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Foyle's War S6-#2 「壊れた心」

1944年、ヘイスティングスの街に捕虜のドイツ兵の姿が見られます。
彼らは収容所から地元の農家の手伝い等に行かされていました。
戦争で亡くなったり戻ってこなかったりする者の代わりということなのでしょうか。
サムの友人ローズの家にも、ヨハンというドイツ兵が働きに来ていて
息子もなつき、ローズの支えとなっていました。
そこに5年間戦地で捕虜生活を強いられてきた夫のフレッドが帰還します。
ようやく家に帰ってきたら、息子は自分のことを覚えておらず
敵のドイツ兵が妻と親しげにしている様子を見て
フレッドは衝撃を受けます。
フレッドがローズの不倫を疑っていると
ヨハンは頭部を殴られ、川で遺体となって発見されます。
フレッドはその前にヨハンと言い争っており、殺害を疑われます。

フォイルはポーランド系ユダヤ人のノバクとチェスを楽しんでいますが
精神科医のノバクは、サー・ジョンの屋敷を借りて
精神を病んだ帰還兵たちの診療を行っていました。
すると診療所内で、異動が決まった医師ワースが刺されて死亡。
重症患者のピーターが容疑者として疑われます。
ピーターは精神病院に送られ、ノバクはピーターを管理しきれなかったことを悔み
風呂で自殺を図りますが、フォイルたちに発見されます。

サー・ジョンの屋敷にかつて疎開してきていたトミーが
自宅を抜け出してまたやってきます。
今度は父親が探しに来ますが、トミーは姿を消してしまいました。

フォイルとミルナーが追う3つの事件が見事に絡み合うのがさすが。
そして犯人は予想もつかない人物でした。
ワース殺害に関しては、院長のキャンベルが
診療所で働いているピーターの妻のジョイと浮気していて
キャンベルがジョイに書いた手紙がワースに見つかって脅され
彼の昇進に協力したのにまだ裏切ろうとするので怒って
ワースを殺害したのでした。

トミーはサー・ジョンの家や診療所の屋根裏に隠れていましたが
ヨハンの殺害現場を目撃していて
殺害したのはフレッドではなくノバクでした。
ユダヤ人が収容所で悲惨な死を遂げる姿をニュース映像で見せられたノバクは
憤りを覚えていたところでヨハンとぶつかり
ヨハンのドイツ語にカッとなってその場で殴り殺してしまったのでした。

戦争で亡くなったり身体に傷を負った人だけでなく
心に傷を負った人たちも数多くいます。
様々な事例が事件に絡んできたエピソードでした。
サムは運転手に戻り、フォイル、ミルナーと
息の合った活躍をしています。

ところでロケ地本によりますと
このドラマはHastingsのあちこちでロケがなされており
道路の角に面したフォイルの家も
個人宅ですが実際にある家だそうです。
古いものがそのまま残されているイギリスだから
普通にロケができるんだろうなと
ロンドンを歩いてみて感じました。

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コメント

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録画に失敗してしまったので、
今週土曜日の一挙放映を待ちます。

予告を見るだけでも、わくわくします。
しかし、決して視聴者を裏切らないAXNミステリーさん、
ララテレビがアジアンドラマになっちゃったので、

心強い味方です。

Foyleは本国itvでも放映されていました。
根強い人気があるんでしょうね。
今回は月、火の放送と一挙放送の両方があるので助かります。
一話が重いので一挙に観るのは無理だけど・・・

ロケ地がわかるとますますイギリスドラマが面白くて
さらにイギリスびいきになりそうです(*´∀`*)

さっき、録画ができているか確認ついでに、最初のほうだけ、少し見ました。
ドラマの裏側の解説も面白かったです。

MI5とMI6の、構成員の違いも、なかなか興味深いものがありました。
「ケンブリッジ・スパイ」、始まりましたしね。

ケンブリッジ・スパイも3話まで観ました。
ついでにXカンパニーも少し観て・・・観るもの多すぎ(汗)
フォイルも週末一挙放送を録画してしまいたいんですが
さすがにサクサク観られるドラマではないので、地道に月火で録画することにします。