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Borgen S2-#9 「プライベート・ライフの平穏」

医療一括法案の可決を目指して
ビアギッテは票固めに専念していますが
その一方でラウラの入院治療に関してひと悶着ありました。
公立の病院では長く順番待ちをせねばならず
すぐに入院させる必要があるなら、お金がかかるけれど民間病院を選ばねまなりません。
リーセホルムという民間病院は手厚いケアをしてもらえるため
ビアギッテとフィリップスは、ラウラをリーセホルムに入れることにします。
こうなると民間病院に否定的なビアギッテの方針は
彼女の実際の行動と矛盾することになりますが…

ラウラは最初は戸惑っていましたが
グループセラピーに参加し、少しずつ元気を取り戻してきました。
ビアギッテもカスパーたちも口を閉ざし
外には知られないようにしていたのですが
親子の会話を聞いていたマグナスが学校でラウラの入院のことを話したために
マスコミにリークされてしまいました。
こうなるとマスコミは卑劣だよね。
エクスプレスのカメラマンは無断でリーセホルムに近づき
外で運動しているラウラの写真を撮っていきます。
怖い思いをさせられたラウラの症状は一挙に悪化
他の子供たちだって精神的ストレスを抱えているんだから
恐怖を感じています。
病院は今のままではほかの子供たちを守れないとして
ラウラの入院を断ってきます。
ラウゲセンへの苦情申し立てを聞いてもらえるわけはなく
それでもTV1は他の子供たちが困っていることを
直接ニュース番組でラウゲセン自身にぶつけていきました。
ビアギッテは首相の立場と、病気の子を持つ母親の立場の両方から
現状を訴えます。

このままではラウラは回復しない。
そう考えたビアギッテは、自分が首相の座を降りることに決めます。
首相代理をトアセンに任せ
ビアギッテはラウラの治療に専念することにします。

ここまできてようやくビアギッテは家庭に目を向けることにします。
その気になれば首相休職だって、できるじゃないですか。
ラウラが元気になるまで、ゆっくり休んでください!

それにしてもマスコミって!
今まで首相のプライベートに立ち入らなかったのは立派でしたが
今回の話題が医療一括法安に関わってくるから
マスコミも必死で追いかけ、矛盾を暴こうとしているんですね。
でもビアギッテとは無関係の人たちが多々いるんだし
そもそもラウラだって関係ないでしょう。
言論の自由の前に人権侵害ですよね。

それでも良心のあるTV1は
上手くフォローしてくれていました。
ついでにカスパーとカトリーネは付き合っていることを
お互いビアギッテとトーベンに報告していましたが
理解のある上司たちでよかったです。
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コメント

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やっぱり、こういう展開になりましたか。
マスコミの無神経な取材には、怒りを覚えました。

ラウラだけじゃない、ただでさえ感じやすい年齢の、しかも病気の子たちがいるというのに、
それを踏みにじってなんとも思わないなんて!

こういう病院が、閉鎖病棟ではなく解放されていることにも驚きました。

今度が最終回ですね、
うまく収まってくれることを願います。
マグナスにまで余波が及んでは、収拾がつかなくなるもの。

ここまで騒ぎが大きくなってしまったので
ビアギッテも一時休職の措置が取れたわけで
家族にとってはそれでよかったのかもしれませんが。

しかし相手かまわず押しかけてくるマスコミの卑劣な対応には我慢なりませんね。
TV1の良心的な姿勢がせめてもの救いでした。

早くラウラが元気になって、明るく過ごして欲しいな。
もちろんデンマークの政情も気にはなりますけど。