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Law&Order SVU S16-#16 「December Solstice」

著名な小説家のウォルター・ブリッグスは6人目の妻シャーメインとともに、出版記念パーティーに顔を出した。その直後ウォルターの娘のデリラとジュディスが、父がシャーメインにレイプされているとSVUに訴えに来る。家政婦の報告によると、シャーメインはウォルターに内緒でED治療薬を飲ませ、毎日セックスを行っているとのことだった。ウォルターは心臓が悪く、命取りになりかねない。しかも80歳のウォルターは認知症になっていて、性交渉への同意能力もなかった。娘たちは45歳のシャーメインがウォルターの子供を生み、遺産の取り分を増やそうと企んでいると疑っていた。
カリシはウォルターのファンで、彼の作品を全て読んでいた。カリシがウォルターに話を聞くと、ウォルターは娘たちに会わせてもらえないことや、男には妻を満足させる義務があるとして、合意の上で寝ていることを話す。だが言葉が途中で詰まることに、カリシは衝撃を覚える。
ウォルターが心臓発作を起こし、病院に運ばれたと連絡が入る。ウォルターは80年代から、何度も心臓発作を起こしていた。シャーメインが夫の心臓が悪いことを承知で薬を飲ませていたなら、第3級暴行罪に匹敵する。デリラが病院に駆けつけるが、シャーメインはデリラをウォルターに会わせようとしない。そしてシャーメインは、医師に無断で輸液ポンプを盗み、救急車でウォルターを病院から連れ出した。
ウォルターを運んだ救命士は、シャーメインが飛行場へ行くことを望んだが、途中で二人を降ろしていた。シャーメインはウォルターをタクシーに乗せ、カナダへ飛ぶために飛行場へ行ったようだ。SVUはプライベートジェットで飛ぼうとしているシャーメインとウォルターを保護する。
裁判所で娘たちは父への面会権を主張、後見人になることを要求する。シャーメインは医師に従わず、判事がウォルターに確認しても、ウォルターは娘たちの名前を思い出せなかった。判事はウォルターを病院に戻し、娘たちの面会権を認める。だがその直後、ウォルターは心臓発作を起こして亡くなった。

SVUはウォルターの遺体をシャーメインから引き取り、検視を行う。ウォルターは動脈が詰まり心臓が肥大していたが、尿道に精液が付着していた。死の前後にシャーメインが、子供を授かるために電極棒による電気刺激射精を行わせていたと思われた。
妻が夫を殺害したとして、検察は第2級故殺罪を要求、シャーメインは保釈金10万ドルを言い渡される。
法廷で娘たちとシャーメインの争いが始まる。デリラは父に会えなくなったので裁判で面会権を得たら、シャーメインが父を病院から連れ出した。自分たちが遺言状の内容を変えると思ったからかと訴えていると、シャーメインや娘たちにウォルターからビデオメッセージが届く。メッセージは3年前に録画され、初めにライバルの悪口を言ってから、ウォルターはデリラは身勝手だと攻め始めた。ウォルターは劇団を運営するデリラが、自分の小説を勝手に脚色して演じたことが気に入らなかった。ウォルターは娘たちに会わない方がお互いのためだと、自らの意思を伝えていた。
シャーメインは病院からウォルターを連れ出したことについて、夫を静かに眠らせたくて、思い出の地のケベックを選んだ。夫は死期が近づいていることを知っていたと弁明、ウォルターの子供が欲しかったことを認める。
続いてジュディスが弁護側の証言者に呼ばれる。ジュディスはデリラの嘘を証言すると言い出し、デリラと対立するが、シャーメインは過失致死罪での取引に応じることにする。その条件としてデリラにウォルターの作品を、デリラの駄作で汚さないでと要求、さらに自分の卵子とウォルターの精子でっ代理母が妊娠していることを告げる。

バーバは母が祖母の介護に手がまわらないことを苦慮し、祖母を施設に入れようとするが、祖母は40年間住み続けた家を離れたくないと施設を拒否する。だが入居に向けて荷物をまとめていると、祖母は亡くなっていた。

ウォルター役は名優Robert Vaughn、シャーメイン役はMarcia Cross。
デス妻ブリーですよ。
いかにもブリーがやってのけそうな役どころに超納得でした。
彼女なら自分の名誉のために手段は選びません。
ついでに娘のジュディスはデス妻のベス・ヤング。
争って当然でしょという感じでした。

このエピは「American Top 40」で有名なDJケイシー・ケイサムの死後、
先妻の子供と現在の妻が法定で争ったことが
元ネタになっているようです。
遺産があれば、相続を巡ってのバトルも当然あるでしょう。

バーバの介護問題。
学校運営に追われる母は祖母の面倒が見られず
祖母の様子が心配なバーバは祖母を施設に入れようとしますが
祖母は断固反対し、結局自宅で亡くなります。
祖母にとっては本望だったかもしれませんが
バーバのプライベートが明かされたシーンでした。

ベンソンはノアの父親がジョニーDであることについて
いずれジョニーDに明かさなければならないかを心配しています。
バーバはその必要はないと言っていますが
ジョニーDが釈放されることがあれば、不安ですよね。
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