INDEX    RSS    ADMIN

Stalker S1-#8 「断ち切れぬ過去」

毎回ストーカーされる原因が多様で、ぞっとさせられますが
今回は郊外の住宅地で妻子とともに幸せそうに暮らしている男性が
突如ストーカーの被害に遭います。
きっかけは近所の仲間たちとバーベキューパーティーをしているときに
近寄ってきたスキンヘッドのバイカー2人組でした。

夫マーク自身も元はスキンヘッドのネオナチでしたが
足を洗うことを決意して名字を変えて引越し
ラテン系の女性クリスティナと結婚します。
クリスティナはマークの過去を理解しています。
夫婦と息子ランドンは穏やかな生活をしていたのですが
スキンヘッドが現れてからストーカーに脅かされることになります。

まずは深夜に庭で放火騒ぎが
家の壁には「ナチ」と落書きされていました。
シャワー中だったマークはタオル一枚で外に飛び出してきますが
彼の体中にはネオナチのタトゥーでいっぱい。
マークは目立つところからタトゥー除去をしているところでした。
近所の住民もタトゥー姿のマークを見て恐れをなしたようで
自分たちの生活まで脅かされたくないと感じたのか
TAUの捜査への協力を拒みます。

マークはネオナチと決別したくても、かつての仲間は自分たちをファミリーと信じ
抜けることを許そうとしません。
マークを付け狙う者として思い当たるのが、マークが高校時代にネオナチに引き入れたチャド。
服役していたチャドは出所してから、若者を集めて表向き政治団体の白人至上主義グループを結成していました。
スキンヘッドにしてはいないけど、思想は変わらず。
ベスとベンが事情聴取に行ったら、東洋系とラテン系が現れたことに
差別意識を露骨に表していました。

TAUがチャドを追っていると、トレントがストップをかけてきます。
彼らは組織を壊滅させるために、チャドを追い続けていました。
こういうときの捜査協力は難しいですが、マークたちの命が掛かっているので
トレントは渋々了解します。

マークに電話し、脅しをかけてきたチャドは
公園で遊んでいたランドンにも近づきます。
ランドンはチャドの腕にマークと同じタトゥーがあったので
親しみを感じたみたい。
でも恐怖は確実に迫っています。

近所の友達が遊びに来て、庭でランドンと遊んでいましたが
工具が必要になって物置に取りに行き
工具箱を開けたとたん爆弾のスイッチが入ります。
物置が爆発。子供たちは無事でした。

チャドが狙うとしては、爆弾の作りが粗悪。
防犯カメラの映像などを調べているうちに
近所の住民の犯行ではないかと考えられ
捜査の対象を変えることにします。
ターゲットに上がったのが東洋系のハワード。
彼はかつて白人至上主義者の差別に遭っていました。

TAUが動き出した頃、ハワードはマークを誘拐し
自宅地下室に監禁していました。
ジャックとトレントがハワードの家に突入。
ジャックはマークを救い出しますが、ハワードとトレントは一騎打ちに。
トレントはナイフで刺されますが、ジャックが助けに来て軽傷で済みました。

ヘイトクライムに因るストーカー被害の恐ろしさ。
そして過去を断ち切る事の難しさが実感させられるエピソードでした。
帰宅したトレントがアマンダに、イーサンには父親と会う権利があると言い出します。
ジャックに救われたことで譲歩したのかな。
しかしイーサンがこっそり聞いていたことを二人は知りません。
ベスが帰宅すると、過去の悪夢として封印していたクマのぬいぐるみと
よく似たクマが箱に入れられて届いていました。
ベスの悪夢が蘇ります。
怖い!!
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント