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Law&Order SVU S12-#22 「Bang」

ジムの裏口のゴミ捨て場に、生後2か月の白人男児が捨てられていた。肌着を着せられ毛布にくるまれていたが、重度の低体温症になっていた。肌着は高級店べベティークのもので、店員の話では男児の名前はジャスパー、母親のディディが最近養子に取った子供だった。
ベンソンとステーブラーがディディの家に行くと、ベビーシッターのイメルダは、ディディの出張中にジャスパーが誘拐されたと話す。イメルダは昨夜は一人だったと説明するが、ベッドのごみ箱には穴のあいた使用済みコンドームが捨てられていた。イメルダは、寝ていた相手は元弁護士のケン・ターナーだと白状する。ケンはディディが出張中に現れ関係を持っていた。ジャスパーのベッドにケンの指紋がついていた理由を、ケンはジャスパーの様子を見に行ったからだと説明する。そして「イメルダはジャスパーの泣き声にいらついていた。」とイメルダの犯行をほのめかす。
ディディが出張から戻ってSVUに駆け込んでくる。ケンと抱き合うディディは、ベンソンとステーブラーにケンは婚約者だと紹介する。経営コンサルタントをしているディディは、7週間前にジャスパーを養子に迎えたが、その時手続きを行ったのがケンだった。ジャスパーの産みの母はケンの同僚の知り合いということでディディは知らなかった。養子縁組をきっかけにディディはケンと交際を始め、すぐに婚約する。
ステーブラーに説明を求められたケンは、ジャスパーの様子を見に行ってイメルダに襲われた。魔がさしたと言い訳する。一方イメルダはベンソンに、ディディの出張中何度もケンが来て関係を持っている。ケンは時機を見てディディを捨てる気だと話す。ディディはケンはおおらかで紳士的、理想の人だと信じていたが、ベンソンがケンとイメルダの関係をディディに伝えたところ、ディディは怒りイメルダと罵り合う。
ディディが出張していたのは嘘で、実際にはウォルドーフホテルに泊まり悩んでいた。ディディはケンに妊娠したことを告げるが、子供2人を育てるのは無理だと嘆く。子供が大好きだと自負するケンは、最高に幸せだと大喜びする。ベンソンはケンがコンドームに穴をあけ、計画外の妊娠をさせたことを疑い、ケンによる生殖的な虐待を確認しようとする。
鑑識がジャスパーの毛布についていた3種類の毛髪を調べ、ディディ、イメルダともう一人はディディの隣人のウェイドのものであることを確かめる。ウェイドに事情聴取すると、ウェイドはジャスパーを救おうとしたと話し始める。「ディディは冷静で賢いがケンはクソ野郎でシッター以外とも寝ていた。ディディの出張中はパーティー三昧で、ディディは操り人形状態だった。ジャスパーが泣いていてもケンとイメルダは知らんぷりをしているので、ジャスパーを連れ出しジムの外に置いてきた。ジムのスタッフは子供好きなので面倒をみてくれると思った。」ウェイドは遺棄したことを認める。
ベンソンがジャスパーの出生証明書を調べると、養子縁組が正式に行われておらず、父親がケンであることが判明する。ケンは10年間で20人の子供の父親になっていた。

SVUは生殖的虐待の専門家のオードリー・シェルトン博士の協力を得て、ケンを有罪に持ち込もうとします。ケンは過去に何度も穴をあけたコンドームを用いて、女性を妊娠させてきました。これはレイプと同じ行為に値します。
ジャスパーの産みの親を見つけ話を聞くと、ケンと寝たのは一度だけ。妊娠したが自分は依存症なので中絶したかった。しかしケンが結婚の約束をしてリハビリ施設に入れてくれた。そして依存症を克服しジャスパーを出産したら、ジャスパーはいい環境で育てるべきだとケンに養子に出すよう言われた。2週間後、ジャスパーを取り戻そうとしたら手遅れだったと語ります。養子縁組の正式な記録はないため、ケンの逮捕令状を取りケンを探すと、ケンは新たな相手の女性とデートの真っ最中でした。女性の家のトイレでコンドームに穴を開けているケンを、SVUは非合法の養子縁組を行った罪で逮捕します。
ケンはジャスパーを産みの母から奪ったことについて、依存症患者に任せられないと主張。子孫を残したいと自分がアステカ民族の王モンテスマであるかのようにふるまい、ステーブラーに父親の役割について問われます。
ケンは軽い警告で釈放されることになります。すると大勢の女性たちがケンを取り囲みます。皆ケンの子供を産まされた女性たちでした。ケンは他州やヨーロッパを含めて47人の子供を産ませていました。
ケンの遺体がディディの留守中にアパートの庭で発見されます。刃物で激しく刺され、むごい有様でした。凶器はディディの所有するネイビーシールズ仕様のダイバーナイフでした。ディディは被害に遭った女性たちと一緒にいたので、アリバイがあります。
犯人はオードリーでした。ケンは女性たちに囲まれた後、関係を持っていないオードリーを誘ってきます。望まない妊娠のさらなる被害を出さないために、オードリーは自らとどめを刺したのでした。

ケンを演じているのがJohn Stamosでいかにもハマリ役でしたが
ここまで女性を落とせる魔性のオヤジって
本当にいるんですかね?
そしてあんまりな最期。
あっという間に生殖的父親を失ってしまった子供たちが
世界に47人いるわけでしょ。
それも可哀そうだな。
中には幸せな暮らしをしている子供もいるかもしれないけれど
父親を知らない子供だっているだろうし。
オードリーの衝動的殺人も
レイプ被害者ならともかく
DVの相談担当のすることじゃないだろと
悩んでしまいました。
初めからDrファンに頼んでおけばよかったのに。

ディディ役のLori SingerはFameでチェロを弾いてたジュリーですよね。
久々に姿を観ました。
さすがにオバサン化したけど、雰囲気は変わってなかったです。
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