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Law&Order SVU S18-#21 「聖域都市(後編)」

ユセフが強制送還されたことで、マヤとレイラはSVUに不満を述べる。ベンソンはユセフを連れ戻すのは難しいが、必ず犯人を見つけると約束する。
バーでヘクターが中東系の男2名に人質に取られていると通報が入る。二人はヘクターを銃で脅し、誰がカナンを殺したかと聞き出そうとしていた。周りを包囲したSWATが強行、犯人の片方を撃ち、もう一人も逮捕する。ヘクターも連行される。
ヘクターは酔いたくてバーへ行ったら尾行されていて、突然銃を突き付けられ、カナンたちを殺したやつを教えろと言われたとベンソンに話す。ベンソンはレイプを放置し、シャラとカナンを見殺しにしたとヘクターを責め、残りの二人の名を聞き出そうとすると、弁護士が来てヘクターを病院へ連れて行ってしまう。
撃った二人のうち死亡したのはアキーフ・アフマディ、もう一人はダリール・ハムダムでテロ活動にはかかわっていなかった。ヘクターの妻ソレダッドは、夫が襲われ、家族が憎まれるとカリシとロリンズに怒りをぶつける。
マヤはベンソンに、アキーフは知り合いだったと話す。ベンソンはマヤに、ヘクターが店にいた証拠を何か思い出せないかと尋ねると、犯人の一人は店に入った時に入り口の防犯カメラのスイッチを切ったので、ヘクターだったのかもしれないと言い始める。防犯カメラにはヘクターの指紋がついていたが、彼は元従業員で証拠としては弱い。バーバはソレダッドが不法移民なので、移民局に通報することで彼女が口を割るかもしれないと考える。ベンソンは偽証しているソレダッドに対し、子供たちは保護するが強制送還すると脅し移民局に電話を掛けると、ソレダッドは正直に話すことを決意、夫は深夜2時まで戻らなかったと告白する。
これでヘクターのアリバイが崩れたのでさらに追及すると、飲んでいたら昔の職場の同僚のミッチとスティービーがいた。カナンに罷免され腹が立っていたが、カナンの店を襲ってメッセージを伝えようと言い出したのは彼らだ。レイプをしたのは彼らで、俺は金がほしかっただけだと答える。ヘクターが二人の居場所を話したので、ミッチとスピーディーはレイプと殺人容疑で逮捕される。二人はテキーラを飲みドラッグをやっていたことは認めるものの、無実を主張する。
大陪審は自己負罪拒否特権を与え、ヘクターは3人が店に入りレジの金を盗んでいるとカナンが来たので、ミッチがカナンを蹴りナイフで刺したと証言する。証言が終わりバーバが裁判所前で報告していると、銃声が響きヘクターが倒れる。

ヘクターは大動脈が傷付けられ、すぐに手術が行われるが死亡する。ヘクターを撃ったのはスティービーの同級生のキース・スキナーだった。ソリダッドと子供たちが病院に駆け付け、夫が狙われたのはベンソンのせいだと言ってソリダッドは取り乱す。
ミッチの妻カーリーンがSVUに呼ばれる。夫婦仲はよくなく、カーリーンは2年間に4回も夫の虐待を通報していた。ベンソンは息子のタイラーのためにも真実を話してほしいと頼むが、カーリーンはマイノリティに対して激しい憎悪を抱いている。夫に脅され偽証していると考えられた。
サムラの3ブロック先のレストランの防犯カメラに、事件の30分後ミッチとスティービーが映っていた。これでミッチのアリバイは崩されるが、証拠としては不十分だ。そこへマヤが、ミッチとスティービーの顔を見たと言いに来る。今までは恐怖で真実が述べられなかったけれど、もう気にしない。犯人は覆面を被ってたが、すべてが終わった時に覆面を取って私を脅したとマヤは語る。マヤの話が果たして真実なのかベンソンは悩む。
法廷でマヤは犯人の顔を見たと証言するが、ミッチたちの弁護士はヘクターが死んだ後マヤが証言を変えたことについて説明を求める。するとマヤはヘクターが殺される数週間前に、ベンソンに告げたと証言する。ベンソンは次の法廷で証言を求められる。マヤは嘘をついているが、バーバは証人の揺れ動きもあり、証言を利用すべきだとするものの、判断をベンソンに任せる。
ベンソンが自宅でノアと遊んでいると、ドッズが訪ねてくる。ドッズはベンソンに、どんな判断でも間違いではないと語る。
法廷でベンソンは、マヤにはレイプされた翌朝会った。その時は犯人は覆面をしていたと証言したと話す。さらにマヤが証言を変えたのは1週間前だと付け加える。マヤとベンソンの証言が食い違うことで、マヤとレイラはベンソンに詰め寄ってくる。その様子をカーリーンが見ていた。
カーリーンは夫が有罪だとわかっていた。ベンソンは次にミッチに殺されるのはあなたかもとカーリーンに警告、息子のタイラーのためにも真実を話し、自由に向かってほしいと説得する。
カーリーンは法廷で、事件の夜自宅で息子と二人でテレビを見ていたが、夫はいなかった。夫が逮捕されたときは一緒にいたと嘘をついた。夫が帰宅した時、靴に血が付いていたと証言する。するとミッチは嘘だ!と叫んで被告人席を飛び出し、カーリーンに襲い掛かろうとするところを取り押さえられる。
ミッチとスピーディーは有罪が確定するが、モスクに火炎瓶が投げ込まれ、5人死亡したと連絡が入る。

イスラム系家族のレイプ殺害事件の後半。
有力な目撃者のユセフは強制送還され、
事件にかかわったヘクターは
妻が不法移民であることを利用したら
ようやく真実を証言し始めたところ
今度は犯人の仲間に射殺されてしまいます。
犯人の妻は夫の虐待が怖くて偽証。
確実な証拠が得られない中で
マヤの突然の証言の変更は
嘘だとわかっていても利用できる最後の手段かと思われます。
でもベンソンは真実を追求。
結果的に犯人の妻が証言を撤回し
逮捕につなげることができました。

その間にも激しい人種差別があったり
強制送還におびえたり
聖域都市はその機能を失いかけています。
事件が解決したところでモスクが襲われる結末。
SVUなりの警告をトランプさんはどうとらえているのか。
S19はどうなってしまうのか、気になるところです。

S19は本国では9月末にスタート。
こちらに来るのは10月か11月かな?
しばらくお休みなのが寂しいです。
ラスト2話にサラザールではないロペス刑事が
地味ながらいい仕事をしていました。
せっかくなのでこれからも顔を出してくれるといいな。
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