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Law&Order SVU S13-#10 「Spiraling Down」

家出をしてNYに出てきたビッキーは、ホームレスに金をせびられているところをトレという若者に助けられる。ビッキーはトレと親しくなってホテルで一緒に過ごし、プレゼントを渡され「俺が面倒をみる。」と言ってもらう。ビッキーは贅沢な暮しを始めるがプレゼントされた靴の金が払えないので体で払えと言われ、客引きのトレの言いなりになって売春を始める。しかしトレと殴り合いになった後、こっそり父親に電話して助けを求める。
マリアとバグダッドで一緒に勤務していたビッキーの父のハリス大尉は、アマーロに娘の捜索を依頼する。14歳のビッキーは大尉と別れた妻のリンダと一緒に暮らしていた。リンダもSVUに来て、SVUはビッキーの捜索を始める。大尉がビッキーからの着信に折り返し電話すると、ビッキーが出て居場所が突き止められる。ベンソン、アマーロがアスコットホテルに踏み込むとべッキーは客を取っていた。ベンソンはべッキーを連れて帰ろうとするが、トレは恋人だと言って嫌がるので、やむなくビッキーを売春容疑で逮捕する。後からホテルに戻ってきたトレを、ロリンズとフィンが逮捕する。
口を割ろうとしないビッキーにベンソンはトレの家族の写真を見せ、彼が2時の父親であることを知らせる。するとビッキーは10人以上とセックスさせられたと話す。売春組織を起訴したいが、証拠がそろわず難しい。フィンはトレから情報を得ようと仕向ける。またビッキーが囮捜査に協力し、客を逮捕していくことにする。早速次々にビッキーの客が逮捕されるが、次の監視カメラに映った客は伝説のクォーターバックのジェイク・スタントンだった。スタントンは現行犯で逮捕される。
SVUに連行されたスタントンは、警官たちに武勇伝を話して聞かせていた。しかし拘留されると財布に入っていたカードを見ながら「妻に電話しなくては。」と言い出し、「弁護士を呼べと言われる。」と付け加える。
罪状認否でスタントンは彼女の年齢を知らずハメられたと主張。保釈金5万ドルを言い渡される。スタントンの妻のジョージアは「夫は2週間前にも14歳の少女を買った。売春は否定しないが夫には自覚がない。18時を過ぎると記憶が曖昧になる。」と打ち明ける。
スタントンの過去の試合の映像をチェックしていくと、どこか変わったように見受けられた。フットボールで受けた脳のダメージは、慢性外傷性脳症を引き起こす可能性があり、混乱や記憶障害、判断力の低下などの症状が出る。
釈放された2時間後、スタントンはカフェの女子トイレで下半身を露出した罪で逮捕される。スタントンはトイレ表示が見にくかったと言い訳するが、演技している可能性も考えられた。ジョージアはベンソンに、スタントンが旅行中全裸でホテルの廊下に締め出されたことなどを話す。日没症候群とも考えられたが、診断はつかなかった。スタントンは破産して弁護士も雇えない状態だが、NFL負傷者のための基金を利用することを、スタントンは望まなかった。ベンソンはエリスに弁護を依頼する。

スタントンと話したエリスは、女子トイレだと思わなかったし中が暗くて見えなかったと説明、スタントンの見当識障害を主張することにします。トイレでの被害者の女性は起訴を取り下げますが、ベンソンは売春の客を起訴するように迫ったのは自分のせいだと責任を感じていました。続いて売春の件での裁判が始まりますが、再びエリスは、スタントンにボールにサインしてもらうという取り決めで無償で弁護に当たることにします。
正式事実審理前審問で、スタントンはエリスとアレックスのやり取りを聞いているうちに、「俺はイカれてない。元全米代表選手だ。妻と話す。」と叫び出します。
法廷でビッキーは証言席に座り、14歳でスタントンとセックスしたことを認めます。アレックスは医者に慢性外傷性脳症は脳を解剖しないと判断できないことを確認し、認知症は憶測にすぎないと迫ります。続いてスタントンが証言を始めますが、エリスの質問に対して勝手にしゃべり出し、俺は誰にも止められないと興奮してしまいます。一旦休廷になりますが、エリスが再審問を要求、スタントンに矢継ぎ早に質問を浴びせると、スタントンは混乱して答えられなくなってしまいます。スタントンが認知症であることが明らかになり、アレックスは正義の追求と彼への同情に療法は選べないと憤ります。
陪審員はスタントンの第二級レイプ罪を無罪とし、スタントンは自分が勝ったことを喜びます。しかし裁判所の外で記者に囲まれたスタントンは認知症という言葉を浴びせられ、その場にいた警官の銃を奪ってこめかみに当てます。ベンソンやアマーロが必死で説得しますが、銃を下ろしたかに見えたスタントンはそのまま自分の腹を銃で撃ち抜いたのでした。

家出したティーンエイジャーが売春組織の餌食になる事件が
元伝説のクォーターバックの認知症を暴く事件に。
前半の展開はいかにもSVUでしたが
後半の裁判は本家を見ている感じでした。
本家がなくなりSVUが全てを背負ってますね。

そして今回もゲストが豪華。
売春娘ビッキーはCSIのキャサリンの娘のリンジーだし(母が知ったら卒倒しますね)
トレはデトロイト1-8-7のワシントンだし
ハリス大尉はNurse Jackieのケヴィンだし(ついでにルーポ兄だ!)
そしてペンブルトン復活。
さらにスタントンは最近やたらと顔を見るTreat Williams
White CollarでもHawaii Five-Oでもなんだか胡散臭かったんだけど
今回はついに認知症ですか。
Everwoodの名脳外科医アンドリューが…寂しいな。

ところでフットボール選手の慢性外傷性脳症は深刻な問題なんですね。
自殺をした元選手の記事を読んでいたら
頭を撃たずに腹部を撃ったことには意味があったんですね。
頭を撃ったら脳の解剖ができず、慢性外傷性脳症か確認できなくなってしまいます。
スタントンがあの場でそこまで考えていたかは謎ですが
なるほどとうなずいてしまいました。

アマーロの妻マリアがウェブ上に顔を出しましたが
子供のことを聞きながらも、アマーロの尋問口調にご不満な様子。
この先がちょっと気になります。

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