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Law&Order SVU S19-#12 「情報戦争」

ハドソン大の保守クラブが招いた右派のマーサ・コッブが演説をしていると、彼女を支持する右派と対立する反ファシスト派の対立がエスカレートし、暴動が起きる。警察は殴られて倒れているマーサを発見し、SVUに連絡をする。
マーサは反対派に押されて倒れ、後ろから殴られた。その後男に押さえつけられ、レイプされていた。現場には血の付いたプラカードの棒が落ちていた。その棒には反ファシスト派が持っていたハンマーとバラの絵が描かれていて折れたようだ。
マーサへの脅迫は日常茶飯事だった。だがマーサは持論を主張し続けた。検査の結果マーサの爪から、ジャスティン・ヴィシンスキーのDNAが採取される。ジャスティンは覆面をかぶって集会に参加していた。SVUはカフェで働いているジャスティンを逮捕する。
マーサとベンソンの政治的見解は違うが、ベンソンはマーサをレイプした犯人を逮捕するために捜査を続ける。マーサは面通しを行い、ヴィシンスキーにレイプされたと断言するが、マーサの証言にはためらいがあるとベンソンは感じる。事件直後のマーサは、犯人を覚えていないように見えたからだ。
ベンソンはマーサの本のサイン会に出向き、さらに犯人を絞り込もうとする。ベンソンが見せた顔写真の中で、マーサはランディ・プラットに反応する。ランディは事件直後声明を発表した動画が拡散されているが、銃を構えて白人至上主義を強調する過激なものだった。
SVUがランディの家に行くと、母親が対応する。母親の話では、プラットはマーサを崇拝していた。その時窓の外から火炎瓶が投げ込まれる。ランディの動画がアップされた後情報が流出し、ネット上でも脅迫を受けていた。
ランディはSVUの事情聴取に対し、アメリカ的愛国者というグループのリーダーで、偉大なアメリカを取り返すための活動をしている。マーサの演説では、ジェファーソンの銅像のところでマーサを守っていたと話す。ランディは女嫌いで、家族を守る白人女性以外を蔑視している。デモ参加者を襲っての逮捕歴もあった。

ランディへの容疑も持たれる中で、もう一度事件当時の画像を見直し、黒づくめのヴィシンスキーがマーサを襲ったプラカードを持っていることを再確認する。法廷ではジェド・キャリーがヴィシンスキーの弁護に当たることになる。
法廷でマーサは、演説中に反ファシストが襲ってきた。叫ばれ、引っかかれて逃げ出した。後ろから殴られ、棒を挿入された。やったのはあの男だとヴィシンスキーを指さす。するとジェドはマーサに著書の内容やランディについて、そして前の晩どこに泊まていたのかを質問してきた。
その後ジェドはバーバとバーで会い、ヴィシンスキーはやっていないと強調する。
続いてヴィシンスキーは、マーサは嫌いだが襲っていない。爪のDNAはマーサともみあいになったからで、持っていたプラカードは短髪で眼鏡をかけた白人男性に奪われたと答える。バーバはヴィシンスキーにランディやマーサの主張について問うと、ヴィシンスキーは憎悪をあらわにしてきたので、その自制心の欠如や憤怒がレイプ犯につながると主張する。
次にジェドはランディを証言台に呼び、白人エリートの国を作りたいというランディの思想を確認する。そしてマーサの演説の前の晩、ホテルのバーでマーサに言い寄り恥をかかされたことを見た者がいて、、復讐するためにハドソン大で襲ったのではと詰め寄る。
ベンソンはマーサが事実を伝えていなかったことを悔やみ、マーサに真実を話すよう説得する。マーサはバーバを非難していたが、襲われたときの記憶があいまいなことを明らかにする。バーバは法廷でランディへの尋問の後、ヴィシンスキーへの合理的疑いを超える証明ができないとして、告訴を取り下げると述べる。

シャーロッツビルで起きた白人至上主義者の集会に反対派が抗議して暴動になった事件が
モチーフになっているエピソードですが
ここに性犯罪を入れ込むことは難しかったかな。
かえって話がややこしくなっている気がしました。
それぞれの主張もかなり極端だったし。
政治が絡むと複雑化するのも事実です。

マーサ役はBetter Call Saulのキムでした。
バーバは次回がラストなんですよね。
S14からSVUで活躍していて
ずっと彼の攻める姿を観ていただけに寂しいですが
この後はThe PathのS3に登場するようで
あの集団の中にどう絡んでいくのか、すごく気になってきました。
そんな期待を残しつつ、次回の雄姿を見守ります。
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