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2015 · 02 · 28 (Sat) 10:37

Law&Order UK S2-#3 「法を司る者」

本家オリジナルはS6-#21 「妄想と現実の狭間で」

古着店で店主と店員、居合わせた客が剣で刺されて死亡、客1名が重傷を負います。
本家の古着店はいかにも古着屋さんだったけど
英国はビンテージショップでお値段もお高め。
ランチを買いに行っていた店員が本家は女性でしたが、英国ではオネエに変わっていて
でも基本の流れはほぼ一緒でした。

目撃証言から上がってきたのは軍服を着たホームレス男。
持っていた銃剣は専門店から盗んだようです。
保護施設の話では男の名はジョン・スミス(本家はジェームズ・スミス)
実は優秀な人物なんですが、統合失調症の症状が出てから
薬を飲んでいないと行動が怪しくなり
16か月前にストーカー行為で逮捕されていましたが
そのときは検察は罰金と保護観察だけで彼を釈放していました。
まさか殺人鬼になるとは思いもせずに。

英国ではジョンを釈放した検察側の責任が問われていきますが
本家ではジェームズの釈放を判断したのがキンケイドで
彼女個人が責められる形になります。
キンケイドの不幸の始まりみたいなエピでした。
それに比べるとスティールもフィリップスもやや気が楽?

ジョンは法学部を卒業し、司法試験の採点の仕事などをしていましたが
薬を飲まなくなると妄想にとりつかれ
GFの首を絞めたり、死んだ両親のことを気にかけだしたり
仕事がないと言って、アパートのベランダから飛び降りようとしたり
姉はジョンの変化を憂いていました。

でも薬を飲めば正気を保てるジョンは
担当弁護士を解雇して、自己弁護を行うと言い始めます。
確かに出来るだけの力はありそう。
この時本家でクビにされる弁護士ロスは
先日のTBJでフォースターに振り回されたお気の毒弁護士のエクハートでした。
不幸な弁護士専門なんでしょうか…

そしてジョンはまずすべての証拠を否定すべく
起訴の棄却を試みますが
その次は心神喪失を主張。
確かにジョンの弁論は筋が通ってるし
重傷を負った客のエリス(本家も同じ名前でした)は
ジョンの説得に同調して検察を非難し始めます。
ここで検察は姉に取引をもちかけて証言を要請
姉がジョンの実態を話します。
ところが姉が出てきた頃からジョンは薬を絶ったため
殺人罪を認めるものの突然態度が急変
妄想に取り付かれてしまいます。
なんとも不幸な事件でした。

流れも結末もほぼ一緒で
見所はジョン(ジェームズ)の演技力でしょうか。
ジェームズを演じてたのはAmerican Horror StoryのDenis O'Hare
個性派俳優さんですよね。
ロン毛髭もじゃホームレス姿がまた異様な感じでしたが
ジョン役はRupert Graves。
Sherlockのレストレードですよ!こんなにぶっ飛んじゃって大丈夫?
さらに昔は「モーリス」のアレック・スカダー役で一世を風靡
英国美青年の代表だったのに。
まあどんな役でもこなせるのがオヤジ俳優の魅力ですので
じっくり楽しませてもらいました。
英国版も本家に劣らず、豪華ゲストに魅了されます♪
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最終更新日 : 2015-02-28

Comments







非公開コメント

録画に失敗して、昨日の吹き替え版で見ました。
吹き替えのせいかもしれませんが、
今回は本家のほうが迫力があったかな、と。

ルパート・グレイブスは、どうみてもルパートにしか見えない・苦笑
本家の人の落差とか、すごかったですもんね。
あの俳優さん、「グッド・ワイフ」で判事さんやっていませんか?

ジョンのお姉さん役は、ホーンブロワーの嫁じゃないかと思いますが、
いい感じに年取っていますね~。
2015-03-03-08:08
くーみん [ 返信 * 編集 ]

本家ジェームズは曲者役のお得意な俳優さんですからね。
Good Wifeの判事もやってました。
ルパートはやっぱりレストレードのイメージができちゃってる気がして。
統合失調症の役は厳しかったかな?
今回はあまり違いがなくて、納得したまま観終えてしまいました。
2015-03-03-20:26
Garoto [ 返信 * 編集 ]