FC2ブログ

Law&Order SVU S14-#19 「Born Psychopath」

メスナー家の朝、子供たちが朝食を食べている間、両親は慌てて出勤の支度をする。10歳の兄ヘンリーはシッターのイレーナと登校することを嫌がり、母親のビオラと登校、5歳の妹のルビーがイリーナに送ってもらう。
頭痛を訴えたルビーが病院で診察を受けると、頭部にコブができ、肋骨にひびが入り複数の痣が見つかる。
アマーロはギルベルトの通う小学校にファミリーデーの催しで出かけ、刑事の仕事について話していたときに、ルビーの虐待について通報が入る。
ベンソンの質問にルビーは転んだと答えるが、怪物が私を突き飛ばし、黙れと言ったと打ち明ける。ヴィオラは今朝はルビーは元気だった。ヘンリーはシッターの仕事を替わったばかりのイレーナに慣れておらず、自分と通学したと答える。イレーナはグルジアからの不法滞在者でネットでの友人から紹介されていた。
二人が通学した後、イレーナはトーマス家で働いていた。フィンとロリンズがトーマス家に行くとイレーナはルビーはミルクをこぼして2階にタイツを取りに行き、階段から落ちて転んだ。その時洗濯室にいたので、ルビーから話を聞いて痣を冷やした。ルビーが大丈夫だと言ったのでビオラに連絡しなかった。ヘンリーはルビーの怪我に気付かず、ワッフルを食べていたと説明する。
ルビーは今までにも、脳しんとう、ドアで手を挟む、火傷といった怪我でERに四度も運ばれていた。母のビオラは管理職、父のトムはシステムエンジニアで家庭環境も整っているが、イレーナを雇ってから頻繁にルビーが怪我していた。SVUは子供たちを児童保護センターへ送る。
ヘンリーはルビーの怪我について、「ワッフルを食べていたらルビーの声がして、上に入ったらイレーナがルビーにタイツを履かせてた。イレーナがルビーを突き飛ばし、黙れと叫んでた。」と話す。だがトムがシッターを替えるのを嫌がるから、ビオラに言わないで欲しいと頼む。
同じアパートに住むヘンリーの友達のトビーの家に聞き取りに行くと、ヘンリーはイレーナを嫌っていたようだ。アマーロはヘンリーの部屋を調べ、ヘンリーがマッチ棒の火薬の部分を折り、大量に隠し持ってるのを見つける。
イレーナは取り調べに対し、ルビーは自分で転んだ。ヘンリーは意地が悪く、ルビーを怪物と呼んでいると答える。ベンソンとアマーロがメスナー家に兄妹の様子を見に行くと、二人はよく怪物ごっこをしているとビオラが話す。そしてヘンリーはビオラが指を挟んだ時も自分の部屋でにこにこしていた。他人の痛みを想像することができないと言い始める。
ヘンリーは自分でルビーを突き飛ばしたことを認め、ルビーが泣いたのでイレーナが来た。すぐに泣きやんだから痛くなかったはずと付け足す。
ルビーはヘンリーがミルクをこぼした。2階にタイツを取りに行ったらヘンリーが隠れていて、大声を出して飛び出してきて突き飛ばし、顔を押したと真相を話す。一方ヘンリーは、ルビーを憎んでいる。階段の下まで落ちるか試したら、頭からどんどん落ちていき、踊り場で止まったと説明する。ルビーがドアで指を挟んだのも、ヘンリーがドアを閉めたからだった。
トムはヘンリーは親の注意を引きたいだけだと感じていたが、ベンソンはヘンリーが大きな怒りを抱えていることを心配する。
ヘンリーはフリーモント校に4年生で転入してきた。カウンセラーの説明によると、ヘンリーは落ち着いている日もあれば机を投げて暴れる日もあり、賢い子供なので教師たちを試していた。精神科医に見せたことはないが、抗うつ剤や分裂情動性障害の薬等は服用していたとのことだった。
トムはヘンリーを精神科医に見せることを拒み、ビオラは休職し、ヘンリーに愛情を注ぐことを約束する。

帰宅したヘンリーはビオラに眠るよう言われるとかっとして隠し持っていたナイフを出し、ビオラの手を切りつけます。ビオラは病院で手当てを受けますが、ベンソンに刃をつかんでしまったとごまかします。メスナー家ではナイフは鍵をかけてしまってありましたが、ヘンリーは鍵の保管場所を知っていました。ヘンリーは「ママのせいで誰も僕の話を聞いてくれない。」と不満を述べます。
ロリンズがヘンリーと一対一で向き合うと、ヘンリーは触ったことがないから銃を握らせてくれと頼んできます。その直後にはロリンズにイチゴを勧めます。
ビオラはヘンリーはどんどんおかしくなっていると嘆きます。「愛してる。」と言っても言い返してくれない。あの子に対して憎しみを抱くことがある。ビオラはヘンリーを精神科医に治療させることを考え始めます。
アトランタからDrファンが来て、ヘンリーを観察します。ヘンリーにフィギュアを持たせて様子を見ると、ヘンリーは気に入らないフィギュアを激しく叩きつけ、「死んだら僕の嫌なことはできない。」と言い切ります。Drファンはベンソンたちに、10歳でサイコパスとは断定したくないが、シリアルキラーと話した時と同じ恐怖を抱いたと説明します。ヘンリーは無感情で無感動、他人の感情を理解せず、他人を捜査しようとする、虐待された子に多い症状だと判断し、バーモンドにある深刻な子供たちを治療する施設に入れるよう促します。
Drファンが観察の結果を両親に話すと、トムはヘンリーを一人にすることを嫌がります。するとDrファンは、自制の方法を学ばせることもできると代案を示しますが、ヘンリーを施設に入れることで話がまとまります。
ベンソンの携帯にヘンリーが電話してきて、「煙がすごいのでルビーが心配。パパは仕事で、ママを洗濯室に閉じ込めた。」と伝えます。ヘンリーはルビーをベッドに縛り付け、ビオラを洗濯室に閉じ込めると、マッチの頭の部分の火薬に火を付け、ドアマンが消火しました。ルビーとビオラは救出されますが、ビオラが施設に入れることを話したら、ヘンリーが癇癪を起したのでした。
その後ヘンリーはトビーの家に行き、トビーをクローゼットに閉じ込めます。犬のスノーボールをバスタブに沈め、トビーの父の銃を金庫から持ち出すと、プレイルームに行って発達障害を持つサムを人質にとってこもっていました。
ベンソンとアマーロが説得にあたると、ヘンリーはサムを引き渡し、ベンソンが連れ出します。アマーロが残ってヘンリーから銃を取り上げようとしますが、ヘンリーはアマーロの銃を見せてと要求します。ヘンリーは今銃を撃ったらどうなる?と挑発してくるので、アマーロは弾を抜いて銃をヘンリーに渡します。その瞬間ヘンリーが撃ってきて、アマーロは防弾チョッキ越しに撃たれますがヘンリーを確保します。アマーロは子供を撃つわけにはいかず、危険を覚悟で臨んだのでした。
事件を知ったシンシアとギルベルトがアマーロに会いに来て、シンシアはおじさんとしてギルベルトと接していたアマーロに、真実を伝えることを容認します。
ヘンリーはルビーを縛り火を付けた理由を、体の内側から溶けるか見たかったと答えます。ヘンリーは起訴され、18歳になるまで監禁されることが決まります。ヘンリーはトムに抱きつき謝りますが、彼の視線は外を睨みつけていました。

恐るべきサイコパス児童ヘンリー。
家庭環境にも問題はなく、父親は多少短期に見えるものの
彼の異常性は生まれついたものなのでしょうか。
しかもどんどんエスカレートしてくるし。

さすがにSVUもDrファンを招いて分析を行うことになりますが
Drファンも喜んでNYに出てきてくれているようで
ありがたいことです。
銃を持ったヘンリーが立てこもった時は
アマーロが防弾チョッキを着ていることはわかっているので
このまま向き合い説得するんだなとは読めましたが
まさか子供が撃ってくるなんて。
本当ならアマーロが先に銃を抜きたいところなのに
子供は撃てませんよね。
しかも息子のギルベルトと同世代だし。

この事件がきっかけでギルベルトに
自分が父親であることを明かせるようになったのは良かったと思うけど
この先どうなるのかな。

ところでこのサイコパスなヘンリー君は
Shamelessのカールです。
だからどんなに危ない行為に出ても
裏にフランク・ギャラガーの姿がちらついて(笑)
あの父なら教えかねないでしょう。
たくましいギャラガーですからね。
しかもギャラガー家はSVUで大活躍。
リップは放火犯と間違えられ、ステーブラーに締めあげられていたし
イアンはカール同様、人質を取り銃を持って立てこもっていました。
なるほど、カールは兄の真似をしたってわけだ。
ということは今度はあの可愛い末っ子が??
それだけは勘弁してもらいたいです。
スポンサーサイト



コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ