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2018 · 05 · 19 (Sat) 10:48

Law&Order SVU S19-#6 「アリ地獄」

身元不明の少女の遺体が発見される。死因はヘロインの過剰摂取と見られ、暴行を受けレイプされた痕跡があった。検視の結果、体内からヘロインとフェンタネルが検出される。SVUは麻薬課に問い合わせ、売人のハッカプルコを取り調べると、ハッカプルコはヒゲの男に売ったと答える。ドラッグを買ったトミーは少女のことを知っていて、名前はナタリーで実家の場所も分かった。
カーティス家へ行くと、娘のナタリーは15歳で薬物依存のリハビリ中だと答える。ナタリーはサッカーで負傷して鎮痛剤を処方されるが、痛みが治まらず量が増え、ヘロインに手を出すようになってしまった。両親は少女の遺体がナタリーであることを確認する。
ナタリーはラックス治療センターに入所していたが、施設を脱走していた。所長のバークリー医師の話によると、脱走騒ぎはしばしば起こり、警察は親身になってくれない。だが入居者はすぐに戻ってくるとのことだった。SVUが話を聞いている間も、拘束状態の少女が運ばれてきた。ソーシャルワーカーのローズマリーは、ここは最悪の場所だとこぼす。
ナタリーは妊娠2か月だったことが判明する。レイプ検査のDNAと父子鑑定の結果が一致した。セラピストがナタリーと関係を持っていたのかもしれない。SVUはバークリーに男性職員のDNA採取を依頼するが拒否される。さらにナタリーのカルテの提出を求めると、他の場所に移したと言われる。
ラックスの防犯カメラの映像を調べると、脱走したナタリーの顔には痣がなかった。脱走した後にレイプされたと考えられた。またラックスの職員に胎児の父親とDNAが一致する者はいなかった。
ラックスは4年前に民事訴訟を起こされていた。当時を知る元入所者のアイラを見つけるが、彼女は今行っている添い寝サービスの仕事を失ってしまうので詳細は話せないが、やっと捜査が入ると喜ぶ。
ラックスがナタリーの資料開示を拒否したためにバーバは法廷で争うが、ナタリーの入所時に両親は親権をラックスに譲っていたため、亡くなっても開示が認められず却下される。

ロリンズはローズマリーの薬物の過剰摂取に関する講演を聞き、彼女の娘が過剰摂取で亡くなったことを知る。ロリンズはローズマリーに近づき、彼女が助手を探していると聞いて体験の形でラックスに潜入する。ラックスでは食堂でクリスティが暴れ、ローズマリーが席を立ったすきに、ロリンズはラックスの保険会社への請求のデータを盗み出す。SVUに戻って調べると、クリスティの保険請求は10慢ドル以上で、大した治療もしておらず架空請求をしているのは明らかだ。だが不当に入手した証拠は使えないため、ローズマリーの元助手を探すことにする。
元助手は、ナタリーは治療が成功したので自立支援所へ移ったが、またラックスへ戻ってきたと話す。ナタリーのいたのはアルトブルック支援所だった。入居者はナタリーはどんどん落ちていったと説明する。ここでは入居者は外へ出られるので、簡単に薬物が入手できる。さらにカウンセラーのアンソニーは入居者と寝ていた。SVUはアンソニーを未成年者への法廷レイプ罪で逮捕するが、アンソニーは入居者とは合意の上だと反論する。ナタリーの子の父はアンソニーだった。アンソニーはレイプではなくナタリーに頼みこまれたと答える。
ラックスでは入居者の家族に、やってない検査の請求まで行っていた。親は我が子を助けたい一心で、素直に支払ってしまう。そして入居者の薬物が抜けるとアルトブルックに送られ、バークリーの仲間が薬物を与えていた。こうして1年に10人もがラックスに戻されていた。バークリーは弱い少女たちを獲物にしていたのだった。
ロリンズは自分の身元を明かし、ローズマリーに捜査の協力を依頼。アンソニーが少女たちを移送するときラックスとかかわることをつかむ。バークリーが組織犯罪を犯していることは確かで逮捕に踏み切ろうとするが、その前にバークリーは薬物の過剰摂取で倒れる。ローズマリーはバークリーにフェンタネルを投与し、解毒剤は効かない。ローズマリーは自首する。

シーラがノアに読み聞かせを行い、ノアもシーラになつき始めるがベンソンは不安だ。シーラはベンソンを呼びだし、エリーが使っていたグローブをノアに渡してほしいと頼む。だがベンソンはノアにエリーのことを話していなかった。シーラはエリーとの関係はよくなく、最低の母親と思われていたが努力したと説明する。
ベンソンはノアにグローブを渡すと、ノアは喜ぶ。ベンソンはシーラにノアを託して出かける。

冒頭の突然男二人に拉致される少女がクリスティで
あのままラックスに連れてこられたのですね。
男の片方がアンソニーでした。
薬物依存の少女たちが更生しても
また依存しやすいことを利用しての悪徳ビジネス。
バークリーの罪をしっかり償ってもらいたいと思ったら
その前にローズマリーがリベンジしてしまいました。
我が子を薬物依存で失ったローズマリーは
真剣に少女たちを更生させたかったのでしょう。
ローズマリーの怒りはわかりますが
またもやSVUらしい、すっきりしない結末でした。

ベンソンとシーラ、ノアの関係も
事件とリンクしているのが興味深いです。
ベンソンがシーラの思いをくみ取り
シーラとの距離が縮まったのはいい傾向かな。
ノアはおばあちゃんが大好きだし。
良好な家族関係が保てればいいのですが。
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最終更新日 : 2018-05-19

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