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Law&Order SVU S14-#22 「Poisoned Motive」

SVUは売春組織を摘発、マザー・テレサと呼ばれるチャンや関係者を護送するために、ロリンズを先頭にして警察を出たところ、向かい合うビルの屋上からスナイパーが狙撃、ロリンズは肩を撃たれる。弾は肩を貫通し、後遺症も残らないことがわかったが、犯人は一発の銃弾でロリンズを撃っており、彼女を狙っていたのは明らかだった。
ロリンズの携帯に賭博の借金取りから請求のメールが来ており、ロリンズはジェフの件でキレていたアールを疑う。だがアールの家を捜査すると、彼は自宅でラリっていた。
ロリンズを撃った45口径のフルメタルジャケット弾で、また被害者が出る。フィンらがブルックリンの病院へ向かうと、フィンの麻薬課時代の上司のハワード警部補の息子のマークが撃たれて運ばれていた。マークは部屋を出たところを狙撃され死亡する。フィンの身の回りの人物が狙われているように思われた。
鑑識が銃弾を調べたところ、レスベア社のプラウアーで撃たれたことが判明する。プロの犯行と考えられた。ハワードは15年前麻薬課にいて、恨みを山ほど買っている。フィンは当時パートナーを組んでいたルイスと連絡をとり、アマーロと共に会いに行く。
フィンと再会したルイスは、医療費がかかって大変なこと、妻は8か月前がんで死亡したこと、娘のグロリアは軍を辞めてアカデミーに通っていることなどを話す。そしてフィンの狙っているのは、服役中のエスコバールではないかと告げる。
15年前にフィンとルイスは組織に潜入し、大勢の売人や運び屋を挙げていた。だがエスコバールとの最後の取引で潜入がばれ、エスコバールはフィンの頭に銃口を向けた時、ルイスが救おうとして飛びかかり腰とひざを撃たれ、障害を持つ体となってしまった。
フィンとアマーロはアッティカに収監されているエスコバールと面会する。エスコバールはフィンのパートナーが撃たれたことを知っていたが、自分には力はないと狙撃を否定する。独房に入り電話を禁止されているエスコバールだが、看護師のアナを丸めこんで、息子を産ませていた。アナは解雇されていたが、エスコバールの面会に来ていた。ベンソンがアナに話を聞くと、面会でも生活の話しかしていないと答える。しかしアナは面会の後、エスコバールの元部下のカルビンと連絡を取っていた。カルビンはコカインの売買で8年服役していたが、仮釈放になっていた。マッサージ店にいたカルビンは、関与を否定する。フィンとアマーロが再びエスコバールを脅しに行くと、アナが一発の銃弾で頭を撃ち抜かれたと連絡が入る。
アナは公共住宅の窓から撃たれたが、そこは発電所の近くでテロ対策班の監視区域だった。エイムズが捜査に加わることになる。フィンとルイスはエスコバールと縄張り争いをしていたドミニカ人のバティスタやロシア系マフィアのペトロヴィチを疑うが、バティスタはすでに死んでいた。狙撃に使われた銃が1997年のギャング抗争で使われたものだとフィンがルイスに伝えると、ルイスは知らないと口ごもる。当時ルイスがウクライナ人の捜査官と一緒に潜入していたが、その捜査官が銃を盗んだのかもしれない。
フィンはルイスとバーで飲みながら、捜査官のことを聞き出そうとする。ルイスはその捜査官が、妻が死んだとき連絡してきたと話す。そしてフィンにレスベア社の銃を見せる。銃はルイスが持っていたのだ。

ルイスはSVUの取り調べに対し、ロリンズを撃つ機会を狙っていて、署の向かいのビルの屋上にいたと3人の狙撃を自白し始めます。1つの悪に一発。エスコバールに撃たれて障害が残り、仕事を失った。女房は治療を受けられず、苦しんで死んでいった。でもエスコバールの息子は医療費補助を受けていて不公平だ。そしてロリンズを撃ったのは、フィンが彼女に時間を割いていて、女房の葬式を無視したからだと説明します。フィンはルイスの自白に納得しますが、退院してきたロリンズは、撃たれた時犯人は屋上からすぐに消えたが、ルイスは足が悪いから無理だと信じません。そして25歳でアカデミーに通うグロリアを疑います。グロリアが父が撃たれた時に感じた痛みを味わわせたくて、犯行に及んだと考えたのでした。
グロリアは数か月前、精神的理由でアカデミーを退学になっていました。ルイスはそれを知らなかったけれど、銃の話を聞いて全てを悟り、娘を守るために虚偽の自白をしたと思われます。SVUはエイムズと共にグロリアを探しますが、彼女の車は燃やされ、中から焼死体が見つかります。被害者はグロリアに違反切符を切った交通課の警官でした。グロリアは白いバンを盗んで逃走しています。
グロリアが3件目の犯行現場を去るところが、テロ対策課の監視カメラに写っていました。ルイスは釈放されますが、まだグロリアをかばおうとします。
白いバンは、グロリアの母親が入院していた病院に向かっていました。警察が到着すると警備員が一発で撃たれて倒れています。そして母親が死んだベッドの上のPCから、グロリアの声明が流されていました。
「親の愛情を受けた善良で責任ある市民よ。私の家族がNYPDと官僚組織から受けた不当な扱いに対し、最後の手段を取ることにした。相棒の命を救うために撃たれた父が障害者となり、酒に溺れた。母が乳がんになり、そばにいたかったので軍に休暇を申請したが、普通除隊させられた。父が医療費を稼ぐために働き始めると、ハワード警部補は障害給付金の打ち切りを告げた。その結果母は治療を受けられず亡くなった。父は家も失った。アカデミーに入学したが、母の死から立ち直れず退学になった。私の人生を壊した人たちに、愛する者を失う苦しみを教える。警察と軍で訓練を受けたから戦略は知っている。邪魔しないで。」グロリアはそう言って、かつて自分が家族と住んでいたハミルの家に行き、ハミルの妻と息子を人質に取って立てこもります。
警察が家を包囲する中でハミルが電話すると、グロリアが出ます。グロリアが父と話させろと要求したので、ルイスが替わるとグロリアはもうめちゃくちゃだと嘆き始めます。グロリアはお前を射殺させないから家の人を解放しろと説得、全部俺のせいだと謝ると、グロリアはルイスではなくフィンのせいだと言って、フィンが来なければ息子を撃つと脅してきます。フィンは単独で家に入って防弾チョッキを脱ぎ、俺は撃たれて当然だ。本当はあの時死んでいた命だ。ルイスに感謝していると言ってグロリアに近づきます。そしてその後も罪悪感があったからルイスを避けていた。すまなかったと謝りながらグロリアに近づき、彼女を取り押さえます。その際グロリアが発砲したので武装警官が入ってきますが、フィンは泣きじゃくるグロリアを抱えながら外に出て行きます。フィンがルイスに謝ると、ルイスは彼女は生きている、ありがとうと礼を言います。そしてロリンズがフィンに近づき、助け合うのがパートナーだと声を掛けます。

潜入捜査官の苦悩。
今度はフィンとかつてのパートナーのルイスの話でした。
フィンは潜入時代にルイスに命を助けられ
その時の傷でルイスは障害者となってしまいます。
フィンは罪悪感からルイスと縁を切り
働けなくなったルイスは妻のガンでも苦しめられます。
家族の苦悩を見続けてきた娘のグロリアは
自分に苦しみを味わわせてきた者に
同じ苦しみを与えようとリベンジを始めます。

ロリンズは怪我で済んだけど
ハワードの息子も、エスコバールの息子の母親も死亡。
そして奪われた家の今の住民が人質に取られます。
立てこもるグロリアの説得にまずルイスが当たりますが
さすが元捜査官、父親でありながら落ち着いています。
フィンも誠意を見せて説得。
無事に解決してフィンがグロリアを連れて出てきたとき
ルイスが娘が生きていることに対し礼を言う姿が印象的でした。
潜入捜査の結果、自分の体や家族が犠牲になってしまったけれど
それでもパートナーを守ることは必須なんだよね。
ここにも辛い思いをした捜査官がいたのでした。

エイムズの再登場は嬉しかった。
今回も落ち着いてSVUに協力しながら任務を遂行。
安心して見ていられます。
たまにはエイムズがメインのエピをSVUでやってくれてもいいかも。
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コメント

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ロリンズが撃たれてビックリしましたが、
まさかのここで降板ってことはないでしょうから、
助かるんだろうと・・・・・・・。
大したことなくて、よかったです。

しかし彼女も叩けば埃だらけなので・苦笑、
携帯は仲間には、いや、仲間だからこそ見せたくないよね~。

フィンもつらかったと思うけど、もう少し・・・・、
いや、ああいうところがフィンの個性だもんねえ。
ルイスはあまりにも悲しすぎ。
一生懸命仕事をした結果がこれでは、警官は報われません。
後でフォローがあればいいけど。

>エイムズ
うれしい♪
やっぱり彼女が出てくるとしまるわ=。
ほんと、ちょくちょく顔を見せてほしいです☆

ロリンズは弾がずれていたら本当に危険でした。
SVUの捜査官も命がけです。
そしてまだまだ隠れていそうなロリンズのプライベートネタ!こっちも大変そうですね。

ルイスは気の毒でした。グロリアも。
潜入捜査は必要だけど、捜査官の人生が破壊されています。
GracelandのS1がかなりあいまいな感じに終わったけど、ブリッグスの人生も壊れまくってたからね。

エイムズの今後の活躍には大いに期待しています♪