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Law&Order SVU S12-#14 「Dirty」

ブルックリン検察局の麻薬取締部主任のページ・ファーガソンが、副地区検事のところに掛かってきた電話に出た後、何も持たずに車に乗って姿を消す。同僚のサニー・カドリがページの車を追うと、アッパー・マンハッタンにページの黒のSUVがが放置されていた。突如ページがビルの屋上から落ちてくる。
ページは体中刃物で切られ、暴行されていた。ベンソンとワーナーが到着したとき、サニーは屋上で現場検証をしていた。サニーはマスコミ対策としてページのIDや車のプレートを隠したことをベンソンに伝える。ページはライカーズに収監されているギャングのリベラに脅されていた。
仕事が忙しいページは独身で、昨年乳がんにかかり苦しんだが回復し、人生を見つめ直すと言って職場恋愛を始めたが、相手から暴力を受けていたとサニーは話す。だがその相手をサニーは明かさなかった。
リベラの麻薬取引を知って通報し証言した男の家族を、リベラは焼き殺した。検察に証人保護の予算がなかったために起きた事件だったが、2日後の公判でリベラの手下のデーモンが、リベラに不利な証言をする予定になっていた。ページが死ねば公判は延期になるため、リベラが殺人を仕組んだとも考えられた。しかしベンソンはギャングが体に切り傷を負わせることはないと否定する。
ワーナーの検視の結果、ページは落下時に背骨が二本折れ即死したが、全身に300か所近くあった傷は防御痕がなく、自傷行為によるものだと判断する。またページの父の形見のナイフがなくなっていた。屋上に不審者もおらず、自殺の線が濃くなる。
副地区検事はベンソンに、ページに麻薬密売の金を横領した疑惑がかかっていることを漏らす。ページのチームは15kgの麻薬、銃と70万ドルを押収したが、売人は120万ドルあったと自白していた。ページのチームはページとリッグス、ウォールデン、それにサニーだった。ウソ発見器に掛けられたページは不合格。サニーはテストを拒否していた。サニーとページが共犯かもしれない。
ページの死亡記事が新聞に掲載され、FBIによる麻薬取締部の捜査が始まる。ページはローンに追われていたが、半額を返済していたことが明らかになる。ページを呼び出した携帯の販売店はわかったが、店の防犯カメラの映像がなくなっていた。リッグスはページは潔白だと主張するが、ウォールデンは最近ページとサニーはいがみ合っていて、一方が告発しようとしていたと話す。
防犯カメラの映像を奪ったのはサニーだと判明し、ベンソンはサニーを証拠品の窃盗の罪で逮捕する。FBIのクリスが取り調べに立ち会う。カメラの映像から携帯を買ったのは店の常連で前科のあるラキーシャだとわかる。サニーはこれは罠で麻薬の売人の仕業だと主張、ウソ発見器を拒んだのは自分に対する屈辱だと意気込むが、その後潔白を証明するためにテストを受け合格していた。
ベンソンとフィンがラキーシャを追うと、ラキーシャはナイフを振り回す。二人がラキーシャを逮捕しようとすると、銃を持った男たちに囲まれ、その中にリッグスがいた。リッグスはラキーシャを隠れ家に連れて行くところだと説明する。ラキーシャはデーモンの恋人で、デーモンが昔の仲間を見てビビったため、デーモンの担当のリッグスに電話したが連絡が取れず、代わりにページに電話したと話す。デーモンはSVUの取り調べに対し、リッグスとページは恋人同士だとばらす。ラキーシャはページに2~3時間待たされ、黒のSUVを見たことを話す。サニーはリッグスは事件のあった時にオフィスにいたと説明、ページの傷はラキーシャのナイフのものではなかった。
ページの車の運転席の後方に血だまりが残っていた。車の中にシートを敷いて拷問したのかもしれない。また料金所のレシートに、ページのものではない血液が付着していた。料金所のカメラの映像では、車を運転していたのはデーモンだった。ベンソンとフィンがデーモンとラキーシャの隠れ家に行くと、ドアがこじ開けられ、二人は撃たれて死んでいた。

銃弾は隣人の部屋の聖書に刺さり、マック10で撃たれていました。現場には9mmの薬きょうが26個残されていました。ページのナイフがラキーシャのバッグから見つかります。隣人の10歳の子供が犯人を見ていました。子供は最初は怯えていましたが、首に赤いタトゥーが入り、黒と金のネックレスをした男だと伝えます。領収書の血液はラキーシャのもので、デーモンとラキーシャの二人がページ殺しの犯人でした。だが狙撃犯はわからず、隠れ家の場所をばらした者がいるはずです。
デーモンはラキーシャにナイフでページを拷問させ、横領した金のありかを聞き出そうとしましたが、ページは痛みを感じにくいため、車から降ろして殺害したと考えられました。ベンソンとクリスはリッグスがデーモンにページを殺させ、デーモンも始末したとして尋問を始めます。リッグスは「ページと1年間付き合っていて、彼女を愛していたが二人の仲は秘密にしていた。ページはずっと自傷行為を繰り返し、パーソナリティ障害と診断されセラピーに通っていた。ページが太ももを切った時病院に連れて行ったら警察に逮捕されてしまった。ページはぼろぼろだった。リベラの裁判が終われば辞職して治療に専念するつもりだった。」と事情を説明します。
デーモンが殺された日、ライカーズのリベラに恋人のジーナが面会に来ていました。リベラが手下にデーモンを殺害するよう伝令を出していたことをジーナは白状します。妊娠中のジーナを見逃す代わりに誰が隠れ家を教えたのか話すよう、クリスらはジーナに取引を持ちかけます。デーモン殺害を仕組んだのはサニーでした。
かつてデーモンはサニーに逮捕され、彼女の情報屋となって動いていました。横領した金をサニーは自宅の壁の中に隠していて、ページと共に守り協力するつもりでした。だがページはサニーのコネやデーモンを使って手柄を立て出世していきます。サニーにはそれが許せませんでした。ベンソンはサニーを逮捕します。

久々の日記。やっとSVUを観ました。
ステーブラーは風邪でお休み。意外に病弱です。
そういえばマンチも不在がちだよね。

ブルックリンの検察局で起きた死亡事件。
警察の腐敗もときどき話題になりますが、検察まで腐っていました。
マッコイさんの管轄だったらお怒りだろうな。
出世の道は厳しい。
でも手柄を立てて登りつめて行きたいんだね。
サニーの苛立ちもわかるけど、自傷行為が止められなかったページも辛すぎる。
最初怪しげに見えたリッグスですが
(The ShieldのレマンスキーでSaving Graceのハムですからね)
実は潔白でした。
また何か機会があれば出てきてほしいな。
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コメント

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http://shiu.seesaa.net/

こんにちは。
これドキドキでした。レンが悪者だったらどうしようと。
でも、レンはやっぱりレンだった。Saving Graceでもコールドケースでもレンはレンそのまま、悪いレンみたことないです。レンに思い入れが強すぎるかも(^^ゞ

悪そうに見えて実は悪くないレン。今回もそうでしたね。
見事なハマリ役だっただけに、是非またの登場をと期待してしまいます。
しかし検察局が腐敗していていいのかな…マッコイさんの嘆きが聞こえてきそうな気がしました。