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エリック・クラプトン 12小節の人生

Queen の次はクラプトン。
ということでエリック・クラプトンのドキュメンタリー映画を観てきました。

洋楽に目覚めたときからジョージを追いかけていて
クラプトンはもれなく付いてくるって感じで
意識せずクラプトンのサウンドに触れてきていました。
リアルタイムのクラプトンはそれこそアルコールとドラッグでボロボロ状態のときで
そこから脱出してのクラプトンは一応追ってきたかな。
ライブも何度も行っています。
特にジョージの来日時は通い続けたので
結果的にクラプトンも観てたわけだ。

もちろん後追いでヤードバーズやクリームも聴いているので
今回の彼の音楽歴はわかってましたが
知らないこともあって学びました。
辛い人生だったね・・・しみじみ。

子どもの頃、実母に捨てられ、祖父母に育てられていた。
それを知らされておらず、知った時のショックも大きかったと思うけど
実母と会う機会があったのに、お母さんと呼ぼうとしたら拒絶され
人生を否定される思いをしたんだそうです。
内向的な性格になるのも無理ないね。

ブルースを聞いて育ちギターを弾き続け
ヤードバーズがヒットするけれどポップス路線を選んだために脱退
ジョン・メイオールのブルースブレイカーズに加入。
そしてスーパーグループのクリームを結成し
アメリカでの人気を得ます。
ジョージとは64年に知り合ってたんだ。
アイドル路線を進まなければならなかったジョージと比べて
伸び伸びと演奏しているクラプトンは幸せだったのではなんて感じたけど
クリームもメンバーの諍いが絶えずに解散。
クラプトンはお屋敷を購入して落ち着くことにします。

それがジョージのお屋敷のご近所で
クラプトンにも恋人がいたんですが
ジョージとパティと4人で過ごしたりしているうちに
クラプトンのパティへの思いが強くなってきます。
ジョージとクラプトン、そしてパティとの関係については
今までジョージサイドから見ていたので
逆の立場から取り上げられることが新鮮でした。
さらにLayla誕生物語へと続きます。

”いとしのレイラ”は自分にとってのクラプトンのベストアルバムで
今でもよく聞いてますが
パティへの思いを歌で綴り
だが実らずにますますドラッグやアルコールにハマっていき
本当に辛い時期だったんですね。
ジョージファンからすると本当に失礼な?アルバムなんですけど
でもどの曲も素敵。
パティって本当にすごい人なんですよ!

しばらくボロボロだったクラプトンですが
ジョージと別れたパティと一緒になるけれど
クラプトンの女性遍歴は留まることを知らず(凄すぎ)
イタリア人のロリとの間にコナーと言う男の子が生まれ
クラプトンもコナーを可愛がりますが
コナーはNYで高層ビルの窓から落ちて亡くなってしまいます。
この悲劇は記憶に新しけれど
コナーの愛らしい映像が辛すぎる。

こうして”Tears in Heaven”となるわけですが
度重なる悲劇の中で音楽があったから
彼は強く生きられたのでしょう。
画面に登場するのはジョージをはじめ、今は亡き人ばかりで
「ボヘミアン・ラプソディ」とはまた違ったしみじみ感を覚えました。
でも今クラプトンは奥さんや娘たちと幸せに暮らしているそうで
明るい終わり方でよかったです。
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