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Foyle's War S7-#1 「帰れぬ祖国」

終戦からひと月。
フォイルは不本意ながらヘイスティングスでの警視正の職務を継続中。
ミルナーはブライトンで警部補として働き始めました。
サムはブライトン近郊の画家サー・レオナルドの屋敷で秘書兼家政婦の仕事を始めます。
サー・レオナルドはロシア兵の捕虜ニコライをロシアに帰さずに
庭師として雇っていました。

各戦地から兵士たちが戻ってくる一方
イギリス内で捕らえられたロシア軍の兵士たちが送還されますが
ロシア軍兵士2名が移送中にトラックから脱走。
一人は橋から川に飛び込んで自殺
もう一人のスピアコフはニコライを頼ってきます。
スピアコフはロンドンで捕虜をかくまってくれるロシアンハウスの存在を知って
ロンドンに向かいます。
フォイルの軍での上司だったウィルソンが
ヘイスティングスでロシア軍捕虜が脱走したので
内密に探して欲しいと頼んできます。

ミルナーの娘クレメンティンの洗礼式で
フォイルとサムとミルナーが顔を合わせます。
しかしその頃サー・レオナルドが殺害され、ニコライが姿を消していました。
サー・レオナルドの屋敷はブライトンの管轄なので
ミルナーが初の捜査の指揮を執ります。
だがサムは遺体の発見者だし、フォイルもスピアコフを探しに屋敷に来るし
ミルナーは立場上二人に冷たく接します。

結局フォイルは自分で車を運転するようになってしまいましたが
ロンドンでウィルソンに会ったり、ロシアンハウスを調べたりするために
サムが同行します。
サムはスピアコフが泊まっていたホテルに泊まり
アダムというヘイスティングスで宿を経営する男性と出会います。
フォイルがあれこれ嗅ぎまわっていることが危険人物扱いされ
フォイルとサムは殺し屋に追われます。
でもホテルでの襲撃では弾がアダムに当たり
その後二人は追い詰められますが、運良く救われます。
さらにロシア兵が帰還したがらない理由として
戻った兵士たちが向こうで殺害されたという事実を知ったことも
明らかになります。
なんとか兵士を帰したいウィルソンは脱走した捕虜を
捕らえなければならなかったのでした。

サー・レオナルドの殺害については
労働党から立候補している縁を切った息子や
兵役に就く前に屋敷で働いていた男などが容疑者として挙げられますが
真相はニコライを捕らえに来た者たちをサー・レオナルドが拒み
もみ合いになった時に相手が発砲
そのまま死んでしまったため、屋敷の中を荒らして
物捕りの犯行のように見せかけていたということでした。

また仕事がなくなったサムは
負傷したアダムの宿を手伝うことに。
ニコライはヘイスティングスのカフェで働き始めます。
ミルナーは無事に事件を解決しましたが
最終指示はフォイルが出し
ミルナーは自分の態度を詫びます。

3人それぞれの立場が変わってしまったけど
結局また同じ事件に関わっていました。
ブライトンとヘイスティングスって案外近かったんだと地図を見て確認。
ブライトンにはその昔行ったことがありました。
またロケ地巡りで「さらば青春の光」でStingがベルボーイになったホテルなどを見てきたんですが
海沿いの立派なリゾート地です。
モッズとロッカーズのバトルは、ミルナーの時代のずっと後ですが(苦笑)

終戦からいよいよ冷戦時代に突入ですね。
同時進行で「ケンブリッジ・スパイ」も観ているので
ドラマがリンクしてくる気がします。
フォイル特番も前編だけ観ましたが
またドラマの方を初めから見たくなってきました。
ということでNHKでの再視聴を頑張りましょう。
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コメント

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辛い話でした。

まだソ連に抑留されているイギリス兵との交換・・・、
殺されることがわかっているのに、引き渡すなんて。

ミルナーは、一人できちんとできるって示したかったのかな。
どのドラマでも、警部補に昇格したとたんに、態度が偉そうになって・笑

やっぱり階級社会だからなんでしょうか。

サムは・・・、ロマンスの予感。

警察署が新しくなって、便利かもしれないけど、風情がなくなりました。

NHKBSの放送楽しみです、
あちこちで宣伝活動をしています・笑

戦争は終わってもまだまだ世の中は良くならず・・・
サムやミルナーの立場は変わりましたが、また3人が顔を揃えたのは嬉しかったです。
偉そうなミルナー、一人でも頑張れるところを見せたかったのかもしれないけど
結局最後はフォイルのお世話になり、反省もできてこれでよかったのでしょう。

フォイルはもう少し警視正でいるみたいですね。
サムの仕事はどんどん変わるけど。

NHKのフォイルは吹替版で、また違った感覚で楽しめそうです。