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Law&Order UK S5-#4 「プライドの代償」

本家オリジナルはS14-#6 「誇り高き人生」

ニール・レスターの妻が帰宅して、夫が殺害されているのを発見します。
凶器はペーパーウェイト。レスターのPCがなくなっていた。
ブルックスとホーキンスがレスターの会社に聞き取りに行くと、
レスターは9か月前にリストラされていました。
だが彼の預金口座には16万ポンドが入金されていて
その口座は半年前に開き、24時間で解約されていました。
金を振り込んだのはエドワード・スチュワートという人物。
自宅を担保にして融資を受けていたようです。
スチュワートの自宅に行くと、家は改装中。
本人は姿を消していました。
スチュワートの戦友のフェリックスは、スチュワートはオーストラリアに移住したと説明します。
だがれスターについては知らず。
しかし調べていくとフェリックスがレスターのPCを中古ショップへ売りに行っているのが判明。
フェリックスの自宅に行くと、スチュワートが隠れていました。

ここまではオリジナルとほぼ一緒。
ただいつも通りオリジナルは銃で撃たれています。
それだけイギリスでは銃撃による事件は起きていないということですよね。
しつこいようですが、アメリカの銃問題をなんとかすべきです。
さらにまだPCがさほど浸透していなかった時代だし
金の流れも小切手でダイヤを買ってまたすぐに売ってと
複雑になっていました。

でも大きく違うのはやたらと身内を絡ませたくなる英国流。
スチュワートは元警部補チャンドラーの父親でした。
いつのまにかいなくいなっていたチャンドラーですが
実は母親の介護のために退職していたようです。
父の負担を減らすために母を引き取って介護していましたが
父はそれが不満だったようで
母の死後、スチュワートとチャンドラーも疎遠になっていました。

身内が絡むと話がややこしくなる。
身内とはいえ今は部外者だし、
レイトンもホーキンスもチャンドラーのことを知らないから
普通に事件捜査できるんですけど
ブルックスにとっては元上司ですからどうしても気遣ってしまうし
チャンドラーの要求を飲んでしまいます。
さらには捜査のアドバイスを求めることまで。
当然レイトンはチャンドラーに会うなと命じますが
ブルックスはついチャンドラーを同行させてしまいます。

スチュワートの証言は曖昧でしが記憶は確かなようで。
罪状認否では謀殺罪に問われます。
フェリックスは二人で移住するつもりだったし
スチュワートは何もしていないと殺害を否定。
だがレスターの家からは大量のスチュワートの指紋が検出されていました。

ブルックは再度レスター妻に話を聞きに行きますが
同行したチャンドラーは警部補を名乗り妻を非難さえします。
どうしてバッジ持っていたんでしょう?
これがバレてブルックスはまたレイトンにお叱りを受けます。
だがレスターのPCがもう一台あることが判明し
調べていたらレスターがスチュワートになりすましていたことが明らかになります。
レスターはスチュワートの個人情報を盗み
スチュワートの家を担保にして金を借りていたのでした。

状況がわかり拘留されているスチュワートを尋問しますが
彼は自暴自棄になって話そうとしません。
ブルックスはまたしてもチャンドラーに頼まれ
こっそりチャンドラーをスチュワートと面会させます。
するとようやく父は娘に真実を話します。
レスターが「無料のオーストラリア旅行を当てよう」と勧誘に来て
スチュワートは個人情報をあれこれ伝えてしまいました。
その結果執行官が自宅に現れ、家を奪われてしまったスチュワートは
騙されていたことに気づきます。
スチュワートはレスターのPCを盗みますが、データは入っていませんでした。
スチュワートは怒りのあまりレスターを殴ってしまいます。
彼を殺害する気はなかった。
子供の父親を殺してしまったとスチュワートは嘆きます。
母を娘に取られ、残っていたのは自宅だけだったのに
その自宅も奪われてしまったのでした。
レスターは故殺で取引をすることにします。

スチュワートは相当悪質なあるある詐欺にかかってしまったってことですね。
もう少しチャンドラーが父を気遣っていたら
スチュワートが娘に相談していたら
殺人は防げていたのかもしれません。
頑固オヤジの意地が裏目に出てしまいました。
しかしレスターもとんでもない悪党です。
殺されたのは想定外ですが
しっかり罪を償ってもらいたかった。
ところでチャンドラーはこのまま引退ですか??
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