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Law&Order UK S1-#10 「助け合い」

本家オリジナルはS4-#2 「善意の人々」

今回はなんといってもローランド・カーク
uk2-3.jpg
ミケロットことSean Harrisの登場です。
今回の被害者ローランド・カークはホームレスなんですが双極性障害があり
地域の住民とトラブルばかり起こしています。
そのカークがある晩何者かに鉄棒で頭部や両足を殴られて大怪我を負うところから
事件が始まります。

本家のカーク(また名前が一緒だ)は孤立無援ですが
英国カークにはネイトという若者の友人がいます。
ネイトもまた精神が不安定でリストカットしたこともあり
両親といるよりも、公園の前に止まっているバンに隠れ
カークと一緒にいる方が安定しています。

本家カークはイレーネが持っていた紙袋を盗んだので
夫のハロルド(Denis O'Hareでした。すごく地味な感じだったけど)が怒って制裁に及んだわけですが
英国カークが盗んだのは紙袋じゃなくて息子のネイト
だから父のハリーが怒るのは当然なわけで
脚本も練られてるなと感心しました。

さらに法廷シーンでは本家カークは証言しているうちに錯乱しちゃいますが
英国カークは落ち着いて自分を分析しています。
十分説得力あったのに。
そして被告ハロルド&ハリーに対する検察の最終弁論。
ストーンも自警団による殺人は認められないと主張しますが
スティールはさらに強く私的制裁を加えてはならないと熱弁します。

だけど陪審員は無罪を言い渡します。
正確には本家は第2級暴行に関しては有罪でしたが
2年の保護観察で許されていました。
よっぽど住民はカークを恨んでいたってことなんでしょうね。
そして気になるのがカークのその後。
もうどこにも居場所がなくなっちゃいますよね。
どうするんだろう・・・

ミケロットのキャラクターと、それを演じるSeanの演技力に魅せられ
すっかりファンになってしまいました。
それからSean出演作をいくつかチェックしましたが
冷酷な殺人マシンかヨレヨレまたはぶっとびオヤジの2パターンで
普通の人!を演じてるのを観たことないです。
BAFTAを受賞したSouthcriffはこの両者をうまく使い分けていたし
とにかく一癖も二癖もある役を演じさせたら天下一品!ですよね。
今回のローランド・カークについてもビデオ映像のぶっとび迷惑オヤジ
ボコボコに殴られ病院のヘロヘロおやじ
そして法廷での頼りなげなオヤジと
見事に演じ分けていました。
ナイスなキャスティングでしたよ!
でもたまにはまともなSeanを観てみたいな(っていうのかあるのかな?そんな役!)

☆L&O関連で付けたし
12月27日にスパドラでL&OのTVムービー EXILEDがオンエアされることを発見!
これは是非とも観たいと思っていたので大感激です。
ついにL&Oコンプリートかな。ワクワク♪
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