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Law&Order SVU S18-#17 「扇動される人々」

ボルトン議員がSVUで、ベンソンが来るのを待っていた。ボルトンはネット上で中国料理店で児童買春をしていると誹謗され、脅迫を受けていると訴えてくる。ボルトンのメールがハッキングされたことからフェイクニュースが出回ったようだ。
フィンとカリシは中国料理店コーラル・ドラゴンへ行くと、店主のリーは従業員が殺害の脅迫を受けていると助けを求めてくる。その瞬間にもライフルを持った男が現れ「、少女たちを解放しろ。」と威嚇し、「店に秘密の地下牢がある。」と叫ぶがカリシらに取り押さえられる。男は「終わりなき真実」というサイトでこの情報を得ていた。
「終わりなき真実」は自称記者のロナルド・デュカが運営するサイトで、フィンとロリンズが事情聴取に行くと、デュカはボルトンからの「また4時に中華料理店で会おう。チャイニーズブロッコリーが入荷しそうだ。」というメールを見つけたが、チャイニーズブロッコリーの略称CBは幼な妻を意味し、店のマークであるドラゴンの尻尾のハートマークも、小児性愛を象徴していると指摘する。またこの料理店に食材を卸していた業者のフレミングは、小児性犯罪で有罪になり4年服役していた。フレミングに尋ねるとリーの従兄弟が卸売業を始めたため、10年前から取引をやめていると店との関係を否定する。
ベンソンは記者会見を開き、中国料理店は小児売春と無関係だと述べる。すると今度は、本物の人身売買サイトが見つかり、SVUはサイバー犯罪課とともに追跡を始める。
サイトに掲げられていた少女たちにアクセスしたIPアドレスを調べていくと、ボルトンにたどり着く。ボルトンは少女を注文したことなどなく、データを植え付けられただけで、誰かがボルトンをハメたに違いない。SVUがデュカのPCを捜査しようとすると、デュカは異議申し立てをしてくる。デュカは法廷で自ら情報源を守る必要性を訴えるが、デュカのデータで少女たちを救うべきだと却下される。
するとデュカは、ベンソンとロリンズは、性犯罪を見逃す代わりに子供をもらったとの情報を流す。ベンソンとロリンズは、子供たちを避難させる。デュカはノアの情報を集めてSVU潰しを行う構えを見せ、ベンソンと対立する。

ボルトンのメール操作を行っていた男ラジが見つかり、SVUに連行される。ラジのところに闇サイトから依頼が来たので、児童ポルノのサイトをボルトンのPCに仕込み、ボルトンのメールを「終わりなき真実」に送った。中国料理店情報はデュカのでっち上げで、ボルトンと児童ポルノサイトを結びつけることが狙いだった。中国料理店とかかわっていたのはフレミングで、フレミングのPCを開くと、児童ポルノサイトの閲覧履歴があり、先月も少女を2回注文していた。フレミングは衝動を抑えられないと自白する。
フレミングは組織摘発のためSVUに協力することになり、少女を注文して待っていた。SVUが待機する中で少女の乗った車が来るが、銃を隠し持っていたフレミングが発砲したため車は逃走するものの。ベンソンは追いつき運転手と少女の身柄を確保する。
運転手は取り調べに対し、毎回50ドルで少女を送り迎えしていただけで売春とは無関係だと説明する。一方マリアンと名乗る少女は、エルサルバドル出身でアメリカに働きに来ていたが、ボスのジェリーに囲われて売春を強要させられていた。マリアンの「家」にはほかの4人の少女もいるが、マリアンには家の場所がわからない。いつも家から5分のところで車を乗り換えていた。
近くに消防署があるというマリアンの証言からベンソンは消防署付近の映像を見せ、ファッジを買った店が見つかると、「家」までたどり着くことができた。警察は家に突入、ジェリーを逮捕し、地下に閉じ込められていた少女たちを確保する。少女たちは中米出身で、子守になるためにアメリカへ来ていた。
ベンソンはデュカに、息子たちのことを書いたら児童買春容疑で逮捕すると警告。「終わりなき真実」に嘘を書いて扇動したとすべての記事を削除するよう命じる。
ベンソンとロリンズが子供たちを連れて帰ろうとすると、中華料理店で事件があったと報告が入る。店が安全だと証明するために、ボルトンが娘と食事に来ていた。ところが銃を持った男が現れ、ボルトンが売春をしていると勘違いしてボルトンを射殺したのだった。

「Rael Fake News」はアメリカ大統領選で話題となったフェイクニュース問題からタイトルがとられていますが
偽のニュースに踊らされることの不幸を痛感させられました。
コーラル・ドラゴンは、確かに元かかわっていた卸売業者のフレミングは小児性愛者だけど
他は全く無関係だし
ボルトンがなぜ陥れられたのかは不明でしたが
政治家は何らかの恨みを買っていたのかもしれないけれど
でも小児性愛とは無関係で
本当に迷惑な話です。
それをいかにも真実のように書き立てるマスコミを
(といっても今回は個人の、いかにも怪しげなサイトですが)
鵜呑みにしてはいけないということでしょうか。

ボルトンやコーラル・ドラゴンには気の毒な展開でしたが
少女の売春組織が摘発できたのはよかった。
フェイクニュースから真実が見つかることもあるのは救いでした。

フィンは巡査部長の試験に受かったけど
満点じゃなかったので順番待ちはずっと先。
ということはしばらくSVUに留め置きでしょうか。
フィンがいなくなってしまっては寂しいので
警ら課に異動はもっと後でいいけど
ステーブラー復活も実現してほしいな。
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