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OZ S6-#2 「五感」(ケラー語録)

(ビーチャーは父が殺されたことを知り、シリンガーの仕業だと思う。殺人罪で ローエン市長がOZに収監される。ビーチャーはJ区画で市長と一緒になり、市長は食事中に食べ物を咽に詰まらせるがビーチャーが救う。 シリンガーは市長を救ったことでビーチャーに感謝しに来る。今までの模範的態度と市長を救った事からビーチャーは仮釈放が決まる。)
ロプレスティが死刑囚監房に来る。鉄格子に腕をかけロプレスティを呼び止める。 「おい、ロプレスティ。1時間前に弁護士が来てるはずなんだ。どうなってるか聞いてくれ。」「知らないのか。」ため息をついてから聞く。「何をだ。」「いいニュースと悪いニュースがある。悪いニュースは、ビーチャーのパパが死んだ。」「嘘だ。」眉をひそめ首を振る。「ロックダウンになった日だよ。廊下で殺されてた。お前の上訴にも影響が出そうだな。」後ずさって座り込み肩を落とす。頭を抱え込んで「いいニュースは。」と聞く。「恋人が釈放になる。」とっさにロプレスティの方を見る。「そうとも、ビーチャーは出て行く。聞いたところじゃ、その事で頭がいっぱいでお前にお別れを言いに来る暇もないらしいぞ。」笑いながらロプレスティは立ち去る。思いつめた様子で格子にもたれかかる。
ファッション誌マキシムマガジンからOZの死刑囚の写真を撮りたいとの依頼が来る。ロプレスティが撮影手順について説明するのを横で腕組みし嬉しそうに聞いている。 「以上が撮影の段取りだ。最初にとりあえず、一人ずつ順番に何種類かの衣装に着替えて写真を撮るそうだ。そして集合写真。」「その雑誌、いつ出るんだ。」「一月だ。」「それなら見られるな。俺の処刑は4月以降だから。」「そうか。」
撮影会が始まる。個別写真とシリル、カーク、ホイットと一緒に集合写真を撮られる。ストライプシャツに黒いスーツでカメラに収まるが、直後ホイットが暴れライトを使ってカークを感電死させる。
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