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Law&Order UK S2-#2 「執拗な追跡」

本家オリジナルはS7-#18 「執念の追い討ち作戦」
本家は被害者テレサのBF役でTWカルロス君がTVデビューだったので
その若々しさが印象に残っていました。
ついでにマッコイさんの暴走ぶりも。

性犯罪と日々向き合ってるSVUの人たちが
ダーネルの次の犯行を恐れ慎重になるのはわかりますが
マッコイさんはどうしてここまでしつこく性犯罪者ダーネルにこだわるかな?
彼に精神衛生法を適用したいと訴えるものの叶わず
ダーネルが釈放された後は
メーガン法をちらつかせながらダーネルと家族の執拗な追跡は
もう嫌がらせに近かったですよね。
アダム・シフの怒りも当然と感じたんですが
結局は悲劇の結末に。

今回の英国版も基本の流れは一緒でした。
ただダーネルが本家より多少年が若く
しかもダウントンのモールズリーさんなので
凶悪な性犯罪者だったとしても、本当に改心したように思えてしまいました。
だってワインをテイスティングしてひっくり返ってるくらいのモールズリーさんですから(笑)
確かに本家の性犯罪13件に比べると、こちらのダーネルは3件だし。
ダーネルが抱えている過去の家庭環境の問題も
本家に比べるとはっきり描かれ、同情の余地があります。

さらにスティールの追跡はマッコイさんほど執拗でもなく
もちろん無罪放免となるダーネルを恐れ心配はしていますが
マッコイさんのようにガンガン噛み付かないところは性格の違いでしょうか。
メーガン法のような性犯罪者登録の義務についても、扱いが違うだろうし。
ラストで傷を負ったダーネルと話すスティールも
マッコイさんより穏やかだったよね。
それでもキャッスルにはあれこれ言われてたけど。

今回の本家と英国の大きな違いは
最も辛くて悲しい思いをした人物がダーネルの娘から婚約者に変わったこと。
相手が父と恋人では多少距離感が違うと思います。
とんでもない父親だったとしてもやはり娘は父を守りたいという思いはあるし
それに比べると婚約者はいざとなったら恋人よりは自分の娘の方が大事だし。
相変わらずL&Oらしい曖昧な結末だったけど
その後味の悪さも微妙に違いました。

そして本当にダーネルは無罪だったの?
「神のみぞ知る」ですが
このなんともすっきりしない性犯罪と日々戦わなければならないSVUの人たちは大変だなと
また別のドラマの事を考えながら観終えたのでした。
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