INDEX    RSS    ADMIN

Law&Order SVU S15-#2 「Imprisoned Lives」

事件から2か月たち、ベンソンは自宅に戻ってきた。ベンソンはカウンセラーに「怒りは消えない。自宅に戻って気分は良くない。うちの中はあまりにも暗かった。幸せな生活はなかった。」と話す。そして仕事への復帰を願い出る。キャシディの理解もあるし、仕事は障害にならないと感じていた。だがベンソンが恐れているのは、SVUに戻った時、みんなが大丈夫?と心配することだった。ベンソンはSVUに復帰する。
タイムズスクエアで人気キャラクターの着ぐるみのモモに、男の子が抱きついてきた。父親が男の子を引き離そうとしてモモともめ、警官が近寄ってくると父親は姿を消す。警官が男の子に話しかけるが、彼は何も話そうとしない。SVUが対応の要請を受け、ベンソンとアマーロが現場に向かう。
男の子は何も言わず、モモは父親が怖かったと話す。ベンソンが男の子に優しく話しかけると、名前はバディで7歳だということが分かる。
ベンソンは署にバディを連れて戻り、絵を描かせながら話を聞く。バディが描いたいたのはママ、アーンティとシシーで、バディはシシーとよく遊んでいた。ベンソンがパパについて尋ねると「パパのことは言えない。きっと戻ってきて怒られる。パパはときどきいなくなるけど、何も聞かなければ怒らない。」と説明を始める。タイムズスクエアまで電車に乗り、たくさん歩いてきた。そしてバディは道路のつなぎ目を数えながら歩く習慣があった。
ベンソンとアマーロはバディを車に乗せ、バディの自宅のあるグリーンポイントを走った。橋を渡って道路のつなぎ目が100個ほどで着く。家ではワンちゃん1号と2号が吠えるとバディは自宅までの道案内をする。
バディの家に着いたが、誰もいない。家はアンジーの息子、トニーのものだった。SVUが室内を捜索し、地下室に檻が3部屋用意され、その1つで鎖でつながれている女性を発見する。トニーと女性たちは逃げたのかもしれない。
トニーと母親のアンジーはしばらく姿を見せていなかった。だがアンジーの年金は振り込まれていた。隣人は裏庭でトニーと煙草を吸ったと伝えるが、トニーはバディの事を恋人の甥だと説明していて、息子だったことを知らなかった。
監禁されていた女性の写真を見て、バディは彼女がアーンティであることを確認する。だがシシーはいなかった。家の周りにはマスコミが群がり、ベンソンは動揺する。
トニーが見つかり、アパートから連行される。しかしトニーは実家には20年戻っておらず、母とも会っていない。ロンダも知らないし、女は嫌いだとゲイであることを伝える。
病院に送られたアーンティの本名はロンダ。2002年、彼女が24歳の時から行方不明になっていた。デラウェア育ちで、最後の住所はグループホームだった。ロリンズがロンダに話を聞くと、トニーは知らないし、パパではない。シシーはパパと寝る。パパはロンダは要らないと言って、ママとシシーを連れて逃げた。パパはシシーの事を感謝祭の贈り物のパンプキンパイと呼んでいたことなどを話す。
シシーの本名はケイラ、9年前の感謝祭の日に、ポコノスで姿を消した。二人の女性は9年以上監禁されていたことになる。SVUはケイラの両親に連絡を取る。
家の裏庭から、シーツに包まれた女性の白骨死体が見つかる。死体はアンジーと思われ、自然死したようだ。ベンソンはシーツを見ているうちに、誘拐された時のことを思い出し、クレイゲンに休むよう言われる。
ケイラが万引きの現行犯で逮捕される。一緒にいたもう一人は逃げた。ケイラはテレビのインタビューに対し、両親とバディに会いたい。家に帰りたいと話す。

病院に入院したケイラは、バディが自分の息子であることを打ち明けるが、バディには知らされていなかった。感謝祭の日に拉致されたケイラは、「パパとセックスし、ママにあなたは幸せと言われた。パパとママはいつも一緒で上の階にいた。パパがいないとき、ママに逃がしてほしいと頼んだが、ママはパパが戻ることを恐れて拒否した。」と状況を話す。
女性が5時間も店で男性の来るのを待っていると通報が入る。パパを待ち続けていたママだった。取調室に入れられたママにベンソンとアマーロは話を聞こうとするが、ベンソンが「パパがケイラを誘拐したとき一緒にいた。」とママを激しく追い詰めると、ママはパニックを起こして叫び出す。クレイゲンはベンソンがママを攻撃し、心を閉じさせたと言って帰宅するよう命じる。
SVUを出たベンソンはケイラに会いに病院へ行き、ケイラの心情を尋ねる。ケイラはママがバディに会いたいなら会わせる事を認める。
SVUに戻ったベンソンは、ママへの接し方を間違えていたともう一度尋問することを願い出る。そしてバディが描いた絵を見せ、シシーがバディに会うのを許してくれたことを伝える。そして全てを話してほしいと頼む。
ママの本名はエイプリル。18年前に母親の恋人から虐待を受け家出をしていた。校務員のマイケルはエイプリルに好かれていて、彼がエイプリルを18年間監禁していた。SVUがマイケルの自宅に行くと、彼は妻と子供と一緒に過ごしていた。マイケルは逮捕される。
マイケルはアンジーのほかに、女性3人を監禁していた。だがマイケルの妻は、アンジーは義理の母で、マイケルはいつも世話をしに行っていたと説明する。妻との結婚は彼女のグリーンカード取得のためで、妻はアンジーが何者なのかも、9年前に死んだことも知らなかった。
マイケルは取り調べで、女性たちのことを説明する。「エイプリルは自分についてきた。ロンダをつないだのはクスリをやって暴れたから、落ち着かせるためだ。ケイラは特別な存在だった。ケイラに出会ったら、他の女性は必要なくなった。そしてアンジーは母親のような存在で、面倒を見ていた。ある日、朝食を持っていったらアンジーが死んでいたので、裏庭に埋め年金を受け取り続けていた。新しい家を見つけるつもりだったが、ケイラに逃げられた。」マイケルは女性たちのために働いたと思っていた。
エイプリルは共犯だが、母の恋人から逃げるためにマイケルについていったのであり、彼女は十分傷ついていた。

ルイスの事件後のベンソンの立ち直りには
まだまだ時間がかかりそうですね。
現場では度々フラッシュバックに襲われ
大丈夫とは言うものの全然大丈夫ではなさそうです。
クレイゲンが気遣っても、なかなか素直に聞き入れられず。
やはりSVUでの復帰は難しかったのかな。
キャシディはよき理解者になってるみたいですが
プライベート部分がちょっとしか出てこないので気になります。

そして後を絶たない長期にわたる拉致監禁事件。
今回の犯人マイケルは、息子のバディをタイムズスクエアに連れて行っているくらいだから
完璧な拉致でもなさそうですが
偽装結婚とはいえ二重生活を送っている余裕が恐ろしいです。
学校の校務員の給料と、アンジーの年金だけで可能なのかな?
それよりタイムズスクエアでモモともめたとき
穏やかな態度でバディを連れ帰っていればバレなかったのにと
ふと思ってしまいました。
犯罪者はこんなときパニクるのかな。
今回の事件は辛い思いをした人たちはいるけど
不幸な死がなかったのは救いかもしれません。
シシーとバディには、幸せな暮らしをしてもらいたいです。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

ベンソンの精神状態が気にかかりますが、
やはり精神力の強い人ですね。

キャシデイとの仲がこのままうまくいきますように、
おかしな別れ方しませんように、
祈るばかりです。

今までもかなり辛い思いをしてきたベンソンだけど、今回は相当だよね。
あれだけ気丈な彼女でも、まだまだ立ち直るには時間がかかりそう。
キャシディがしっかり支えてくれることを祈ります。
キャシディだって元SVUだから(挫折したけど)それなりの理解はあるはずだし。