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The Doctor Blake Mysteries S2-#2 「誘惑の旋律」

こちらも検視のお話。
主人公ブレイクは医者兼監察医ということですが
かなり警察が頼りにしている部分もあり
ローズウッド的ですね。
ただし、1950年代のオーストラリアのお話なので
時代や舞台設定がまるで違います。
イギリスドラマの雰囲気は漂っているけどどこか違う。
ついでに俳優さんがほとんどわからないのが
オーストラリアドラマの特徴ですが(汗)

S1でブレイクと同じ下宿で生活していた警官が
なかなかいい味出してたけど異動してしまって
代わりに異動してきたチャーリーがどうも馴染めなくて。
そのうちしっくりくるようになるのかな。

ロックンロールのスターのボビーが
(ロックじゃないと思います。サウンドが古いもん)
コンサートのあとフラフラとステージの外に出てきて
そのまま倒れて死亡。
一瞬心臓発作のようにも見えましたが
検死の結果ナイフで刺された跡が残っていました。
ファンの女の子達は大ショック。
だって憧れのボビーが目の前で死んじゃうんですからね。
ところで警察は検視のスペースがなく
ブレイクは検視と遺体の保存に
酒場のゲイリーに場所を貸してもらいます。
娘のペギーはボビーの遺体からなかなか離れられません。

ロックンロールは悪魔の音楽だと思われていた時代ですから
それなりに容疑者は浮かんできます。
バンド内でもボビーを恨む者あり
牧師もボビーの歌を非難し
ボビーを刺した凶器とよく似たナイフを持った男はいたけど一致せず。

友達のファンの子と一緒に現場に花を手向けに来たマティは
ナイフを探すよう命じられ現場を捜索していたチャールズにぶつかり
捜査妨害だと言われ留置所に入れられてしまいます。
ブレイクは社会勉強だと慰めますが、あんまりの仕打ちだよね。

ブレイクはテレビで音楽番組を観たり
ボビーのレコードを聴いてコードをコピーし
自分なりのアレンジを楽しみます。
ロックンロールを嫌悪していたジーンも気に入ったみたい。

ペギーは自分の大切なボビーコレクションを捨てていました。
ボビーが大好きだったのに、妊娠してしまったから。
そう知らされたらゲイリーは許せないでしょ。
自分の娘をキズモノにされた・・・
ゲイリーの怒りがボビーの殺害に繋がったのですから。
そしてボビーの歌の歌詞は、決してペギー一人を愛してくれるものではありませんでした。
ペギーとボビーの間に関係はなく
ペギーが思い込んでいただけだったんだよね。
なのにゲイリーはボビーを殺す羽目に遭い
うちの貯蔵室に憧れだった人の遺体が横たわっていたとは。
あまりにも残酷な結末でした。

とても地味なドラマだけど
ブレイクは魅力的な渋オヤジだし
時代背景を生かした事件設定も面白いです。
本国ではS4が終わり、S5継続予定なんですね。
日本でも続けてオンエアしてくれるかな。
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