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Law&Order SVU S15-#18 「Criminal Stories」

レジャー誌のコラムニスト、ジミー・マックがSVUの取材に来る。本部長の紹介ということでベンソンは断われずにいると、ジミーはベンソン本人の取材を始める。そこにレイプ事件の通報が入る。ジミーは現場に着いてくる。
午前2時、通行人がうめき声を聞いて発見。被害者は24歳のヘバ・サリームで服が破れて顔に傷を負い、体に痣も出来ていた。ヘバは二人組にレイプされたと話すが、目撃者はいなかった。犯人はイスラム教徒に差別的言葉で罵ったという話を聞き出したジミーは、SVUより先に憎悪犯罪を疑い始める。
カーティス牧師が現れ、ヘバの家族たちはNYPDを信用していないことを伝える。SVUの事情聴取の前にジミーから家族に電話が来て、SVUは名前を公表しないと約束していたのに、憎悪犯罪だと思うかと問われたからだ。
ヘバは兄のファリードが勤めるケンプ社の慈善イベントのオークションの手伝いを行った。ファリードは先に帰ったが、ヘバはシャンパンを飲んで会社を出たのは午前0時を過ぎていた。そのまま一人で地下鉄に乗るために歩いて行ったら二人の男性が近づいてきてからかわれ、そのままセントラルパークに引きずり込まれ、押し倒されて次々にレイプされた。彼らは「イスラムのアバズレ」と言ったが、怖くて顔を見られなかった。ヘバは自分が処女だったことも打ち明ける。
ヘバのレイプ検査の結果、二人の精液が検出される。SVUはセントラルパークでの聞き込みや、運輸省の監視カメラの映像チェックを行う。すると午前1時54分に、スカーフをしていないヘバが公園に向かっている映像が残っていた。犯行現場は公園ではなさそうだ。ワーナーはヘバの太ももに土や草が付いていなかったことや、膝と手のひらにカーペットで出来た擦り傷があったことを説明する。その件についても、ジミーが朝監察医と話していた。
アマーロらはヘバの家に行き、ヘバがレイプされた場所や時間が違うことを伝え理由を尋ねようとすると、母は娘を嘘つき呼ばわりしたり、憎悪犯罪を否定させようとすることに怒りをぶつけ、絶対泣き寝入りしないと追い払う。
レジャー誌に「レイプは被害者のウソ」というジミーのコラムが大きく掲載される。ベンソンは被害者は詳細を省略することがよくあると文句を言うが、ジミーは憎悪犯罪は嘘だと断定。差別主義者は「イスラム女はインドへ帰れ。」とは言わない。差別の対象はターバンを巻いた男性だと告げる。2001年ヘバの父が襲われたが警察に無視され、その報復のためにヘバはレイプを偽装したのかもしれない。ヘバは合意のセックスの後、家族を同意させようと話を作ったとも考えられると説明する。
アマーロとロリンズはヘバの家に監視カメラの写真を見せに行くと、社長秘書のジャネールに話を聞くように言われる。フィンとアマーロでケンプ社に行くと、社長室では靴を脱いで絨毯に上がるように言われる。殺害現場は絨毯の可能性が濃厚になったが、イライアス・ケンプは権力者なので捜査が難しい。
ハンクはベンソンに、ジミーの情報源は誰なのか怒りながら尋ねてくる。テレビではカーティス牧師が、SVUに内密の捜査を約束したのに、警察は情報を漏えいしたため名誉を傷つけられたと怒りの演説をしている。そこにジミーが飛び込んできて、何故被害者本人が質問に答えないのかと尋ねる。ジミーはタリナ事件を繰り返すなと訴える。

フィンの靴下の繊維が、ヘバの爪に残っていた絨毯の繊維と一致する。監視カメラの映像を詳しく調べると、イライアスとマイクが0時5分に社長室に入り、10分後にヘバが入っていった。そして1時間後、ヘバが襲われた姿で出てきている。レイプは事実だが現場を偽ったのは、兄の立場を考えてか、自ら社長室へ行ったことを隠したかったとも考えられた。
フィンとアマーロはケンプ社の社長室に入り、イライアスとマイクのDNA採取の令状を出す。社長室では会議中で、絨毯が取り払われていた。
二人のDNAの一致が確認されると、イライアスの弁護士のブキャナンは、ヘバは合意の上で、社長室でイライアスとセックスしたと言い始める。マイクも、ヘバは激しく求めてきて3Pを楽しんだ。ヘバは怖くなってレイプをでっちあげたと説明する。
ヘバに再確認を求めると、「私も両親も兄も、ケンプたちには逆らえない。だから嘘をついた。」と白状する。汚名をそそぎたければ、ヘバの法廷での証言が必要になってくる。バーバはそれは無理だろうと否定的だ。
ジミーはレジャー誌に、ヘバを非難する記事を出す。バーバはベンソンに、レイプの翌日、ケンプの父親が出資した新聞が被害者を攻撃したと指摘する。ジミーはベンソンに、イライアスの関与は知らないと答える。
TVでイライアスとマイクのレイプに関する公判のニュースが伝えられ、ゲストのジミーが彼女の嘘を暴くと断言する。彼女は第二のタワナで、警察が記事をよく読んでいれば裁判にはならなかった。全ては嘘なのだからレイプはなかったとジミーは伝える。
法廷ではロリンズ、フィンの証言に続き、ヘバ自身が証言台を始める。ヘバは二人にレイプされた様子を詳しく話し、イライアスがスカーフで精液をふき取り、ごみ箱に捨てたことを付け加える。しかしブキャナンに、警察への話が嘘であることを確かめられ、ウソがうまいと指摘される。
ベンソンはジミーがヘバの信頼性を貶めたと非難し、イライアスたちが放免される前に記事を訂正するよう迫る。するとジミーは「私はだまされた」というコラムを書く。ところが陪審員たちがジミーのコラムを読んでしまったため、本件は審理無効となる。
次の後半はマイクだけで、イライアスはマイクへの遺憾の意を表し、軽犯罪で1年の刑に落ち着いた。ヘバに事情を伝えに行くともう示談は済んでいて、ファリードを大学に戻しMBAを取らせることになった。
ジミーはベンソンに、イライアスはもう終わりだと告げる。ジミーはレジャー誌を辞める前に最後の仕事として、ネット上に「イライアス・ケンプの1か月」という暴露記事を挙げていた。

ジミー役にBaldwin家の長男、Alecが登場。
さすがにベテラン、存在感たっぷりでした。
ところでジミーが主張していたタワナ事件とは
本家S1-#11 「終わらない悲しみ」でも取り上げられています。
詳細はこちら
本当のことを言えず苦し紛れについた嘘が取り返しのつかないことになって…
だから嘘はついてはいけないってこと。
あとから真実を述べても信用度が落ちてしまいます。
関係ない人たちにまで迷惑が及ぶし。

最後にきっちりとイライアスを落としてくれたジミー。
彼の良心が目覚めてくれてよかったのですが
ジミーやイライアス側に内通してた警察関係者って誰だ?
また警察の腐敗が気になってきました。
どうもすっきりしないね。
そしてジミーの体調も不安。
彼の登場はこれで終わりなのかもしれないけど
その後のことを知りたくなります。
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コメント 2件

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くーみん  

ジミーは、かなり体調が悪いみたいですね。
余命なんとかとか?
だから開き直って、真実をぶちまける気になったのかしら。

今回、最近見ない、昔のベンソンが戻ってきたようで、
チーム内もごたごたしなくて、安心してみていられました。

それにしてもチーム、人が少ないよね、
たった4人で回すようじゃ、仕事が重たすぎる。

新メンバーの予定とかは、今のシーズンの中では、ないのかしら?

2014/08/21 (Thu) 22:34 | 編集 | 返信 |   
Garoto  

ボールドウィン長男が極悪人にはならないだろうと思ってましたが
訳ありの幕引きでしたね。
体調を考えての引退ということなのでしょう。

新メンバー、補充して欲しいです。
それでも本家やCIよりは人数の多いSVUですが
いつも大量にいたのでやっぱり寂しい。
ワーナーが時々顔を出してくれるのがせめてもの救いです。

2014/08/22 (Fri) 19:17 | 編集 | 返信 |   

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