INDEX    RSS    ADMIN

Law&Order UK S1-#11 「いけにえ」

本家オリジナルはS1-#21 「愛情とエゴイズム」
今回は自分の持っているS1 DVDを視聴したので、タイトルが「愛とエゴイズム」になっていました。
しかしなぜ当時S1だけ発売されたのか未だに不思議です。
画面サイズもスタンダード版なので狭いし
「看護婦」と訳していて古さを感じてしまいました。

公園で倒れていた男性は腎臓が片方摘出され
本人は全く記憶がありません。
まず奪われた腎臓はどこへ行ったのかさがすところから
ドラマがスタートします。

本家では腎臓移植に関する細かい解説がなされていて
移植ネットなども確立されているものの
まだ広く知れ渡っていなかったのかなと感じさせられました。
英国はその点はあっさりとすっとばして
すぐに移植先が見つかります。
移植を受けたがセレブなお嬢様で
すでに2回移植に失敗し
今回完全にマッチする腎臓を持っている人物を見つけたために
ありがたく頂いてしまったというわけです。

どう考えたって泥棒でしょ!
相手は犯罪者ではあったかもしれないけれどピンピンしているんだし
脳死を確認してからの摘出ではありません。
担当した医師と看護師は見つけられるものの
移植を施したという確固たる証拠が挙げられず、検察は難航します。

本家でも裁判がウダウダ続きますが
ここは英国が技ありでして
なんと腎臓の移植先の父親フィリップ・ウッドリーが
(重要人物は英米名前が一緒なのは、お約束になりつつあります)
なんとキャッスル主席検事のご学友でして
キャッスルの窮地を救ってくれた恩人なんですよね。
キャッスルとしてはなんとも微妙な立場に置かれ
そこで有給休暇を取り、主席検事の立場を離れ
ウッドリーの弁護士として、スティールと闘うことになります。
これでウダウダ裁判が一気に面白くなりました。
間違ってもシフはそんな気にはならないだろうし
マッコイさんがその気になったら、カッターさんは負けるだろうなと
本家ではあり得ない展開を楽しませてもらいましたが
本人も嫌いだと言ってたキャッスルのヅラ姿を見られたのはよかったのかも。

面白いなと思ったのはウッドリーから
自分の子供がその立場に置かれたらどうするのかと突っ込まれたとき
ストーンは「自分の裁判じゃない。」と突っぱね
スティールは「法を守る。」と主張。
ストーンはかなりイラっとしてましたね。
あれこれ言いつつ理不尽な話で
当然ウッドリーは有罪になるのですが
本家では最後になって証拠となる会話のテープが持ち出され
ダメ押しされてました。
これを英国でやられちゃ、キャッスルの立場がないでしょう。
それなりに配慮があったのかなと感じました。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント