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2019 · 07 · 25 (Thu) 20:02

追悼 ルトガー・ハウアー

19日にルトガー・ハウアーが亡くなりました。
享年75歳。
病気で亡くなられたとのことですが
あの逞しいルト様が?と信じられずにいます。

ルト様といえばブレランのレプリカント。
とても人間がやってると思えない冷酷なキャラクターに圧倒されますが
ファンになったのはヴァーホーヴェン監督と組んだオランダでのデビュー作「危険な愛」で
辛く悲しい話なんだけどルト様がとにかくかっこよくて
もっといろいろ彼の作品を観てみたいと思ったのがきっかけでした。
因みに「危険な愛」の英語タイトルTurkish Delightって
ロクムのことなんですよね。
涙ながらにロクムを口に詰め込むシーンが
とても印象的でした。

それからせっせとルト様作品を追いかけ
ひたすら怖い「ヒッチャー」や半端ない悪党の「ナイトホークス」ももちろん好きだったけど
「ウォンテッド」や「レディー・ホーク」、「ブラインド・ヒューリー」なども素敵でした。
「聖なる酔っ払いの伝説」は今までのパワフルルト様とまた違った一面が見られて
驚いた記憶があります。
オランダ時代のルト様もいろいろ観ました。
「女王陛下の戦士」とか「かに座の女」とか
懐かしいです。

生ルト様を渋谷で拝んだことを覚えているんですが
89年にファンタスティック映画祭で来日したときだったんだ。
渋谷パンテオンに来ていたんですよ。
貴重な経験でした。

夢中になっていて観ていたのが80年~90年代で
最近はたまに映画で姿を観て、「あっ、ルト様だ。」と感激するくらいでしたが
ずっと精力的に活動していたんですね。
もっといろいろな作品に出会って
晩年の彼の魅力を確かめたいと思っています。

デラックス・シネアルバム「ルトガー・ハウアー」は宝物。
美麗フォトが大量に掲載されています。
「野生のアンドロイド」
「孤高と妖気の神話」
ルト様を称える言葉の数々にしみじみしています。

rutgar.jpg

ご冥福をお祈りします。
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最終更新日 : 2019-07-25

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