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Law&Order SVU S14-#11 「Beautiful Frame」

シングルマザーのジェシーは恋人のトミーから2度も電話がかかってきたので、息子のマシューをベビーシッターに預けると、トミーの家に向かった。トミーの家はサフォーク郡のコーマックコートだが、トミーの家でDVがあり女が叫んでいるという911通報と、銃声が聞こえたという911通報が立て続けに入り、警察が到着したときトミーは撃たれて倒れ、ジェシーが立っていた。ジェシーは今来たらトミーが倒れていたと主張するが、銃を携帯しており逮捕される。
ジェシーは4か月前NYでレイプの被害を受け、担当したのがベンソンだった。クラブで友達と飲んでいたジェシーは「雄たけび女」として有名で、大騒ぎした後誰かに電話していたようだが、泥酔し倒れていたところを病院に運ばれた。ベンソンの事情聴取を受けたジェシーは、トミーと喧嘩してクラブへ飲みに行った。一人でクラブを出たらタクシーが止まって、銃を持っている黒人が襲いかかってきたと話す。ジェシーの携帯には同じ相手から3回電話が来ていたが、ジェシーは相手について話そうとしなかった。そのときトミーが迎えに来てジェシーを連れ帰る。ジェシーは明らかにトミーに怯えていたようだった。トミーは建築業者で、障害の逮捕歴があった。ジェシーへのDVで3回通報されていた。
ジェシーへのレイプの容疑者として、マイケル・プロボが逮捕された。マイケルはATFの分析官だったが、現在は情報資産を管理する調査会社を運営していた。マイケルによると、ジェシーはトミーに傷つけられるとマイケルのところに来て、うっぷんを晴らしていた。しかしマイケルは既婚者だ。
ジェシーはその後のベンソンらの事情聴取で、マイケルにレイプされたこと告白する。初めはトミーに隠したくて嘘をついていたのだ。ジェシーは7カ月禁酒していたが、トミーと喧嘩したから飲みに行き、飲み始めると止まらなくなってしまった。そしてマイケルに会いに行ったが、マイケルのところに妻から電話がかかってきた。妻の存在を知らなかったジェシーはマイケルを拒むと、マイケルは「俺に逆らうな。」と脅し、ジェシーをレイプした後「人に話せばお前が後悔する。」と言い捨てジェシーを道に放置したのだった。
マイケルは4年前、コンスエロ・ディアスをレイプした容疑で捕まっていたが、彼女が不法入国者だという通報があったため起訴されなかった。マイケルの背後には大物がいた。マイケルはジェームズ検事の情報提供者になっており、だからマイケルは不起訴になったのだ。
サフォーク郡の裁判所で行われたジェシーの罪状認否で、ジェームズ検事はジェシーは殺人の容疑者だと主張、第2級謀殺で保釈金20万ドルを要求する。ジェシーはサフォーク郡では容疑者だが、NYではレイプの被害者だ。バーバはNYでの裁判を希望する。
ジェシーは今回の逮捕について、トミーに「話があるから。」と言われて午後8時に家に行ったら、すでにトミーは胸を撃たれていた。911に通報しようとしたが住所を伝える前にパトカーが来ていた。手元に会った銃は自分のものではない。レイプされた後一滴も飲んでいないと無実を訴える。
ベンソンがサフォーク郡の大陪審に召喚され証言するが、ジェシーの起訴が決定する。

トミー殺害の資料を調べ直すと、トミーの家についての911通報は午後7時6分と40分の2回で、3度目にジェシーが通報しようとした時は、すでに警察が到着していました。また残されていた銃には指紋がなく、銃を扱っているゴロミーニ&サンズのものだと判明します。ゴロミーニは銃をジェシーに盗まれたが盗難届を出さなかった、ジェシーと一夜を過ごした時に、ジェシーが寝室から盗んだと説明します。しかしNYに出てきたゴロミーニは、ジェシーに会ったこともない。銃は1週間前にマイケルに貸したと証言を変えます。ゴロミーニは10年前、マイケルの情報でATFの捜査を逃れたことがあり、マイケルに借りがありました。マイケルに銃を貸した後偽証を頼まれ、マイケルの指示通り証言していたのでした。また最初の911通報をしたラリー・バンクスは飲酒運転で捕まったが不起訴になっています。NYはマイケル・プロボに、殺人と共謀の罪で逮捕状を出します。
ジェームズ検事がNYに出てきます。マイケルの偽証が認められると、過去にマイケルが情報提供した事件についても蒸し返され、ジェームズの事務所も危なくなるからです。ジェシーはマイケルにハメられたと怒ります。
NYでの予備審問で、バーバはマイケルに全罪状の併合を望みますが、ジェームズはマイケルはサフォーク郡では被告であり、裁判が迫っているので棄却を要求します。こうして2つの裁判が同時に進むことになりますが、上告すればジェシーの収監が長くなってしまいます。
サフォーク郡の裁判所で、ジェームズはジェシーはトミーに隠し事があり、浮気を知られて射殺したと主張、NYの裁判所では、バーバはマイケルがジェシーをレイプし、告発したジェシーに殺人の罪を着せたと主張します。サフォーク郡でマイケルはトミーを殺していない。ジェシーはトミーともめるたびに頼ってきた。事件の1週間前「銃を用意して。」と言ったと証言、NYでジェシーは、マイケルはレイプ後、「人に話せばお前が後悔する。」と人脈を自慢していたと証言します。
トミーの家の銃声を聞いて電話してきたのはキャロルだとわかります。キャロルもプロボに脅されているようでした。ベンソンらがキャロルの家に行くと、夫のエディに追い張られます。エディは前科3犯で、麻薬密売で捕まりクイーンポロ刑務所を仮出所していました。裁判の情報提供者はプロボで、妻は夫をハメた男のために偽証をしていることになります。エディはプロボは生粋の嘘つきだと断言しますが、エディが懲役15年のところを5年で仮出所できたのは、プロボがジェームズに取り計らっていたからでした。そしてプロボはエディの収監中、キャロルと関係を持っていたことも明らかになります。
ジェシーの弁護士はプロボの証言撤回を要求、ゴロミーニは郡警察への偽証を認めます。ラリー・バンクスも、飲酒運転を見逃す代わりに、マイケルに偽証を命じられていました。キャロルも、マイケルに脅されて通報したことを認めます。
ジェシーの無実が明白になりますが、ジェームズはマイケルの起訴を取り下げればジェシーを釈放すると持ちかけ、SVUは受け入れます。マイケルは改めて殺人罪に問われることになります。ジェシーはようやく釈放されますが、彼女はレイプされなかったことになりました。

レイプの容疑者が検事の情報提供者だったため
裁判が複雑化する展開。
久々に法廷シーンがたくさんあり、楽しませてもらいました。
それにしてもかなりビッチなシングルマザーのジェシーが
あのERのレイチェルだったとは!
すっかり大人の女になってしまってびっくりしました。
ERのときからずいぶん時が経っているので当然ですが
まさか母親役をやってるとは、本当に驚きです。
ついでに彼女は、Californicationのミアの妹だったんですね。
今になっては顔が似てると思うけど
全然結びついていませんでした。

そしてジェームズ検事はRaising the Barのケスラー判事。
法廷がしっくり来るのは当然です。
オタオタする様子もまるで一緒だったし。
Raising the Barはいいドラマだったな…としみじみしていました。

もう一人びっくりゲストが、前科3犯のダンナのエディ。
あのOZのポエットでした。
せっかくなので何か詩を語ってもらいたかったな!
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コメント

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この女優さん、けっこう見ますね。
レイチェルだったとは!
ビックリです。
時間がたつのは早いものだ。

グリーン先生の中の人は、今どうしているんだろうか・・・。

日本だったら、自業自得って言われるところでしょうが、
本来の事件では告訴できなかったけど、きっちり落とし前つけさせるところはさすがです。

これを機会に、男を見る目を養って、堅実に生きてほしいです、レイチェル・・・じゃなかった、ジェシー!

すっかり大人(しかも母親!)になったレイチェルに、本当にびっくりしました。
ということはグリーン先生はおじいちゃんか?
中の人、お目にかかっていませんね。
そして今度はマイケルをVegasで見つけて、いきなり悪党に見えてしまいました(苦笑)

完全とはいかないまでも、しっかりと償ってもらうことができるのはよかった。
あとはジェシーの心の傷が癒えればと思います。