FC2ブログ

Law&Order UK S2-#10 「大人の都合が生む悲劇」

本家オリジナルはS6-#22 「ホームシック」
被害者の赤ちゃんの置かれた状況は一緒でしたが
死因も犯人も動機も違って、別のドラマになっていました。

本家では突然死したエヴァンは検視の結果毒殺と判定。
最初はベビーフードに毒物の混入が疑われますが
シッターのライラの部屋にあった殺虫剤を飲まされていたことがわかります。
イギリスから留学してきたライラはホームシックにかかっていて不満を抱えていたようで
そのイライラが赤ちゃんの殺害につながったと思われましたが

実はイライラしていたのはエヴァンの父と前妻との息子ベン。
父が母親違いの弟を構ってばかりだったので
家の鍵を持っているのをいいことに弟殺害を実行。
殺虫剤をライラの部屋に置いて彼女の犯行に見せかけたんですが
置いた日について嘘をついたためバレてしまいました。

そして英国版
時代も変わってベビーモニターも高性能になり
シッターはイギリスに帰りたくてホームシックにかかるわけはないので(笑)
全く状況が違います。
シッターのレイラは両親が留守中にアフガニスタンに駐留していて戻ってきたロイドを部屋に呼び
モニターを切って思い出にとセックスビデオを撮影します。
その間にアレックスは突然死。
死因は揺さぶられ症候群だと判明しますが
両親はその日アレックスを抱いていませんでした。

ではアレックスを誰が抱いて揺さぶったのか
消去されていたモニターの映像を復元して
子守が得意だが、過去に自分の小さい弟を死なせてしまったロイドが
Blackbirdを歌いながら寝かそうとしたとか
レイラがイライラしながら怒鳴りつけたとか
いろいろわかってきます。
過去の犯罪歴のあるロイドが逮捕され、拘留されるのですが
ロイドは刑務所内でセルメイトに刺されて死亡。
その後を追求できなくなります。
戦場で戦ってきた兵士のあんまりな最期です。

赤ちゃんの父親には同じく前妻がおり
こちらの前妻は別れても共同で仕事をしていて
家に出入りしていました。
前妻は子供が欲しかったのですができず
別れてから元夫に子供が出来たことが恨みの原因となります。
そしてレイラがロイドと部屋にいる隙をみて
アレックスを抱くと、そのまま手を離してしまったのでした。

どちらも弁護士が働く母親で
仕事と家庭の両立について振り返ってみたり
法廷で赤ちゃんの母親を追求する言葉が一緒だったりする共通点は見られましたが
本家での重要なアイテムとなる殺虫剤が
もしかしたら英国ではロイドですか?
とロイドが気の毒になってしまいました。
しかも無実の罪で投獄され、戦場ではなく獄中で殺害されるなんてひどすぎます。
そんなに危険な英国の刑務所?
ダウントンのベイツさんも危険にさらされてますよね。
こうなるとOZの英国版リメイクが見たくなってきましたよ(笑)
さてBKを演じるのはイギリスのどのオヤジだ??
スポンサーサイト



コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ