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Ripper Street

AXNミステリーでオンエアされた一挙放送前半を視聴。
とりあえず3話まで観ましたが、なかなか面白いです。
19世紀末、切り裂きジャック事件の起きたホワイト・チャペルで
事件を追っていたリード警部補と彼の部下のドレイク部長刑事
そしてアメリカから来た検視官のジャクソン大尉がタッグを組んで
殺人事件の解決に当たるという展開です。

現在も未解決の切り裂きジャック事件をずっと追及するわけではなくて
第1話は切り裂きジャック登場と思いきや模倣犯による犯行。
他にもジャックの犯行?と思わせる事件もあるようですが
基本は1話完結で、当時起きたと思われるような殺人事件が
その時の捜査方法で調べられていきます。

これが思いのほかCSIなのでびっくり。
100年以上前の話ですからもっと古臭いイメージを抱いていたら
ジャクソンの検視の仕方も今と変わらないし
第3話で男の死因がコレラかどうかを特定するときに
顕微鏡を覗いたり、次の病人と比較したりする様子は
ますますCSIみたい。
当時の最新技術を屈指して証拠を分析し
事件解決に導いていくのだから
いつの時代もやってることは同じだったんですね。

リーダーのリード警部補。
これがまた典型的なチームリーダーって感じで
真面目で正義感が強く頼りになる存在。
しかもそれまでに切り裂きジャックを追っていて捕らえられなかったという引け目があり
さらに自分の娘は行方不明のまま。
いろいろ重たい過去を背負っているのも
いかにも犯罪捜査ドラマにぴったりです。
着替える時に見える体の傷も訳ありみたいだし。
警察の仕事はいつの時代も大変です。

部下のドレイク刑事
冒頭ボクシングの試合で戦っているので驚きましたが
このファイトパワーが容疑者の脅しにうまく利用されていて
外見は迫力あるオヤジに見えないんですけど、効果的です。
リードを支える信頼できるパートナーとして
重要な存在です。

そしてリードに雇われた検視官のジャクソン大尉。
アメリカで軍医と探偵をやっていたという異色の経歴の持ち主で
ピンカートンで働いていたんですね。
だから一人で検視も証拠分析もできて銃も扱える。
ホークス先生レベル(もっと上?)に達しています。
ジャクソンの活躍がドラマの説得力を高めているように感じられます。
でも彼もかなり訳ありなんでしょうね。
そもそも何故ロンドンに?

1シーズン8話。
2週間で4話ずつの放映ですが、テンポよく観られそう。
イギリスではS2放映中。続きも楽しみに待っています。
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コメント 2件

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くーみん  

マシュー・マクファデインのファンなので、
楽しみにしていましたが、時間的に、リアルに見るのも、録画も無理で・・・・涙

再放送を待ちます。

2013/11/03 (Sun) 23:08 | 編集 | 返信 |   
Garoto  

本放送は12月からですね。1話ずつ是非じっくりご覧になってください。
もっと古臭いドラマ化と思ったら、予想以上にCSIなので驚きました。
リード警部補、素敵ですよ。

2013/11/04 (Mon) 10:53 | 編集 | 返信 |   

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