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凍てつく楽園 「夕日に消えた叫び」

北欧サスペンス「凍てつく楽園」の
第6、7弾を視聴しました。
第6弾の「二度死んだ男」も面白かったけれど
事件の行く着く先が読めなかった「夕日に消えた叫び」の方が
さらにハラハラさせられました。

サンドハムン島では夏に子供たち対象のセーリングキャンプが行われるのですが
キャンプに乗り気ではなかったベンヤミンも参加することになります。
キャンプ場では携帯の使用禁止でまず預けることになり
家族との連絡が取れなくなってしまいます。
キャンプが始まると案の定ベンヤミンは年上の男の子たちのいじめの対象に。
さらに島に来ている男性がこっそりベンヤミンの写真を撮っています。
ベンヤミンの父は仕事でトラブルを抱えていて同僚と争いモード。
こんな状況下でベンヤミンが失踪してしまいます。

まずいじめていた男の子たちに疑いの目が向けられるけど
このいじめは決して許されるものではありません。
ライフジャケットを隠したり、ゲームの時こっそり海に落としたり
さらに救助訓練用の人形をベンヤミンが首吊りをしているように見立てたり。
今回は事件に発展したから、いじめた二人は警察から厳重注意を受けることになったけど
このままベンヤミンが我慢してキャンプが終わっていたら
それはそれで問題大ありだと感じました。

ベンヤミンを密かに追っている怪しい男。
もしや小児性愛者かと、これもヒヤヒヤさせられました。
トーマスが追いかけたら逃げるし、ボートにベンヤミンのシャツが残っているし
ストーカーしていたり、部屋に入り込んだり
下心は十分あったように思われますが
ベンヤミンがうまく逃げたから、手を出せなかったということだったのでしょうか。

さらに父親の状況から、相手方が誘拐を企んだ?ともチラッと思ったけれど
それは予想外の展開で
ノラの家の隣の空き家を借りに来た女性が
ノラに年上の男性との不倫が突如終わった話を語りますが
ここに事件の真相が隠されていたとは。
いじめに耐えられなくなったベンヤミンが
こっそり事務所に入り込んで電話を掛けるけど両親は出ず
次に助けを求めたのがその女性で
女性はベンヤミン父に振られたことの腹いせに
ベンヤミンをキャンプから連れ出し、隔離したのでした。
まさかノラも隣の家にベンヤミンがいるなんて予想できず。
ともあれベンヤミンの命に別条がなくほっとしました。

このシリーズは夏の北欧の景色が美しくて
それだけですがすがしい気分になります。
多少は残虐な事件も起きるけれど
景色が忘れさせてくれる。
「二度死んだ男」の新居お披露目パーティーのご馳走がおいしそうだったし
事件がなければ本当にいいところですね。
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