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ジェナは自宅のランニングマシーンで1時間以上走っていた。夜、ジェナは一人でウースターホテルに来て、バーで何杯も酒を飲んだあと、近くにいた男性に声をかける。その後すっかり酔ったジェナはビルの屋上を疾走して隣のビルに飛び移り、道路を走っているところを警察に補導される。ジェナは「私の勝ち。」とつぶやく。
病院に運ばれたジェナは大腿部に噛み傷が見られ、レイプの痕跡があった。ジェナは約束もなく一人で飲みに行った。夫に説明するとベンソンに語り、夫のチャドが来るやいなや「レイプされた。」と告げる。そのときチャドと5歳の息子は自宅にいて、ジェナは時々街で憂さ晴らししてリフレッシュしているとチャドが説明する。夫婦の間にトラブルはなかった。
ジェナはベンソンとロリンズに愛人はいないと断言。レイプの相手はフィルと名乗り、ホテルのバーで会って部屋を取ったが殴られて、無理やり嫌がることを強要されたと話す。一方ホテルのバーテンはフィンとカリシに、彼女はバービーと名乗りよくバーに来ていた。いつも酒をおごっていたと話す。フィルと名乗った男の本名は、マイケル・ウィーラーだった。
マイケルは事情聴取に対し、ジェナはバービーと名乗ってデートしようと誘ってきた。酒をおごり500ドルで交渉しヤったが、乱暴すぎると泣き出したと、ジェナを売春婦として見下すように話す。
ベンソンとロリンズはジェナの自宅に出向き、ウィーラーの顔写真を見せて確認をする。ウィーラーが金を払ったたかと問うと、ジェナはレイプされた。お金を取らずに外に出たと答える。さらに1年くらい前に、ある男に口説かれた。事が済むと200ドル渡された。ショックだったけど興奮した。それからハマってたまにやると白状する。玄関での会話にチャドが覗きに来て、ジェナは棒高跳びでの世界記録保持者だと話し始める。国際大会では何度も優勝しているが、オリンピックの選考会では失格になりリオの代表から外された。しかし東京では金メダルを狙っている。もしここで私生活が明るみになれば全て失う。切実な問題だった。
ジェナがレイプされたのは事実で、ウィーラーも認めている。しかしこれが公になれば、ジェナのキャリアは台無しとなる。バーバはウィーラーを起訴できるか策を練る。
ウィーラーを知る売春婦から話を聞くと、ウィーラーはフィルと名乗り変態だ。乱暴でやりたい放題だと事実を認めるが、金を受け取っているから証言できないと協力を断られる。ベンソンはジェナを囮にすることを考える。
ベンソンはジェナに、ウィーラーに電話してワイヤーをつけて会ってほしいと説得する。ウィーラーに会ったジェナはゆする気かと身構えるウィーラーに対し、お金はいらないから謝罪して欲しい。謝ったら引き下がるからと訴えていると急にチャドが現れジェナを連れ出そうとしたため、待機していたSVUが突入する。チャドはウィーラーがレイプの相手だと気づいて殴りかかり、ジェナは「私の人生は終わり。夫に捨てられる。」と嘆く。

本件が裁判になれば、ジェナの記録が残される。東京はチャドにとっても夢だった。起訴するかどうか懸念される。ジェナの通話記録を調べると、事件のあった深夜、17分ほどの通話が確認された。相手はスポーツ代理人のカラーだ。ジェナはカラーにレイプの相談をしていた。
カラーは、ジェナはレイプされたと言っていたが、酔っていて興奮し支離滅裂だったと答える。そしてウィーラーの裁判に協力すると答えるが、その際は契約を解除したほうがお互いのためだと付け加える。これではジェナは再起不能だが、ウィーラーにお咎めなしなのも許せない。ジェナは自分で証言することを決める。
ウィーラーの裁判が始まり、まずベンソンがレイプの事実について証言する。続いてジェナはホテルでウィーラーが誘ってきた。セックスし始めると乱暴になり、嫌なことを強要された。だからお金は受け取らなかった。レイプのことは恥じているが、二度と女性を傷つけないでと証言する。するとウィーラーの弁護士のヴァーマはジェナの売名行為ではと攻めてくる。ジェナは鍛えた体に自信を持っているが、ウィーラーに筋肉がつきすぎと非難されて悔しくてレイプと言ったのではという問いかけに対し、興奮したジェナは私の体は完璧だと言って服を脱ぎ出し、裁判は中断する。
夜グランドでジェナとチャドがトレーニングをしているところにロリンズらが出向き、精神科医に話したことはないかと尋ねる。チャドは必要なのは訓練と集中力だと答えるが、ジェナは精神科医の診断を受ける。
法廷で精神科医はジェナは双極性障害だと証言する。ジェナにとって勝利が全てで、躁状態のときは全力で自分が正しいと証明していた。ウィーラー側は取引に応じ、ウィーラーは第二級暴行罪で2年~5年の実刑が確定した。

オリンピックの金メダルも確実と言われた棒高跳びの選手がレイプの被害。
ストレス解消に売春もどきのことを行っていたのは衝撃的ですが
今まで隠し通せていたのが不思議に感じました。
それだけ有名人だったら、補導されたとき誰か気づくでしょ。
SVUの誰もが知らなかったのも謎です。
陸上選手ってそれほど有名じゃないのかな。
そしてジェナのハイテンションは双極性障害に因ることもようやく判明。
これも普通もっと早く気づかないかな。
と毎週双極性障害のイアンを観ているだけに
また気になってしまったのですが・・・

ロリンズの妹キムが仮釈放の面接を受け
仮釈放が決定しますが条件があり
NYから出られないために、ロリンズの家に住むか
施設に入るかの二択となります。
ロリンズは仕方なくキムを同居させますが
心を入れ替え更生すると言っても
キムがジェシーを抱いているだけで気になって仕方ありません。
さらにキムが大量の薬を持っていることにブチ切れかけますが・・・

キムもまた精神科医から双極性障害の診断を受け
1年前から薬を飲んでいたのでした。
彼女の突拍子もない過激な行動も
障害に因るものだと考えれば納得がいきます。
ロリンズは妹の障害に気づけなかったことがショックのようでしたが
単に困った人だと決めつけず
障害について考えていくことも必要なんだなと教えられた
意味のある伏線でした。
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Garoto
Posted byGaroto

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くーみん  
No title

異常な言動に悩まされていても、
それが病気だとわかるとホッとします。
ロリンズもよかったです、これで少し妹さんとの距離が縮まったかな。
彼女の更生に期待したいです。

ジェナはまだブレイクする前だから、知られていなかったのかも、と思いました。
新しいエージェントはきっと見つかるでしょう、それがアメリカの良さだから。

2016/11/13 (Sun) 09:34 | EDIT | REPLY |   
Garoto  
No title

双極性障害についての正しい理解を!とジェナとキムの立場から伝えてくれたのかなと思いました。
Homelandのキャリーもそうですよね。でも体を張って仕事をしている。Shamelessのイアンも好機が訪れそうだし、みんな頑張ってます。ジェナもまた活躍の時が来るし、キムも病気を受け入れたことで更生できると思います。よかった。
ジェナの精神状態については気づいたのに、身近な妹のことはわからなかったロリンズ。家族のことになると客観的に見られないものですね。

2016/11/13 (Sun) 10:58 | EDIT | REPLY |   

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