FC2ブログ

Law&Order SVU S14-#18 「Legitimate Rape」

人気スポーツレポーターのエイブリーが、ベンソンのところにレイプの訴えに来る。一か月前、自宅にいたとき知り合いに襲われたが、出張が入って連絡できなかったとエイブリーはカフェでベンソンに伝えるが、ファンに気付かれて店を出て行く。
帰宅したエイブリーはドアの前に、「エイブリーの写真 慎重な取り扱いを」と書かれた封筒を見つける。中にはエイブリーのストーキング写真が入れられ、「見てるぞ」と書かれていた。エイブリーははSVUに被害を訴える。相手はカメラマンのリックだった。
リックは「会いたい。」と電話してきて、留守中も家に来ていた。彼にレイプされたが会社には話せない。プライベートの接近禁止命令を出してほしいとエイブリーは頼むが、それは難しかった。ベンソンは詳細の説明を求める。
取材が終わった後、リックは部屋に荷物を運んでくれた。お礼を言うとリックは出て行ったが、シャワーを浴びて出てくると、まだリックがいてキスを迫ってきた。拒否したが押し倒され、レイプされたとエイブリーは説明する。エイブリーは翌日、性感染症の検査を受けていた。
リックはテレビ局に10年勤務するカメラマンで、法律の学位を取得していた。リックはエイブリーと長時間一緒にいて、惹かれ合っていた。今頃訴えてきたのは「彼」にバレたからだろうと話す。しかし「彼」が誰かを話すとトラブルになるとごまかす。エイブリーはキャスターとも関係を持っていた。
エイブリーが提出したシーツからは、2人分の精液が検出された。エイブリーは「彼は既婚者で、バレたら二人とも破滅する。」と怯える。
慈善パーティーでキャスターのジェイソンはSVUに、情事がバレてリックに脅されているのと助けを求めてくる。ジェイソンのもとには2週間前、彼とエイブリーのセックス映像が送られてきた。ホテルに隠しカメラを仕掛けて撮影したようだ。ジェイソンはエイブリーに別れを告げた。映像はリックが撮影したに違いない。リックはレイプ容疑で逮捕され、バーバはリックをレイプとストーキング容疑で起訴する。
エイブリーは、めまいと吐き気に襲われる。エイブリーは不妊症で、それがもとで離婚していた。だが妊娠したようだ。レイプは8週間前でリックの子だと思われる。エイブリーは「あいつの子は産めない。」と嘆く。
妊婦のエイブリーが出廷し、リックの裁判が始まる。ベンソンはエイブリーがレイプされてから6週間もたってから訴えに来たのはよくあることで、リックは同僚で訴えると自分の周囲や評判を傷つけるからだと説明する。エイブリーは犠牲を払って訴え、その結果仕事を辞め、プライバシーも侵害されていた。エイブリーはリックに罪を償わせたかった。
フィンの証言から、リックのPCに隠しカメラで撮ったエイブリーの写真のデータが残されており、ストーキングも証明された。
続いてジェイソンが証人に呼ばれ、エイブリーとの不倫は1年半ほど断続的に続き、妻にも彼女にも申し訳なかったと謝りながら、情事の盗撮ビデオがリックから送られてきたことを証言する。
リックはクレスラーを弁護士につけていたが、弁護士の変更か審理無効を要求してくる。クレスラーはジェイソンのファンで、信用できないとの理由だった。リックは自己弁護を始める。

リックがエイブリーに反対尋問を行うことになり、エイブリーは激しく怯えます。リックはエイブリーは自分の子供を妊娠していると強く主張し、ベンソンの捜査に対し、無実の男を一度告発したことがあること、合意かレイプか区別する方法がないことなどを証言させます。
エイブリーはバーバの尋問に対し、リックに「泊まっていいか、」と聞かれ恐怖を感じた。写真と脅迫文をSVUに提出したことを話します。レイプして妊娠したのになぜ産むことにしたのかと聞かれて、不妊症だったのに妊娠した。お腹の子は強いと愛情を示しますが、その後エイブリーの気分が悪くなり休廷されます。
リックは証人にレイプの堕胎は犯罪だと主張してきたショーウォーター議員を呼びます。リックがショーウォーターに正当なレイプでの妊娠について問うと、ショーウォーターは正当なレイプで妊娠することはほぼ不可能だと答えます。体がストレスに反応し、排卵を止める仕組みがあるというのが理由でした。しかしバーバはショーウォーターが雑誌に投稿したのは1974年のことで、医者を12年も廃業しているショーウォーターの発言の信ぴょう性を疑います。
続いてリックはエイブリーを尋問します。レイプだとしたら、何故通報しなかったのかというリックの問いに、エイブリーは上司に知られると怖かったと答えます。さらに妊娠を望んでいたかと追及され、エイブリーは同意します。
判決が出され、リックは第一級レイプ罪は無罪、ストーキング罪は有罪となります。バーバが陪審員の一人に尋ねると、正当なレイプを支持する女性がいて主張を曲げなかったため、レイプ罪は無罪になったことが判明します。判決の直後、エイブリーは破水します。
エイブリーは6週間早く出産し、息子にセオと名付けます。するとエイブリーのもとに召喚状が届きます。リックが親権を主張してきたのでした。レイプ犯の親権の主張は31の州で可能ですが、NYではまだ事例がありません。
リックは一人で子育てしているエイブリーは10月から無職で、精神科医の治療を受け、抗うつ剤と抗不安剤を服用していることを指摘します。エイブリーはPTSDの症状が出ていることを認めます。エイブリーの弁護士のカルホーンは、子供は健康に育っており、エイブリーがリックと関係を持ったのは襲われた一度だけで、もう関わりたくないと主張します。そしてリックが子供ではなくエイブリーに執着しているとして、レイプして妊娠させても親にはなれないと訴えます。するとリックはレイプでは無罪になったと反論し続けます。
セオの親権はエイブリーに与えられますが、リックは養育費を払い、監視下での面会が認められます。毎週土曜日の2時間、第三者の立会いのもとにという制限が出されますが、エイブリーにはレイプ犯と一生会わなければならず苦痛でした。
土曜日、SVUにリックが来ますが、エイブリーとセオが現れません。ベンソンがエイブリーの家に行くと、エイブリーはセオを連れて街を出ようとしていました。逃げれば犯罪者扱いになりますが、エイブリーはセオのためだと覚悟を決めていました。ベンソンはエイブリーに、いつかセオもレイプで生まれたことを理解すると語ります。
エイブリーは街を去り、ベンソンもクレイゲンもエイブリーを追おうとはしませんでした。

メジャーリーグを取材するエイブリーは人気レポーターで
彼女のファンもたくさんいました。
そんなエイブリーは、人気キャスターのジェイソンと浮気中。
ところが同僚のカメラマンのリックがエイブリーに夢中で
チャンスをうかがい、エイブリーをものにします。
エイブリーはレイプされたと訴え、ここから悲劇が始まります。

リックがただのカメラマンだと思いきやとんでもなく
前半は職業を生かした執拗なストーカー
後半はかつて取得した能力を生かして、自己弁護を行い
法廷でエイブリーを苦しめます。
演じているのが騎馬警官のレイR。
最近はHomelandに出てるけど
こんな嫌味なオヤジにならなくてもいいのに。

被害者エイブリーはThe Walking Deadのマギー。
ゾンビが苦手なので全く観ていませんが
きっと違う姿を見せていたのではと想像できます。
さらにキャスターのジェイソンがどこかで観た顔だ!と思ったら
OZのクレイマーでした。
ボクシングをしてた、ゲイのイケメン囚人だったよね。
時々現れるOZな人たちは大歓迎です♪

ベンソンがエイブリーを逃がしたのは
彼女に自分の母の姿が重なったんだろうな。
セオに自分の過去が振り返り、リックから解放させてあげたことをクレイゲンも分かっているから
それ以上問い詰めようとしません。
今回もアマーロは蚊帳の外。
そのうちベンソンの境遇を理解するときが来るのでしょうか。
スポンサーサイト



コメント 2件

コメントはまだありません
くーみん  

なんだかもう、見ていて腹立たしくなりました。
最後だけが救いでした。

クレイゲンは大人の対応、
まさに理想の上司ですね。
SVUのスタッフ、最高です。

2014/03/11 (Tue) 09:01 | 編集 | 返信 |   
Garoto  

レイRがどうしてこんな役をやらなきゃならないのか…それが許せなくなってきました。
俳優だからどんな役でも演じなくてはならないのは当然だけど、でも悲しかったです。
ゾンビドラマ!の方を観ていないので、エイブリーへの先入観がなかったのが多少の救いか?
それでも辛すぎです。

ベンソンの励ましは説得力あったけど、どこまでエイブリーに通じたのか。
これも視聴者だからわかる奥深さですね。

2014/03/12 (Wed) 20:56 | 編集 | 返信 |   

コメントをどうぞ