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Law&Order SVU S15-#7 「 Dissonant Voices」

オーディション番組「アメリカン・ディーバ」の第一週目、ニュージャージーから来た14歳のグレースは緊張しながら歌い始め、大喝采を浴びる。歌い終わった後グレースは一緒に来ていたボーカルコーチのジャッキーに感謝の言葉を述べるが、テレビを見ていた4歳のジョナ・アレンは、ミュージックスクールでジャッキー先生にお医者さんごっこをさせられると嫌な顔をする。
母親がSVUに連絡しベンソンが話を聞くと、ジョナはジャッキーがトイレについてくると言い始める。ジョナの両親は別居中で、SVUに駆け付けた父親は、母親の姿を見ると怒鳴りだす。姉のブルックは、ジョナが2週間前、ジャッキー先生に紫の魔法の卵で触られたと言っていたと説明する。紫の卵はリズム楽器の箱に入っていて、ジャッキーはジョナを青い鳥と花の絵がある特別なトイレへ連れて行ったようだ。
ジャッキーはオフブロードウェイでも名の売れた人気の高いボーカルコーチで、ジョナが通う私立幼稚園の音楽講師も行っていた。ベンソンとロリンズが幼稚園のトイレや音楽室を調べると、楽器ケースの中に紫の卵の形をしたバイブレーターが入っていた。ジャッキーは自分のものではないと否定、ジョナと二人でトイレに入ったこともない、ジョナが嘘をついていると断言する。だがベンソンらの追及に、ついに弁護士を要求する。しかし未就学児が証人になるのは不可能だ。ロリンズは起訴することに難色を示す。
ベンソンらはやはりジャッキーのレッスンを受けていた4歳のクーパーに話を聞くことにする。クーパーもジョナ同様に、ジャッキー先生は鳥と花の絵のあるトイレで悪いことをしてくる。紫の魔法の卵でくすぐられたと言い出す。クーパーはお腹が痛いと言ってスクールを休んだり、下着なしで帰宅したりしたことがあった。しかしクーパーの話によるとトイレのバスタブの上に窓があり、幼稚園のトイレとは様子が違っていた。
バイブレーターを調べると、ジョナの唾液と大腸菌が検出される。他の人物のDNAも残っていた。ベンソンはジャッキーの性的虐待を信じて疑わない様子だが、ロリンズはベンソンが強引に思えた。
罪状認否でジャッキーは未成年者への性的虐待に問われ、保釈金100万ドルが言い渡される。ジャッキーは払う金がないと落胆する。
ベンソンはカウンセリングで、犯罪者を取り締まることはモグラ叩きと同じ。叩いても次が出てくるが、一人でも救えたらと思って仕事をしていると話す。

他の生徒たちもジャッキーの虐待について訴えてくるが、バーバは証人が幼すぎるから告訴は無理だと諦める。だがジョナの姉のブルックは15歳で、以前ジャッキーに教わっていた。ブルックはジョナを守れなかったと自分を責めていた。
アレン家に行くとブルックは、母親に話していたらジョナを救えたかもと言って、ジャッキーと自分の秘密を語り出す。ブルックも4歳の時からジャッキーに触られていた。楽器だと思っていたバイブレーターを中に入れろと言われ、ジャッキーは自分の股間を触っていた。ブルックは両親に言わないでくれとくぎを刺す。
クーパーの姉のレイチェルもジャッキーのレッスンを受けており、ジャッキーがバイブレーターを用いて触ってきたことを話す。ロリンズはレイチェルの家で話を聞いているとき、家のバスタブがクーパーの証言と一致していることに気付く。クーパーはブルックに話を覚えるように命ぜられたのだが、幼稚園のトイレと家のトイレを混乱していたのだった。
クーパーとジョナは嘘をついている。ブルックとレイチェルが虐待を打ち明けたのは、ジャッキーを陥れるためかもしれない。ベンソンとロリンズはライカーズに収監されているジャッキーに事情を聴くと、二人はジャッキーのボイストレーニングを辞めさせられていた。ジャッキーはアメリカン・ディーバにグレースを出演させるために特訓を行うことになり、才能のないブルックとレイチェルは無駄に期待をさせないように辞めさせたのだった。ブルックとレイチェルはその報復としてジャッキーを陥れることを計画し、自分でバイブレーターを用意した。レッスンを辞めさせられてブチ切れたとブルックは答える。
棄却審問が開かれ、ジャッキーへの訴えは取り下げられ、ジャッキーは釈放される。SVUが非を詫びると、ジャッキーは怒りをぶつける。無罪が証明されても、新聞の一面に載ってしまっては仕事は続けられない。ブルックとレイチェルがお互いをかばい合い、司法取引で1年間の保護観察となったのもジャッキーには納得できなかった。

冒頭のシーンはまるでアメアイ。
審査員もアメアイの人たちだし、そして歌うグレースはX FactorのS2の準優勝者だし
本当にオーディション番組を見ている感じでした。
ついでに訴えられたジャッキーもブロードウェイで歌ってるんですね。

最初は幼児たちが音楽講師のジャッキーに虐待されたという話から始まり
ベンソンは真に受け調べ始めますが、ロリンズは子供たちをあまり信用していない様子でした。
話ができすぎてるもん。
さらに姉が出てきて虐待を訴えると、そりゃウソでしょ?
性犯罪者が幼児の男の子と女の子に対し
同等に興味を持つかな?
作り話だとわかってくると、確かにティーンエイジャーが考えるレベルです。
自分たちもアイドルになりたいのに、コーチが一人だけを可愛がり
自分たちは抹消される。
それは面白くないからリベンジしたい。
その気もちもよくわかります。
そして一人に入れ込み過ぎたジャッキーも
彼の考えはわかるにしても
他の生徒たちの切り捨て方に問題あり。
陥れられても仕方ないのかな…
自業自得かなとも思えます。

ということはティーンエイジャーに過度の期待を持たせておいて落胆させた
オーディション番組が悪いってことか。
なんでもエスカレートすると、どこか歪んできますね。
ついでにちらっと歌うロリンズが
いつもと違う一面が観られて面白かったです。
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