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Ringo Starr and His All Starr Band  11月1日オーチャードホール

「Eight Days a Week」でBeatlesの世界に堪能した後
今度はRingo本人が来日!
Ringoとオールスターバンドのライブを観てきました。

Ringoのライブは以前にも観たことがありますが
Beatles時代の彼がボーカルを取った曲とソロの代表曲。
そしてオールスターバンドのメンバーそれぞれの代表曲を演奏するという
とてもゴージャスな選曲となっています。
今回のメンバーはSteve Lukather(g)、Richard Page(b)、Gregg Rolie(key)、Todd Rundgren(g)となっていて
(他にWarren Ham (sax,per)Gregg Bissonette(ds)がいます)
というわけでもれなくTOTO、Santana、Mr.MisterにToddの曲がついてきました♪
これらの楽曲の演奏順がなんとも不思議な感じで
その曲を夢中になって聞いていた時代やヒットした時代にさかのぼって
当時を思い起こしながらしみじみする
ほっこりした時間を楽しませてもらいました。
座席が1階の後ろから3列目というかなり悲しい場所だったんですけど
それでもスタジアムライブじゃなくて普通のホールだから
メンバーの動く姿はしっかり確認できました。
客席の盛り上がりぶりもよくわかる面白さもあったかも。

Ringoは最高のエンターテイナー。
まさに友達の助けをちょっと借りながら
素晴らしいライブを演出してくれます。
Ringoの人柄の成せる技だよね。
ソロボーカルをとるときはとても楽しそうに
客席を上手に盛り上げてくれます。
もちろんYellow SubmarineやWith a Little Help From My Friendsは大合唱。
トークも絶妙だし、観客を大切にしてくれている。
さらに身のこなしが軽やかなんですよね。
歌っていたかと思うとささっと上がってドラムを叩き始め
このパワーはどこから来るのって恐れ入りました。
とてもとても76歳とは思えません。
そしてRingoのポリシーであるラブ&ピース。
このブレない姿勢も大好きです。

Ringoを味わうことが第一の目的ですが
もちろんオールスターバンドから何が飛び出すかも楽しみでした。
TOTOは全盛期にライブに行ったっけ。
ここではRosannaやHold the Lineなど定番をばっちり披露してくれました。
Gregg Rolieって初期のJourneyにいた人ですが
その前がSantanaで第一期のメンバーですよね。
Woodstockで演奏してたっけ!とこれも相当昔の話ですが
Black Magic Womanとか懐かしかったです。
Mr.MisterはBroken WingsやKyrieをMTVで知ったという印象。
でも当時流行ってましたよね。

そしてTodd。
もう何回ライブに行ったか数えられなくなってますが(苦笑)
いろいろな形態でのToddのライブを観ている中で
今回は脇役に徹しつつ、
でも時折ユニークな動きを見せてくれるのが新鮮でよかった。
申し訳ないけれど最近のToddの曲を聴いていないので
彼のソロライブもいいんですけど
今回のラインアップの方が全曲知ってる!って
演奏の中に自分もどっぷりハマれる楽しさがありました。
I Saw the LightやLove is the Answerは
もちろん一緒に歌って盛り上がれたし
Bang the DrumでRingoとToddのドラムの共演なんて
夢のような瞬間でウルウルしていましたが・・・

でも後部座席のお客さんはとりあえずRingoのファンという感じで
TOTOやSantanaは知っててもToddを知らない・・・
この人だあれ?的な冷ややかなリアクションが伝わってきて
ひとりキャーキャー騒いでる自分がちょっといたたまれなかったです。
まあToddファンもいるんだぞとアピールできたからいいか。

あっという間の2時間。
とても充実した時間でした。
Ringoにはいつまでもお元気で
ラブ&ピースでみんなに幸せを届けてほしいなと願っています。
これってもしかしたらノーベル平和賞に匹敵しません?
Bob Dylanだってノーベル文学賞なんだもん。
あってもいいと思いますよ!
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