FC2ブログ

Law&Order UK S2-#11 「絶望の果てに」

本家オリジナルはS11-#1 「聖母の告白」

アパートで火事が起き、メーガン・パーネルは息子のイアンを救い出すことができず
イアンは一酸化炭素中毒で亡くなったという事件。
本家も英国も、母親、息子の名前とも同じで
どうでもよくなってきちゃったのかな。
別れた夫の名前は、本家はコリン、英国はクレイグで
この点は違ったけど。
その後の展開も、アパートの1階の店が美術商から新聞店に変わったくらいで
あまり大きな変化はなく話が進んでいきます。
メーガンはイアンのことを初めは発育障害で知的にも問題がある程度くらいにしか話していませんでしたが
元夫の話から障害が重く、どんどん悪化していることが明らかになり
それでもメーガンが必死に尽くしてきたのでした。
だが放火に用いられたシンナーがメーガンの手に付着していたことが判明し
メーガンが息子の殺人容疑に問われます。

本家はS11のプレミアで
当時のジュリアーニ市長(本物)がアダム・シフに変わる地方検事長ルーインを
検事局に案内し、マッコイさんたちと対面させます。
女性の検事長がどんな裁定を下すのか、興味深いオープニングでしたが
英国ではキャッスルが変わることはないので
その代わりにメーガンの担当弁護士ペックの
強引な自己中ぶりが注目されます。
さらに、本家ではアカデミー賞俳優J.K.SimmonsのDr.スコダが
(めでたいよね♪
「セッション」観ましたが、鬼コーチフレッチャーもOZのシリンガーと大差ないかなと
原点回帰したように思えました。
スコダは猫をかぶってただけです…笑)
メーガンの精神鑑定をしますが
英国でも珍しくスコダと風貌が似ている?アーミテージが
鑑定を行っていました。

弁護側の精神科医がメーガンの症状についてACSSという表現を使い
それはなんじゃとマッコイ&スティールに突っ込まれてましたが
すでにマッコイさんが突っ込んでるんだから
英国では周知の事実じゃダメなの?と感じました。
そこまで本家に忠実だったんですけど
ペックのダメぶりをさらけ出すために
メーガンが真実を吐露する瞬間が
本家では証言台だったんですが
英国では検察&弁護側の本来は勧められない内緒話の上ででした。
英国メーガンがさらけ出されずに済んだ配慮はよかったかもしれません。

痙攣の発作を起こしたイアンが呼吸をしなかったため
死んだと思ったメーガンは火を点け
自分も共に心中しようと思ったのですが
いざとなると煙でむせるし(本家)
娘を置いていけないし
メーガンはイアンを置いて出てきてしまいます。
しかし火事の前にイアンが死んでいたら
煙は吸っていないはず。
なのに死因は一酸化炭素中毒で矛盾があります。
実はイアンは発作を起こしたあと昏睡状態になり
呼吸はしていたのでした。
だがメーガンにはわからなかったのです。

事情がわかり配慮があって
本家のメーガンは無罪で精神鑑定を受けることになり
英国のメーガンは懲役3年を言い渡されますが
途中で釈放されます。
メーガンの証言を変えさせたペックがクビになったというおまけが付きました。
スポンサーサイト



コメント 2件

コメントはまだありません
くーみん  

前回に引き続き、UKはほんとに人の気持ちの底を揺さぶるような作り方をしますね~。

>JK・シモンズ
まだ見ていない~~~、
「アメリカン・スナイパー」にエリックが出ていました。
1場面だけど、やっぱほれぼれする男っぷり。
もっと活躍してほしいけど、いまはレギュラー持っているんでしょうか?
「WAT」以来です。

>ペック
ほんとに、どうしようもないお調子者の上に、バカ!でしたね。

2015/04/30 (Thu) 16:55 | 編集 | 返信 |   
Garoto  

「セッション」感動しますよ。是非ご覧になってください。
本当にJKが半端ない怖さなんですけど、でもOZを思い出せば当たり前のことだし
スコダとはまるで別人なことは確かです。
そういえば最近エリック観てない。
たまにドラマにゲスト出演していてもたいてい情けない役だったし…

UKも残り少なくなってしまいました。寂しいです。

2015/05/01 (Fri) 19:50 | 編集 | 返信 |   

コメントをどうぞ