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Law&Order UK S1-#6 「天国の扉」

本家オリジナルはS2-#10 「虚構の楽園」
もともとHeavenがParadiseになっただけなんですが
邦題的には逆でもよかった?

ビルの2階のクラブで火災。
原因は放火で、犯人が足に車のウォッシャータンクをくくりつけ
ガソリンを撒き散らして火をつけたと思われます。
本家ではエルサルバドル人が多数集まるクラブ「エル・シエロ」でしたが
英国ではトルコ人の社交クラブに変わっています。
死亡者も本国では53人ですが、英国では17人に激減。
いくらなんでも53人は多すぎでしたか。

犠牲者の中には不法移民が多数おり
ここから放火の原因が明かされていくのですが
初めはなかなか捜査が進まず
あのクレイゲンが相当ブチ切れてました。
英国では遺族代表の母親が刑事たちに突っかかってきて
遺族の声は英国版のお約束になっているようです。

容疑者として捕まった男は脚を火傷しておらず
本家ではグリーンカード、英国ではパスポートを盗まれていました。
ここからだんだん流れが変わってきます。
本国ではグリーンカードを盗んだ放火犯はOZのヘルナンデスで
(あの顔は一度見たら忘れない!)
脚に残された証拠を取り出すために裁判所命令が通りますが
英国ではスティールが要求しても却下。
だが犯人が敗血症を起こしたため、結局証拠は手に入ります。

犯人を動かしていた黒幕は
本国ではキューバ人の大物ドミンゴ・ゲーラ。
中米という一括りになってますが
英国ではトルコ社交界の重要人物エディス・クルチの名があがります。
それぞれ偽造グリーンカード&パスポートの作成に関わり
本家では移民帰化局、英国では入国管理局の担当者がつながっていて
しかもそれぞれストーンとスティールの大学時代の友人。
ストーンの方は友人ディアスと穏やかに話し合い
そこに怪しげな職員コリンズが出てきて
実はコリンズがゲーラのもとで動いていたわけですが
スティールと友人のオスマンは激しく罵り合い
相当恨みが溜まってたみたい。
これってストーンとスティールの性格の差ですかね。

ラストも本家は法廷で被害者の名前が延々と読み上げられるところで終わり
結局ゲーラとコリンズが終身刑となることはテロップで知らされます。
英国では被害者一人ひとりの殺害に関して、クルチが有罪と言い渡されているところで終了します。

今回は不法移民に関して
それぞれの国の抱える問題を描いていました。
ちょうど二つの橋を見ている感じ。
これもリメイクの面白さですね。
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コメント

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すごい迫力でしたね=、
もう、声も出ない、
といいつつ、感想書いていますが・苦笑

本家は、最後のほうでは「また証拠不採用?」というパターンが繰り返されすぎて、
事件の扱いがゲーム感覚になってしまっていたのが、残念でした。

UKは、人間のドラマって感じが強く、ずしんと胸に応えます。
ごつごつした感じも、いいですね。

さすが「フォイル」のお国柄!
・・・・・・・・フォイル、今年中の放送は無理っぽいですね、
辛いわ・・・・。

同じ45分枠の中にどのようにドラマを盛り込んでいくか
比較的淡々と流れていく本家に対し、ヒューマンドラマの感が強くなっている英国なのかなと思います。
本家でラストにテロップの扱いは初期に多く、途中でなくなったのは不評だったのかな。
せっかく結末を教えるなら映像で観たいですよね。

フォいるの続き、出し惜しみされちゃうんですかね。
今月は日本ドラマが大過ぎでがっかりのAXNミステリーです。
(文句言いまくってるけど)