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Law&Order SVU S12-#23 「Delinquent」

深夜アニーが帰宅すると、裸の少年がベッドで寝ていた。14歳の少年ハンターは初めて酒を飲んだと言い訳し、母親のブリーはお仕置きのため警察署に一晩の拘留を願い出る。しかしクローゼットからハンターの荷物と酒瓶が見つかり、中にダクトテープやストッキング、ナイフ等が入っていたためレイプが目的と判断される。
ステーブラーはハンターを拘留するために一人で連れていくと、ハンターはステーブラーに触られたと大声で騒ぎ、通りかかった巡査のネルソンが心配すると、ハンターは何でもないとごまかす。ブリーの話では、その晩ハンターは友人のジェイクの家に科学の研究に行っていた。だがハンターは、ジェイクの家の隣のアニーの家のカギをこじ開けて侵入したようだ。ジェイクはハンターがアニーとすれ違ったとき、いやらしい目で見ていたと話す。またハンターの凶暴性について、ミイラを作る実験で、カエルの脳みそを生きたまま抜き取ったと説明する。
ハンターを迎えに来たブリーは息子の生意気な態度に平手打ちをすると、ハンターは母が言葉の暴力を振るうと非難する。ブリーが書類にサインし、ハンターの逮捕の手続きが取られるが、ブリーはハンターを連れて帰ると言い張る。
レイプの容疑だけでは性犯罪で起訴できないが、シェリーはハンターが2ヶ月前女性教師の胸をつかんだとの情報を得て、ハンターを凶器を携帯しての不法侵入で起訴する。罪状認否でハンターは保釈金5000ドルとアニーへの接近禁止を命ぜられるが、ハンターはステーブラーにいたずらされたと騒ぎ出す。
シェリーから連絡を受けたベンソンがステーブラーに伝えると、ハンターに罠に掛けられたと憤るステーブラーはIABのタッカーに会いに行き、これは罠だと説明する。しかしタッカーはステーブラーが報告しなかったことを指摘し、「怪物と闘う者は怪物と化さぬよう心せよ。」と戒める。さらにネルソン巡査がIABに説明を求められ、見たままのことを話さざるを得ず、ステーブラーの立場が不利になる。
ハンターの弁護士クレスラーはステーブラーの件を持ち出して、シェリーに取引を求める。執行猶予付きで刑期3年、労働とセラピーを受けることが義務付けられ、その結果ステーブラーの出廷は取り下げられるが、法廷でハンターが犯行について陳述をしているときにステーブラーが休廷を求めに入り、判事に退廷させられる。ステーブラーはハンターは懲りておらず、野放しにしたら危険だと心配する。その直後50代のマデリン・ハリスがレイプ後、喉を切られるという事件が起きる。目撃者の証言では犯人は酒臭く、ストッキングで覆面をしていた。
ステーブラーは保護観察官のザヴィキと共にハンターの家に行動の様子を調べに行く。するとハンターは自室におらず、キッチンでナイフを持ってステーブラーを脅す。酔っていたハンターは保護観察の条件を破ったため逮捕される。自宅を抜け出したハンターはマデリンと偶然すれ違って殺害し、帰宅途中に服を捨て、誰かから服をもらったと考えられた。
マデリンの検視が終わり、犯人が喉にナイフを近づけてレイプし、抵抗したマデリンが動いたために気管にナイフが届き、血液が肺に入って窒息したことがわかる。精液が採取できたので、SVUはアニーの家のクロゼットでハンターのDNAを採取する。
ステーブラーは下校後、女子生徒を追って教会に入っていくハンターを見つけ、後を追う。だが行先は断酒会だった。
マデリンのレイプ犯のDNA鑑定が終わり、ハンターのDNAと一致するが、ハンターはオレゴン州での5件のレイプ事件の犯人であることが判明する。ハンターは連続レイプ犯として逮捕される。

ブリーはハンターの犯行を認めようとしませんが、ステーブラー、ベンソン、クレイゲンが被害者の写真を見せながら説明を行います。オレゴンはハンターの父親が住んでいるところですが、クレイゲンはブリーに、ハンターが年上の女性を襲うのは、虐待されたからではと尋ねます。
フィンとマンチに逮捕されたハンターは、護送中に気分が悪いと言い出し、パトカーを運転していた巡査が窓を開けたとたん外へ飛び出します。怪我をしたハンターは救急車で病院に運ばれますが、MRI検査を受けているとき検査技師を襲い、彼の服を奪って逃走します。
ステーブラーがブリーと共に連絡を待っていると、ハンターから電話が来ます。ハンターは酔っており「動けないふりをして刑事をだました。あんたがやるべきことを今からやる。見放してくれてありがとう。」とブリーに告げます。電話はチェルシーからで、ホームレスの携帯を借りていました。
ブリーはハンターが虐待されていたことをステーブラーらに打ち明けます。ハンターが7歳のときで相手は預けていたシッターのエレンでした。ブリーは知られたくないため通報せず、ハンターにカウンセリングも受けさせませんでした。
SVUがエレンの家に行くと、エレンを襲ったハンターが倒れていました。起き上ったハンターは「女たちを襲ったのは本当の自分じゃない。なぜ襲ったのかわからない。エレンに虐待された訳を聞けばすべて終わる。」と話します。そしてエレンが話す前に彼女の息の根を止めたハンターは、エレンはもう誰も傷つけないと満足したのでした。

またステーブラーが振り回されることに。
次回が彼のファイナルですが、その前にとんでもない災難でした。
しかし恐るべき14歳のハンターには驚かされました。
14歳で連続レイプ犯、しかもアルコール依存症で罪の意識がありません。
原因は子供の頃シッターに受けた虐待でしたが
ブリーはその詳細を語ってくれませんでした。
相当辛い思いをしたのでしょうが、アフターケアをしなかったため
ハンターは歪んでしまいます。
これはブリーの罪ですね。

そしてまた出たステーブラーの天敵タッカー!!
OZ以来、何回にらみ合うことになるのか。
しかし今回はステーブラーも素直に自分の言動を振り返り
「自分の問題は小児性愛者に怒りをぶつけ過ぎ。」と語ります。
タッカーはステーブラーに
「この仕事が長すぎたかも。」と指摘。
タッカー発言でステーブラーがSVUを離れることになるのなら
ついに天敵の勝利ですね。
さて、ステーブラーはどのようにSVUを去っていくのでしょう。
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