱力感・・・でした。

マットがクリスチャンの息子であることを知ったショーンは当然激怒。
クリスチャンにパートナー解消を申し出ます。
ところが二人の前には、ローズとレイブンという結合双生児の分離手術が立ちふさがっていました。
NYへ向かう飛行機の中で飲みまくるショーンの機嫌は最悪。
ショーンの質問攻めに対し、またクリスチャンの答えが怒りを増長させることに。
NYに着くと、今度はホテルに空きがなく二人は同室にさせられてしまいます。

双子の手術は、片方がガンに侵されているので必然的になされるものでしたが
ベテランスタッフを集めた長時間の手術が施されるうち
体力のないレイブンの出血が止まらず、心停止してしまいます。
するとローズも出血が始まります。
結局レイブンは助からず、ローズも心停止するもののなんとか持ち直し
機械の力を借りて生きていくことになります。

手術が終わってぐったりしたショーンがバーで飲んでいると
ブロンドの美人が声を掛けてきます。
ショーンは意気投合し、彼女をホテルに連れ込むと
部屋には不機嫌なクリスチャンが残っていました。
ブロンド娼婦はいつの間にかジュリアンと呼ばれ
3Pが始まります。

ローズの母は、レイブンがいなくなって生きる力を失ったローズを不憫に思い
片方がなくなったらもう片方も尊厳死をと望んだ二人の遺言を受けて
延命装置を止めることにします。
二人いなくては生きていけない。
それはショーンとクリスチャンのパートナーシップでも同様だったのでした。

ローズさんとレイブンさんは実際に結合双生児だそうで、
彼女たちの生き方を知ったことも衝撃を受けましたが
今回は音楽にノックアウトされました。
BOCの「死神」、Steely Danの「ディーコン・ブルース」
でも極めつけはTodd Rundgrenの「Can We Still Be Friends」でしょう。
あの悪夢の3Pシーンで流れていたんですが
クリスチャンとショーンの心情が見事に反映されていて
実にナイスな選曲でした。
この曲はかつてしばしばピアノで弾き語りしてたという
個人的に非常に思い入れの深い曲でして
今でも完璧に歌詞を覚えています。
「友達でいさせて」という二人の気持ちを
歌詞から汲み取っていただければ幸いです。

Can We Still Be Friends

We can't play this game anymore
But can we still be friends
Things just can't go on like before
But can we still be friends
We had something to learn
Now it's time for the wheel to turn
Grains of sand, one by one
Before you know it, all gone

Let's admit we made a mistake
But can we still be friends
Heartbreak's never easy to take
But can we still be friends
It's a strange, sad affair
Sometimes seems like we just don't care
Don't waste time feeling hurt
We've been through hell together

Can we still get together sometime
You know life will still go on and on and on

We awoke from our dream
Things are not always what they seem
Memories linger on
It's like a sweet, sad old song


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コメント 4件

コメントはまだありません
rosedale  
N/Tの中でも・・・

かなり衝撃的なエピでした。ジュリアとのことは許してもらえなくても、クリスチャンなしではいられないということをショーンが認めたところでは思わず涙が再び・・・うるる。二人の絆の強さを考えると、ジュリアがかわいそうな気がしますが(苦笑)。

ショーンの浮気相手の乳がんの女性が自殺するシーンも歌詞(ロケットマン)がぴたっとマッチしてて、選曲センスにやられた記憶があります。考えてみたら、N/Tで泣いたのはあのエピ以来かも・・・。

2006/01/20 (Fri) 15:41 | 編集 | 返信 |   
Garoto  
重かった・・・

でも素晴らしいエピソードでした。
あれだけ傷つけ合っても、決して離れられないショーンとクリスチャン。
ジュリアはこの際どうでもいいです。
ショーンとクリスチャンとマットの3人で、幸せに暮らしてください(ムチャか?)

3PシーンでCan Weが流れたとき、大好きな歌がこんなシーンで?って
イメージ変わっちゃいそうな気がしましたが
でも歌詞の意味から先の展開が読めてきて、聴きながらほっとしていました。
何気なく流れてるBGMが、実は深い意味を持っていることもあるんですよね。
その歌を知らないと気づかずに通り過ぎてしまいますが。

TBありがとうございました♪

2006/01/20 (Fri) 19:57 | 編集 | 返信 |   
くまぷー  
ちゃんと見始めて二話目でコレ・・・

なかなかヘビーでした(^_^;)
二人にとってジュリアは差し替えのきく象徴的存在だけど、お互いはお互いでなくてはならない、必要不可欠にして分離不可能な存在だと確認し合ってしまったわけで、何かこう、男同士のディープで濃厚なラブシーンを全編見せられたような気分です。
マットはもう「二人の愛の結晶」で。
でも、同性愛とかじゃなくて、「絆」なんですよね。だからこそ余計に濃厚な感じで、見終わった後にぐったりくるっていうか・・・・

とんでもないドラマ見始めちゃったなーって(^_^;)
でもやめられないっす。

2006/01/23 (Mon) 00:32 | 編集 | 返信 |   
Garoto  
すごいでしょ

くまぷーさんもすっかりN/Tの洗礼を受けてしまいましたね。

S2になってどんどん重さに磨きがかかって
すっかりショーンとセバスチャンの絆に魅せられてしまいました。
「愛してる。」なんて言わなくてもそこにはしっかりと愛が確認され、
こういうプラトニックな愛(なのかな?)にやられちゃうんだよね。

他にもいつも考えさせられることが多々あるし
毎週じっくり味わっています。

2006/01/23 (Mon) 20:25 | 編集 | 返信 |   

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  •  NIP/TUCK 「Rose & Raven Rosenberg」
  • 重たいながらも涙系のエピでした。ロマンティカリーな愛ではないけど、物凄く強い愛。ジュリアの存在なんてほんとはオマケでしかないんだな。ショーンとクリスチャンの絆はそう簡単には壊れないのでした。結合双生児の切り離し手術に関るショーン&クリスチャン。手術は失敗
  • 2006.01.20 (Fri) 15:40 | ME TELLY & ICE CREAM