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Law&Order SVU S17-#9 「自白の信頼性」

少年の誘拐と殺人の罪に問われているホッダが2012年に供述したテープには、「バックパックを背負ったヘクターが付きまとい、次口すると言ってきたから首を絞めて殺害し、コンクリートに詰めた。レイプはしていない。」と録音されていた。公判で弁護士のガスリーは、第1級殺人罪と第2級暴行罪を認めることにするが、ホッダが突如、ベンソンに怒鳴られたから罪を認めた。どの少年も傷つけていないと供述を否定し、弁護士をクビにして自分で弁護すると言い出す。ベンソンはホッダの取り調べの際、彼は7歳のワイアットを誘拐したと認め、居場所を白状した。ヘクターの殺害も認めていたと断言する。ヘクターの起訴は16年前で証拠も不十分なため、バーバはまずワイアットの誘拐罪を認めさせるように指示し、SVUは準備を始める。
ワイアットの母ローリーは、息子を守りたいからと言って、ワイアットに法廷で証言させる事を拒む。そこへヘクターの母ドロレスが現れ、息子の件を起訴して欲しいと願い出る。ホッダを敏腕弁護士のハスラーが弁護することになる。夜間ロースクールに通うカリシは、バーバに頼んで法廷に同席することを許可される。
まずヘクターとホッダが接触した可能性を探るために、警察のボランティアを今でも続けているロマティンに話を聞きに行く。ベンソンは久しぶりにDr.ホアンに出くわす。ホアンはFBIを早期退職してNYに戻ってコンサルタントを始めていた。ホアンはハスラーに雇われていた。だがカリシはホッダには精神疾患はないと断言する。
法廷でドロレスは、息子を毎朝学校に送り、その朝も送り出して別れたのが最後だったと証言する。だがドロレスはホッダがヘクターと一緒のところを見ていなかった。ドロレスはベンソンが10年間もヘクターを見つけるために尽くしてくれたと話す。
陪審員はホッダの証言ビデオを見る。ヘクター失踪の数日後、ビルの管理人だったホッダが、近所の火災の消火活動で床が水浸しになったためコンクリートを敷き、その中からヘクターの遺体が出てきた。だが火災現場は100mも離れていた。ホッダには小児性愛者の疑いがかけられていた。1999年のヘクター失踪当時は、警察は父親が連れ去ったという見解を示していた。それから10年以上経ち、ホッダはヘクター殺害の罪で逮捕された。ハスラーはベンソンに、ホッダに自白の強要をしていないかと詰め寄る。ベンソンはホッダへの取り調べに際し、ロリコンは刑務所で襲われると脅しをかけていた。ホッダはこのことで殺されると脅され、追い詰められていた。生きたければ警察の望むことを言わなければならないと思ったと述べる。ホッダが少年に会ってないと言ったのをカリシは聞き漏らさずにバーバに伝え、バーバはホッダにヘクターの持っていたバックパックのことや、ホッダが公園に入り浸っていたことなどを追求し、少年好きと知られることが怖かったのかと迫る。
続いてDrホアンがホッダの精神面について、ホッダは父親に虐待されて育ち、心に傷を負った。常に父親の顔色を伺っていたので、権威を持つ人物の要求に応じようとしがちであり、少年好きと知られたら恐怖を感じ、何でも認めてしまうと説明する。ベンソンはホアンの見解に文句を言うが、ホアンは受け入れなかった。
次にロマティンが証言を行う。ロマティンはヘクターと親しく、彼の部屋には大量のヘクターの写真が飾られていたが、彼は13年間、自分で捜査を続けていた。子供たちを気にかけていたと説明する。
バーバがホッダは明らかに有罪だと言い切った後陪審員は討議に入るが、判事は推定無罪の可能性も指摘する。討議が始まって5日後、4番の陪審員が自白とみなすか否かの基準を聞きたいと質問してくる。判事は暴力によって過度の圧力をかけられたら自白ではないと答える。ロマティンは独自のルートで調べて4番の陪審員は逮捕歴があるとバーバに伝えてくるが、もう陪審員の交代はできなかった。
6日目に陪審員は証言の再確認を求めてくる。もうすぐ感謝祭なので早く終わらせたいと、ヘクターはバーバに取引を持ちかける。過失致死で懲役8年は軽すぎるが、無罪になるよりはいい。ヘクターとバーバが判事に伝えに行くと、そこに陪審員から評決不能の連絡が入る。ヘクターは取引を無効にする。
陪審員は皆苛立っていて、いくら話し合っても評決に達しなかった。陪審員の何人かが本当は有罪なのに4番のせいだと、ドロレスに謝りに来る。ヘクターの壁画の前で、ヘクターの追悼式が行われる。ベンソンやバーバの他に、陪審員たちも集まった。ローリーがワイアットに証言させることを決意し、裁判に協力するとドロレスに約束する。

ワイアットの誘拐事件についてはS14-#5で詳しく扱われています。
この時ワイアットはロマティンの頑張りもあって助かりましたが、
以前失踪していたヘクターの遺体が発見されます。
そしてホッダが容疑者として浮かび上がりますが
ワイアットはホッダを見ていたのだから
証言すれば確実に有罪にできたはず。
でも証言を拒否したため、目撃者もなく風化しかけている
ヘクター殺害事件の方でホッダを裁くことになります。

ヘクター事件は前回でもコールドケースを紐解いてるくらいで
アマーロが箱を取りに行くのが印象的でした。
さらにヘクター事件の捜査ではベンソンのS1時代の映像を使用。
すごく手が込んでいると思ったら
さらにここまで引っ張ったとは恐れ入ります。
17年の歴史があれば、どんなことでもできますね。
ついでにDrホアンまで呼んで来てくれたのも素晴らしい。
NY在住になったからには、またきっと顔を出してくれるでしょう。
本シーズン後半にはマンチも復活するし
あとはステーブラー復活を是非!!

カリシはいずれ刑事から検察もしくは弁護士に代わるのでしょうか。
やる気満々ですね。
ロリンズは体調がよくなく、胎児の心拍数が落ちていて
みんなが交代で病院に行き様子をみています。
カリシとベンソンが行ったらロリンズが激しく痛みを訴え
いよいよかと思ったら痛いのは背中。
一体何が起きてるの?というところで次回に続きます。
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