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「ニュースルーム」に学ぶニュース報道の実際

昨日日経電子版セミナー
『海外ドラマ「ニュースルーム」に学ぶニュース報道の実際』に
参加してきました。
いつもの試写会と趣を異にするセミナー
会場も日本経済新聞社のカンファレンスルームだし
参加者も背広姿の男性が多くてかなり雰囲気が違います。
ちょっと緊張しながら日経新聞電子版の紹介のパンフレットや
WOWOWのニュースルームのプレスシート、4月号の番組表などをもらいました。

まず日経新聞社員3名によるトークショーが開催されました。
3名ともアメリカやフランスなどで取材をされてきた方で
日米欧の視点からニュース報道についての説明がなされました。
まずニュースルームに出てくるアンカーとEPの仕事の役割や
ニュースルームのドラマの見どころの紹介
そして最近の欧米のニュース報道の変化
特に911以降アメリカのメディアが国家主義的になってきて
本当のことを伝えてくれるニュースチャンネルがなくなってきているといった
話がありました。
まさにマックが求めているニュース報道の在り方ですね。
さらに第1話で取り上げられているメキシコ湾原油流出事故についても
補足説明がありました。

これだけ学んでから観たニュースルーム第1話「アンカーの決断」
今回が2度目ですが、やはり最初に観たときよりずっとわかりやすいし
本当に集中しながらじっくりとドラマを観ることができました。
一度目は後半、原油流出事故が起きてからの情報収集や番組づくり、
ウィルの報道までのペースがあまりにも速すぎて
訳がわからないまま終わってしまいましたが
今回は事故の経緯もつかめたし
ジムが采配を振るいだしてから、スタッフが的確に動き
ウィルの鋭いトークへの流れがよくわかりました。
こうやって観ていると本当にすごいドラマです。

WOWOW担当者さんの話ではこのドラマはセリフが多く
1話につき吹替え版の台本が100ページ
収録に10時間かかるんだそうです。
みんながマシンガントークしているし
セリフが重なる場面もたくさんあります。
2回とも吹替版で観てようやく理解できた感じなので
このまま吹替版で観る方がいいのかもしれませんが
でもこの先はあえて字幕版にチャレンジする予定。
やはりチャーリーなマッコイさんの生声が聞きたくて
どこまで話を理解できるかかなり心配ですが
頑張りたいと思います。

そしてニュースルーム視聴に不可欠なのは
実際に取り上げられる事件・事故を知っておくことかなと感じました。
オンエア時には最後に腹話術マッコイさん人形(と呼んでます…笑)が
事件・事故の解説をしてくれますが
決して深く掘り下げることが狙いのドラマではないとしても
やはり内容を知っているのと知らないのとでは
理解度が全然変わってくると思います。
そんな中で一番身近な話題が
福島第一原子力発電所事故を取り上げる第6話。
なかなかユニークな視点で事故をとらえているそうで
これは是非ともじっくり考えながら観ていきたいです。
他にもエジプト革命やウサマ・ビンラーディン殺害などは
興味深く観られるかな?
この先チャーリーの飲み過ぎに気をつけてもらいながら?
ニュースルームでいろいろ学んでいきたいです。
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コメント

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こんにちは。
ニュースルーム、私も楽しみに見ています。話が難しいので、1回で理解するのは困難で、少なくとも2回は見ないといけないのですが、それでも会話のテンポのよさや切り返しがおもしろくて、見入ってしまいますね。

事件については、がろとさんのおっしゃるとおり、知っているのといないのとではおもしろさがかわると思いますが、そこまで予習する時間はなく…。とはいえ、わからないなりにも楽しめているのでありがたい。

10話と短いのが残念ですが、じっくり味わいたい作品です。

ニュースルームを最初に観たときは、吹替版だったのに全然話についていけませんでした(汗)2度目の視聴でやっと意味がわかったかな。そして詳しい解説付きで十分に楽しむことができました。

でも無謀にもこの先は字幕版で観る予定なのでかなり不安・・・しかも2度視聴する時間的余裕もないし。それでもキャラクターの個性がわかってきたので多少は理解が深まるかなとは期待しています。とにかくチャーリーの生声でないと嫌なので。

本国では第二シーズンが始まるようですね。ニュースを学ぶつもりでしっかり観ていきたいと思っています。